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ちかい未来 (スコア:1)
すでに映画ではスタントの代用としてCG使ったり、顔のアップ以外はCGなどありますし。まだまだCGのコストも高いですけど、今後どんどん俳優さんの領域を浸食していくのでしょう。
おー (スコア:1)
たしかに難しいというのは理解しています。ですので、近い将来じゃなくて、近い未来という感じで書いてみました。つまり数年後ではなく、数十年後くらいのスパンです。
CGもオールCGのものはまだまだ使い物にならないですけど、ハードやソフトの進化とともに徐々に変わってくるでしょう。それに比べて音声はまだまだ感がありますが、それも長い時間が解決してくれるかなぁと。
俳優さんや声優さんのように、シチュエーションに合わせて自動的にコンピュータがしゃべるというのはもう遠い未来だと思いますが、手動でいろ
それでおもしろけりゃね (スコア:2, すばらしい洞察)
親コメント氏が言う程度のことは、すでにある程度実現されているようにも思うな。映像や演技、声なんかを編集する側の人間にとっては、わがままな俳優や気まぐれな天候なんかより、合成やCGの方が「デバイスとして優れている」と言い切れる部分はかなりある。正直。
んが、そういうやりかたして「おもしろいか?」
これはつくる側のモチベーションの話でもあり、客が作品に何を期待するかという話でもあり。
アニメーションが出てきた頃、「絵柄で楽しむ」「ありえなさを表現する」みたいな独特な「おもしろさ」を想像できなかった映画屋が今のオレみたいなことを言ってたが、アニメって、実写の代用品としてしか進化しなかったのなら、今みたいにはならなかっただろう。
CGや合成も同じだと思う。オレはふざけた役者を怒鳴りつけながらその時その時を記録していくやりかたが好きだったし、シビアな商業ベースの映画屋だって、金銭やスケジュールなんかの兼ね合いでやむをえない場合を除き、「演技の代用品としてCG」は求めないんじゃないか(ハリウッド映画の企画、かなりの比率で俳優がやってるし)
それを逆手にとって、「CGみたいな演技」でウケをとったマトリックスなんかいい例になる。つくりかたはともかく、すべては「おもしろさ」を稼ぐための道具なんだから。