「最近の急激な物価高に対し、40代男性の半分近くが節約をせず」記事へのコメント

まだ全然インフレじゃないから

[miyacchi (5639)]

6月の消費者物価指数もコアコアCPIはたった1.0%で全然上がったうちに入らない
インフレの心配はインフレになってからすればいいだろ
いますべきはアメリカの利上げに伴う景気の腰折れに備えた金融緩和と財政支出
だから日銀は利上げに動かなかったということ

Re: まだ全然インフレじゃないから

[Anonymous Coward]

生活必需品を除いたコアコアCPIなんて消費者の行動には相当遠い部分だと思うんだが。
そもそも黒田が自己目的の正当化に使い始めた口実にすぎない。

スーパーで日々買う食料品や衣料品の値段が国民が一番実感する「物価」だ。
避けようのない出費で「限られた収入」を取られてしまったら「他を節約しよう」って行動になる。
で、既に娯楽産業が賃金も含んでデフレ基調になり始めた。

そしてコアコアには含まない娯楽産業とかが平均物価を下げるので「インフレではない」と言い張る。相当なバカだ。

Re: まだ全然インフレじゃないから

[nim (10479)]

> 生活必需品を除いたコアコアCPI

物価の話でみんながすぐに思い浮かべるトイレットペーパーとか洗剤とか生活必需品はちゃんとはいってるでしょ。
食品・エネルギーは乱高下するから抜いて比較するのは意味がある。

今の物価高には、エネルギーと食品の影響が大きいわけだけど、それは逆に世界の政治情勢で逆に下ることもあるということ。経済政策として分けて考えるほうが効果的、というのは説得力がある。

Re:

[Anonymous Coward]

その2つを高騰させたのが円安。自然にそうなったわけではなく日銀総裁の事実上の口先介入でこうなった。
これを訂正しない限りは下がる可能性が低いのが現実だ。

さすがに世間の非難が強すぎて「円安は国益」の持論は封印したものの、それでも「急激な為替変動は望ま

Re:

[Anonymous Coward]

それは「物価」ではなく「価格」
デフレ基調になり始めている「他」にお金が回るように金融緩和をするのが黒田の仕事
食料品や衣料品の値段が上がって困ってる消費者を何とかするのは岸田の仕事
仕事してないのが誰か分かった？

Re:

[Anonymous Coward]

物価と価格は同義ですが

Re:

[Anonymous Coward]

ちょっと違う。
価格が上がっても利用するサービスレベル落とせば物価は上がらない。
価格は上がらなくても利用するサービスレベルが上がれば理想的なインフレになって物価が上がる。

Re:

[Anonymous Coward]

どうでもいいがコアコアには娯楽産業を含むぞ？
お前が知りもしないで適当に難癖つけてんのが良く分かる。
ちなみに6月のCPIの被服の寄与度は0.04、娯楽の寄与度は0.11。どうやら国民は服には金かけず娯楽に消費してるらしい。
まあコロナだし自分の家で楽しむ分には裸でも困らんしね。