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最終的に利用者の手に渡るのはプリントされた写真であるわけで、ネガそのものはその途中に使われる中間媒体でしかない。 印画紙に直接現像する作業をしないのであれば、フィルムそのものはもう使われる機会がない。
おそらく、ネガがいらないという若者は「フィルムカメラで写真を撮った」という思い出が欲しいのであって、銀塩カメラで写真を撮って写真屋にネガ持ち込んで現像してもらうというところまでがワンセットの思い出なのではないかな。 であれば、ネガを保存しておいて、もう一度写真屋に持ち込んで現像してもらうというプロセスだけを再度繰り返す意味がないというのも頷ける話。
おそらく、ネガがいらないという若者は「フィルムカメラで写真を撮った」という思い出が欲しいのであって、銀塩カメラで写真を撮って写真屋にネガ持ち込んで現像してもらうというところまでがワンセットの思い出なのではないかな。
これでしょうなぁ現像の仕方で毎回仕上がりが変わるのにネガを捨てる理由がないですものね
デジタル的に考えればオリジナル画像はレタッチ後に捨てるというかインスタにアップしたらもう要らない的な考えなんですかね
実をオリジナルに置くか見せたその時だけの評価に置くかの違いかな
# 写真は手段でしかないという意味では合っているのだろうか
プロのクリエイターでも一旦公開した作品はもう興味ない、見返したりなんかしないって人はいるしね
毎日思い出がどんどん出来るような人は、後生大事にオリジナルデータを取っといても、あんまり意味がないって弁えてるんでしょう
そりゃ取っときゃなんかに使える時もあるのかもしれないでしょうけど、それって押入れに紙袋とか古着とか蓄え込むようなもんでしょうね
そもそも若者は「現像の仕方で毎回仕上がりが変わる」とは思ってないんじゃないかな
最近だと写真屋自身もネガから焼き付けずにスキャンデータを補正して出力してるかもよ。客に渡すデータにスキャンしたそのままのデータが入ってるかどうかは知らんけど。
「現像」というのはネガの処理のことだから、1回してもらうだけですよ。現像済みのネガを再度持ち込んでしてもらうのは「プリント」。
印画紙の方は現像しないで感光させるだけで大丈夫なんですね。勉強になりました。
タレコミ文が正確かどうか分からんのでアレだけど『不要だと思うので捨てて大丈夫ですが』とか、通常客より知識を持っているはずの店員が『不要だと思う』(個人の感想)のを理由に『捨てて大丈夫ですが』とか、勝手に大丈夫という判断を下してるのは問題だと思う。捨てたら何が出来て何が出来なくなるのか全く説明しない、『大丈夫』って何がだ?ってのが、写真の現像という一般的とは言えない部分を担いそれで食ってる職業人としてどうなの?と思う話だと思う。今どきスマホのカメラでなくわざわざフィルムカメラを使ってる客を相手に、フィルムカメラならではの点について拘らずにお前に何の価値があると思っているのか?みたいな。
そうそう。店員が勝手に不要だと思うと決めつけるのが問題。「もし不要でしたら処分させていただきます」ぐらいなら問題ない。
性格悪っ!何で人間って他人を傷つけようとせずにいられないのだろう...
それは元の発言が人を不快にさせるからですよ。それくらい考えられる人間になったほうがより幸せな人生をおくれますよ。
akiなんとかさんは、そういう性格してますやん。これも彼のAC自演かもしれないと思った。
用語の理解が曖昧なまま意見をプレゼンするとどっかで恥かくよってことじゃないかなもしかしたら課金やなんならのように単語の再定義が進んでるのかもしれないと思ったわ
現像はそれこそ誤用が完全に定着した語句なので本来の意味で使うのはもはや再定義だよ。
> 現像はそれこそ誤用が完全に定着した語句
現像して定着して焼き付ける、で合ってましたっけ。DPEはDvelopment・Print・Enlargementだから、焼き付け時に引き伸ばし処理も入るか。普通は現像+定着の工程を「現像」、引き伸ばし+焼き付けの工程を「プリント」って言うのかな。
引き伸ばさないベタ焼きってのもあった。
厳密なことを言うと、写真をフィルムで撮影してから紙のプリントが出来るまでの間に、現像工程は2回有ります。
カメラ内でフィルムに感光させる↓いわゆる「フィルムの現像」 ・フィルムを現像(感光した感光剤に対する化学反応で、感光量に応じた濃淡「像」を「現」させる) ・停止(現像は時間がたつほど反応が進んで像が濃くなるので、適切なタイミングで中和液に入れて反応を止める) ・定着(未感光の感光剤を洗い流して、それ以上感光しないようにする)↓いわゆる「写真プリント」もしくは「焼き増し」など ・フィルムの像を拡大して印画紙に感光させる (昔ながらの方法だと、引き伸ばし機でフィルムから直接印画紙に感光させますが、 今時のDPEだとフィルムをまずスキャンしてしまい、あとはデジカメプリントと同じフローで(デジタルデータから)感光させてます。) ・印画紙を現像する。 ・停止 ・定着↓できあがり
DPE屋に出す場合は、前者を「フィルム現像」、後者を「写真プリント」、両方セットで「同時プリント」って用語が使われますが、感光剤が塗られてるのが「フィルム」なのか「紙」なのかという違いだけで、写真プリントも化学的な工程はフィルム現像と同じです。
フィルムの定着と現像を混同している当たり(以下略
でも現実にはお店にフィルム持ってたら現像してくださいって言ってた。そしたらプリントまでやってくれた。そういうデファクトスタンダード化した当時の用法を理解していたらちょっとググってなんてかけないと思うけど…
「コンパイル」すると、マクロ展開、アセンブル、リンクもやってくれたりするようなものだな。
私は写真屋さんに行ってフィルムとかネガとか渡して写真をもらうのはすべて現像だと思ってたわ…現像はネガを作るときだけなんだね
#間違って同じ意味で使っている人はそこそこいると思うよ(周りに複数人いるから)
写真屋さんで印画紙に焼いてもらうまで全部いっぺんにやってもらうのを同時プリントって言ってました。
「焼き増し」と言うのは「焼き付け」の追加注文という意味で、サービスとしては「焼き付け」「焼き増し」だが、作業としては「焼き付け」だと理解している。分かっているとは思うけど、混同しているように見える。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
銀塩カメラで写真を撮る意味 (スコア:2)
最終的に利用者の手に渡るのはプリントされた写真であるわけで、ネガそのものはその途中に使われる中間媒体でしかない。
印画紙に直接現像する作業をしないのであれば、フィルムそのものはもう使われる機会がない。
おそらく、ネガがいらないという若者は「フィルムカメラで写真を撮った」という思い出が欲しいのであって、銀塩カメラで写真を撮って写真屋にネガ持ち込んで現像してもらうというところまでがワンセットの思い出なのではないかな。
であれば、ネガを保存しておいて、もう一度写真屋に持ち込んで現像してもらうというプロセスだけを再度繰り返す意味がないというのも頷ける話。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
おそらく、ネガがいらないという若者は「フィルムカメラで写真を撮った」という思い出が欲しいのであって、銀塩カメラで写真を撮って写真屋にネガ持ち込んで現像してもらうというところまでがワンセットの思い出なのではないかな。
これでしょうなぁ
現像の仕方で毎回仕上がりが変わるのにネガを捨てる理由がないですものね
デジタル的に考えれば
オリジナル画像はレタッチ後に捨てるというかインスタにアップしたらもう要らない
的な考えなんですかね
実をオリジナルに置くか見せたその時だけの評価に置くかの違いかな
# 写真は手段でしかないという意味では合っているのだろうか
Re: (スコア:0)
プロのクリエイターでも一旦公開した作品はもう興味ない、見返したりなんかしないって人はいるしね
毎日思い出がどんどん出来るような人は、後生大事にオリジナルデータを取っといても、
あんまり意味がないって弁えてるんでしょう
そりゃ取っときゃなんかに使える時もあるのかもしれないでしょうけど、
それって押入れに紙袋とか古着とか蓄え込むようなもんでしょうね
Re: (スコア:0)
そもそも若者は「現像の仕方で毎回仕上がりが変わる」とは思ってないんじゃないかな
Re: (スコア:0)
最近だと写真屋自身もネガから焼き付けずにスキャンデータを補正して出力してるかもよ。
客に渡すデータにスキャンしたそのままのデータが入ってるかどうかは知らんけど。
Re: (スコア:0)
「現像」というのはネガの処理のことだから、1回してもらうだけですよ。
現像済みのネガを再度持ち込んでしてもらうのは「プリント」。
Re: (スコア:0)
印画紙の方は現像しないで感光させるだけで大丈夫なんですね。勉強になりました。
Re:銀塩カメラで写真を撮る意味 (スコア:2)
---- 6809
Re: (スコア:0)
タレコミ文が正確かどうか分からんのでアレだけど『不要だと思うので捨てて大丈夫ですが』とか、通常客より知識を持っているはずの店員が『不要だと思う』(個人の感想)のを理由に『捨てて大丈夫ですが』とか、勝手に大丈夫という判断を下してるのは問題だと思う。捨てたら何が出来て何が出来なくなるのか全く説明しない、『大丈夫』って何がだ?ってのが、写真の現像という一般的とは言えない部分を担いそれで食ってる職業人としてどうなの?と思う話だと思う。今どきスマホのカメラでなくわざわざフィルムカメラを使ってる客を相手に、フィルムカメラならではの点について拘らずにお前に何の価値があると思っているのか?みたいな。
Re: (スコア:0)
そうそう。店員が勝手に不要だと思うと決めつけるのが問題。
「もし不要でしたら処分させていただきます」ぐらいなら問題ない。
Re:銀塩カメラで写真を撮る意味 (スコア:1)
性格悪っ!
何で人間って他人を傷つけようとせずにいられないのだろう...
Re: (スコア:0)
それは元の発言が人を不快にさせるからですよ。
それくらい考えられる人間になったほうがより幸せな人生をおくれますよ。
Re: (スコア:0)
akiなんとかさんは、そういう性格してますやん。これも彼のAC自演かもしれないと思った。
Re: (スコア:0)
用語の理解が曖昧なまま意見をプレゼンするとどっかで恥かくよってことじゃないかな
もしかしたら課金やなんならのように単語の再定義が進んでるのかもしれないと思ったわ
Re: (スコア:0)
現像はそれこそ誤用が完全に定着した語句なので本来の意味で使うのはもはや再定義だよ。
Re: (スコア:0)
> 現像はそれこそ誤用が完全に定着した語句
現像して定着して焼き付ける、で合ってましたっけ。
DPEはDvelopment・Print・Enlargementだから、焼き付け時に引き伸ばし処理も入るか。
普通は現像+定着の工程を「現像」、引き伸ばし+焼き付けの工程を「プリント」って言うのかな。
Re: (スコア:0)
引き伸ばさないベタ焼きってのもあった。
Re:銀塩カメラで写真を撮る意味 (スコア:2)
厳密なことを言うと、写真をフィルムで撮影してから紙のプリントが出来るまでの間に、現像工程は2回有ります。
カメラ内でフィルムに感光させる
↓
いわゆる「フィルムの現像」
・フィルムを現像(感光した感光剤に対する化学反応で、感光量に応じた濃淡「像」を「現」させる)
・停止(現像は時間がたつほど反応が進んで像が濃くなるので、適切なタイミングで中和液に入れて反応を止める)
・定着(未感光の感光剤を洗い流して、それ以上感光しないようにする)
↓
いわゆる「写真プリント」もしくは「焼き増し」など
・フィルムの像を拡大して印画紙に感光させる
(昔ながらの方法だと、引き伸ばし機でフィルムから直接印画紙に感光させますが、
今時のDPEだとフィルムをまずスキャンしてしまい、あとはデジカメプリントと同じフローで(デジタルデータから)感光させてます。)
・印画紙を現像する。
・停止
・定着
↓
できあがり
DPE屋に出す場合は、前者を「フィルム現像」、後者を「写真プリント」、両方セットで「同時プリント」って用語が使われますが、
感光剤が塗られてるのが「フィルム」なのか「紙」なのかという違いだけで、写真プリントも化学的な工程はフィルム現像と同じです。
Re: (スコア:0)
フィルムの定着と現像を混同している当たり(以下略
Re: (スコア:0)
でも現実にはお店にフィルム持ってたら現像してくださいって言ってた。そしたらプリントまでやってくれた。そういうデファクトスタンダード化した当時の用法を理解していたらちょっとググってなんてかけないと思うけど…
Re: (スコア:0)
「コンパイル」すると、マクロ展開、アセンブル、リンクもやってくれたりするようなものだな。
Re: (スコア:0)
私は写真屋さんに行ってフィルムとかネガとか渡して写真をもらうのはすべて現像だと思ってたわ…
現像はネガを作るときだけなんだね
#間違って同じ意味で使っている人はそこそこいると思うよ(周りに複数人いるから)
Re: (スコア:0)
写真屋さんで印画紙に焼いてもらうまで全部いっぺんにやってもらうのを同時プリントって言ってました。
Re: (スコア:0)
「焼き増し」と言うのは「焼き付け」の追加注文という意味で、サービスとしては「焼き付け」「焼き増し」だが、作業としては「焼き付け」だと理解している。分かっているとは思うけど、混同しているように見える。