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Googleも重宝。しぶとく生きる日本製磁気テープ」記事へのコメント

  • by Sukoya (33993) on 2022年07月04日 14時45分 (#4282400) 日記

    みんなが想像する磁気テープ=オープンリール
    実際の磁気テープ=LTO(普段の運用でバックアップのために持ち出す可能性があり得るのは、今はこっち。多分。)

    ……我輩が学生の頃は、教科書でオープンリールを滅びたメディアとか紹介していたけど、そもそも今はオープンリール自体の存在は教科書に出てきたりするんだろうか。

    • DDS3くらいまでは個人的にサーバーのバックアップに使っていた。
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    • by Anonymous Coward on 2022年07月04日 14時59分 (#4282416)

      オープンリールテープでの一番印象的な思い出は、マウント時の巻きが甘くて、マウントボタンを押したとたんに、ものすごい音とともにテープがバッファに吸い込まれ、テープの端がボロボロになったこと。

      マウントとか、バッファとかどちらも今でも使う用語だけど、どちらも物理的な操作なり物理的存在なり、どちらもそこに実在するものだった。

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      • by Anonymous Coward on 2022年07月04日 18時05分 (#4282584)

        何の話をしているかわからない人が多いと思うので一応。
        この写真がわかりやすいかな。
        https://museum.ipsj.or.jp/computer/device/magnetic_tape/0028.html [ipsj.or.jp]
        右側がサプライリールで、媒体リールを装着するところ。左側がテイクアップリールで、媒体を装填すると自動的にテープを繰り出して左側にエアも使って送り巻き付ける(自動スレッディング機構)。
        正面左右にエアチャンバーがある。これが親コメントにある「バッファ」。
        奥行方向(厚み)がテープ幅になった直方体の箱で下部から減圧してテープを引き込む。完全に下までは行かないようになっていて、テープはチャンバ内でU字型に垂れ下がっている。この例ではサプライ側・テイクアップ側それぞれにバッファがあるね。
        MT装置のテープは高速で早送り巻き戻しを繰り返すのでスタートストップが高頻度で、高速に繰り返し発生する。
        このさいにテープを傷めず、かつたるまないようにテープテンションをほぼ一定に維持するのがバッファで、空気圧を調節してU字型のたるみ位置をバッファの上下ストローク範囲内に収まるように調節している。
        オープンリールテープレコーダーではテンションアーム機構があり、回転支持されたアームに乗ったポストがテープのたるみを取るように(テープテンションとバランスするように)ばねとエアダンパなどで制御しているけれど、ストロークは大したことない(せいぜい10cmくらいか)。
        MT装置のバッファだと2か所で1.5mくらいのストロークが稼げるから、急激なスタート・ストップ・逆転にも対応可能というわけ。

        巻が緩いとテープテンションがかかった際にテイクアップリールからテープが外れて、サプライリールに高速で巻き取られる過程でエアに引かれたりテープ端が暴れたりして破損するんだろうね。もちろん通常のアンマウント時にはエア圧を上げたり巻取り速度を低速にしたりして、しずしずと巻き上げるのでテープ端が痛むようなことはありません。

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        • by Anonymous Coward on 2022年07月05日 9時31分 (#4282953)

          テープメディアに触った経験がある自分にはとっても分かりやすい説明なんだけど
          あまり知らない人からすると
          「サプライリール」「テイクアップリール」「テンションアーム」「ストローク」「エアダンパ」
          あたりはちょっとカンの良い人じゃないと分からないのかもしれないなぁ、とか思ってしまった

          いちいち説明書け、という意味じゃないですw
          調べるか英単語から類推すりゃ想像はつく範囲だとは思います
          「カタカナ語使いすぎるな」と言われても使った方が説明はすっきりするよな、とか考えながら読んでました

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      • by Anonymous Coward on 2022年07月04日 16時09分 (#4282498)

        F通の中型機のころは手作業でリールに巻き付けてて、汚い手で触るなとか言われてたけど、
        DECのVAXにリプレースされたらテープに手を触れずバキュームでマウントされるようになってみんなで感動しました。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          MicroVAXでTK50、LTOの元祖みたいなものだった。

    • by Anonymous Coward

      みんなが想像するLTO(小規模ユーザー)=人が装置にセットする
      ヘビーなユーザーが使う実際のLTO=ロボットみたいなので自動的にLTOの入れ替えをする超巨大ストレージ

      • by Anonymous Coward

        最初の装填が地獄。
        一本ずつ個包装されてるビニール破って、ケース開けて、カートリッジ取り出して、パーコード貼って、10本ずつケースにセットして、ライブラリ装置に差し込んでいく。

        マジで気が狂いそうになる。

        • by Anonymous Coward

          最初だけでなくメンテナンスの交換時も地獄ですね
          テープ寿命は基本的に同時期のはずなので、ビニール破ってケース開けてカートリッジ取り出してラベル貼付して、
          (ライブラリから取り除いて新品を入れて、)×n
          クリーニングテープの寿命がずれてるのでそれだけスケジュールずれてたり。
          単純作業だけどミスると死ぬ系なので下っ端に任せられず難儀する。

          • by Anonymous Coward

            前はケースの中にテープ用ラベルシールが添付されてて、それが静電気で裏側に張り付いてたりするのでないことを確認して装填

            • by Anonymous Coward

              ライブラリの故障かと思ったらラベルの縁がはがれて別の個所にくっついたことによる詰まり、なんかもあるあるでしたね

    • by Anonymous Coward

      >みんなが想像する磁気テープ=オープンリール
      え?カセットテープじゃないの?

      • by Anonymous Coward

        CLOADした後に再生ボタンだよね

        • by Anonymous Coward

          ああ。リモート端子ついてないのお使いだったんですね。

          #メーカー純正周辺機器として売っていたデータレコーダーは高価だったけどエラー率は低かったなぁ。

          • by Anonymous Coward

            PC-6082は、名機でした。
            サッポロ3200bps(改造した)でもほぼノーエラーで働いてくれました。
            当時PWMで約9600bpsまで実験したけど
            いまの信号処理技術で詰め込んだらいくら位行けるかなぁ
            電話回線モデムの倍位はいけるかな?

        • by Anonymous Coward

          プログラム完成後、誤ってCLOADすると....
          # 直後なら復活も可能だったか

      • by Anonymous Coward

        PC8001?
        MZ-80K?

        #他にもあったけど忘れた

    • by Anonymous Coward

      オープンリール懐かしい。昔コンピュータのイラストと言えば、オープンリールの磁気テープ読み取り装置だったなあ。

      うちの会社でもパンチ入力データの納品とか、印刷会社への印刷データ引き渡しで結構オープンリールが生き残ってて

      ほんの数件の再納品でもあのでかいテープで納品されてきて、無駄だなあって思ってた。

    • by Anonymous Coward

      オープンリールって、リールに巻いてあるだけでオープン(自由に引っ張り出せるし、
      リールに固定されてないので全部抜くことも出来る)みたいなイメージ持ってる。
      LTOってLinear Tape Openだよね。使ったことないんだけど、
      カセットでもカートリッジでもリールでもないのかな?

      • by Anonymous Coward

        LTOのオープンはメディアが物理的にむき出しになってることじゃなくて、仕様・規格がオープンでことでしょ。
        なおテープ媒体の「オープンリール」は、技術英語では「Reel-to-reel」というほうが普通だと思います。
        少なくとも英語で検索するときには後者のほうがヒットしやすい。

      • by Anonymous Coward

        LTOは、APSフィルムみたいにリールの片方がカートリッジに入ってる構造。
        ドライブ側にもリールが入っていて、ロード時にカートリッジからドライブ側のリールに巻いてく感じ。
        ドライブ側のリールに自動で巻くためにテープの端にピンが付いてたりと色々工夫されてるなぁと。

    • by Anonymous Coward

      いまだにコンピュータ(なんか研究所とかにあるスゴイやつ)のイメージって鉄腕アトムとかウルトラマンとかの時代のアレ?
      今の子供たちは、どんなイメージを持っているんだろう

    • by Anonymous Coward

      自分はオープンリールはほとんど使った事ないなぁ
      3480とかTK50とかいったカートリッジテープからだわ

    • by Anonymous Coward

      今どきオープンリール想像するやつなんか居らん。テープ自体知らん。

      • by Anonymous Coward

        だよな。若い営業に「ヘッドって何ですか」ってきかれたときには気絶した。

        • by Anonymous Coward

          暴走族のリーダーだっけ?

        • by Anonymous Coward

          ビックリマンの背景がキラキラしてるキャラ

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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