アカウント名:
パスワード:
ではLINPACKについてはどうか、ですよね。
資料のp.6から1台でのスコアが書いてありますが、 たとえばSX-6のシングルプロセッサでは TPP Best Effort/Theoritical Peakが95%くらいですから、 ベクトル1プロセッサにオプションつけてコンパイルする程度だと それくらいになるような問題ってことですね。 チューニングを頑張るともっと上がるんでしょうけど。
リストにはG5の1プロセッサのベンチマーク結果はないけど、 AltiVecの効果の参考になるのは、 pSeries690Turboの56%とか、 Pent
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
効率 (スコア:2, 参考になる)
単
Re:効率 (スコア:1)
> 状況がそもそも夢みたいな事なんだから、むしろ48.3%はG5が64bitで動いて
> いることを考えるとぴったりの数字なような気が。
書いてある意味がよく分からないのですが、夢みたいな事というのは
どういう事でしょうか?
ベクトル演算が効くかどうかは、プログラムに依るわけで、
ベクトル化に適したプログラム(流体計算とか)なら
ベクトル化率99%とかは普通です。
それにベ
Re:効率 (スコア:0)
実測値と理論値が同等なんて、ほとんどありえない話ですがね。
Re:効率 (スコア:3, 参考になる)
ではLINPACKについてはどうか、ですよね。
資料のp.6から1台でのスコアが書いてありますが、 たとえばSX-6のシングルプロセッサでは TPP Best Effort/Theoritical Peakが95%くらいですから、 ベクトル1プロセッサにオプションつけてコンパイルする程度だと それくらいになるような問題ってことですね。 チューニングを頑張るともっと上がるんでしょうけど。
リストにはG5の1プロセッサのベンチマーク結果はないけど、 AltiVecの効果の参考になるのは、 pSeries690Turboの56%とか、 Pent
Re:効率 (スコア:1)
一方で、HPL (Linpackベンチ) の結果は倍精度演算での性能なので、つまり AltiVec (SIMD 演算) 命令を使っての結果ではありません。