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本当に使われないことを祈っていました。30mの水中でもiPhoneなら緊急通信がで救助を要請することができます。
酸素を供給してくれよ...
30mの水中でもiPhoneなら緊急通信がで救助を要請することができます。
その前に、水深30mでも壊れないiPhoneを作らないとね。今のところ、数mくらいならイケるかも [apple.com]だけど、30mは無理じゃないかなぁ。
酸素だけ供給されても、まともに呼吸はできないよ。必要なのは酸素ではなく空気ね。いずれにしても、水深30mで呼吸できる空気を供給する装置は、数百気圧を扱う大掛かりなものにならざるを得ないので、iPhone程度の大きさじゃ数秒も呼吸できないんじゃないかな。
iPhoneに限らず、スマホをダイコンとカメラのかわりにするため、ハウジング入れてダイビングに持ち込むのは、もう珍しくない。普通のレジャーダイビング用のハウジングなら45mまではOKが普通。
「酸素を供給」てなことを言ってるくらいだから、一般の海難事故を想定してるんじゃないかと思ったけど、どう?
それに、この技術は音響を利用するわけだし、ハウジングとの相性がかなり問題になりそうだけど、どう?
数百気圧も必要になるんですか。推進30mってことは3気圧でいいのでは。
ある程度の時間呼吸できるだけの空気量をiPhone程度のサイズに保持しようとすると数百気圧必要になるってことかな。
推進30mってことは3気圧でいいのでは。
4気圧な。大気圧1気圧と、水深30m分≒3気圧で4気圧。
iPhoneサイズ前提だと2桁以上足りない。数万気圧レベル。スキューバダイビングで30m潜る場合、内容量10lタンクに200気圧詰めて、潜水時間が30~40分間くらい。iPhoneは外形寸法で100ccだから、仮にガワの厚みが0mmでも、100倍レベルの圧力が必要。もっとも、スキューバダイビングのタンクの厚みは、薄い部分で4~5mm程度。そうなると、厚み7.8mmのiPhoneだと空気1ccたりとも入らない。
仮に厚みを極薄にして、100ccタンクに数万気圧詰めることができたとすると、今度は事故が怖い。200気圧のタンクが破裂しても命に関わる大怪我になったりするけど、それ以上の大破裂。
軌道エレベーターが作れる強度の素材を使って、ペットボトル型容器の水ロケットを作ると、人工衛星を打ち上げられる圧力にも耐えるとか。それぐらい、カーボンナノチューブやグラフェンの何万倍も重量当たりの強度がある、夢の素材が必要そうですね。
素材もそうなんだけど、形も重要なんだよね。理想的には球形。そうでなければみたいな円筒を基本にした形が良い。ペットボトルやスキューバダイビングのタンクみたいに。でも、iPhoneはどっちでもない。そう言う意味でも難易度が高い。
ちなみに、200気圧の空気を4気圧下で呼吸できるわけではなく、スキューバダイビングでは、レギュレータと言う装備で水圧に応じた圧力まで下げて呼吸する。
また、200気圧の空気を水圧と同圧まで使い切ることは無く、通常は安全のため50気圧程度残す。
ゲージ圧で僅か3気圧強あれば送気できる30mの水中に、「水深30mで呼吸できる空気を供給する装置は、数百気圧を扱う大掛かりなものにならざるを得ない」となる論理をお伺いしたい。
ゲージ圧で僅か3気圧強あれば送気できる30mの水中
キミら揃いも揃ってウッカリさんだな。水深30mなら4気圧な。大気圧を忘れただろ?
「水深30mで呼吸できる空気を供給する装置は、数百気圧を扱う大掛かりなものにならざるを得ない」となる論理をお伺いしたい。
逆に、高々100cc程度のiPhoneの中に4気圧の空気を詰めて、水深30mにおける非常時の対策になると考えた論理をお伺いしたい(笑)。
おおまかに言って、4気圧で30分間呼吸するなら、少なくとも1気圧で2,000L程の空気が必要。これを水深30mまで持って行くと、4気圧で500L程になるけど、iPhoneの大きさの5,000倍ほど。スキューバダイビングではこれを、10Lタンクに200気圧で取り扱う。私はこれを「数百気圧を扱う大掛かりなもの」と表現したけど、キミの考えた最強の3気圧(正しくは4気圧)装置はその数千倍大掛かり。
これがご所望の「論理」だけど、ご理解していただけたかな?
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
iPhoneに搭載される。 (スコア:0)
本当に使われないことを祈っていました。
30mの水中でもiPhoneなら緊急通信がで救助を要請することができます。
酸素を供給してくれよ...
Re:iPhoneに搭載される。 (スコア:1)
30mの水中でもiPhoneなら緊急通信がで救助を要請することができます。
その前に、水深30mでも壊れないiPhoneを作らないとね。
今のところ、数mくらいならイケるかも [apple.com]だけど、30mは無理じゃないかなぁ。
酸素を供給してくれよ...
酸素だけ供給されても、まともに呼吸はできないよ。必要なのは酸素ではなく空気ね。
いずれにしても、水深30mで呼吸できる空気を供給する装置は、数百気圧を扱う大掛かりなものにならざるを得ないので、iPhone程度の大きさじゃ数秒も呼吸できないんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
iPhoneに限らず、スマホをダイコンとカメラのかわりにするため、ハウジング入れてダイビングに持ち込むのは、もう珍しくない。
普通のレジャーダイビング用のハウジングなら45mまではOKが普通。
Re:iPhoneに搭載される。 (スコア:1)
「酸素を供給」てなことを言ってるくらいだから、一般の海難事故を想定してるんじゃないかと思ったけど、どう?
それに、この技術は音響を利用するわけだし、ハウジングとの相性がかなり問題になりそうだけど、どう?
Re: (スコア:0)
数百気圧も必要になるんですか。
推進30mってことは3気圧でいいのでは。
ある程度の時間呼吸できるだけの空気量をiPhone程度のサイズに保持しようとすると
数百気圧必要になるってことかな。
Re:iPhoneに搭載される。 (スコア:1)
推進30mってことは3気圧でいいのでは。
4気圧な。
大気圧1気圧と、水深30m分≒3気圧で4気圧。
ある程度の時間呼吸できるだけの空気量をiPhone程度のサイズに保持しようとすると
数百気圧必要になるってことかな。
iPhoneサイズ前提だと2桁以上足りない。数万気圧レベル。
スキューバダイビングで30m潜る場合、内容量10lタンクに200気圧詰めて、潜水時間が30~40分間くらい。
iPhoneは外形寸法で100ccだから、仮にガワの厚みが0mmでも、100倍レベルの圧力が必要。
もっとも、スキューバダイビングのタンクの厚みは、薄い部分で4~5mm程度。
そうなると、厚み7.8mmのiPhoneだと空気1ccたりとも入らない。
仮に厚みを極薄にして、100ccタンクに数万気圧詰めることができたとすると、今度は事故が怖い。
200気圧のタンクが破裂しても命に関わる大怪我になったりするけど、それ以上の大破裂。
Re: (スコア:0)
軌道エレベーターが作れる強度の素材を使って、ペットボトル型容器の水ロケットを作ると、人工衛星を打ち上げられる圧力にも耐えるとか。
それぐらい、カーボンナノチューブやグラフェンの何万倍も重量当たりの強度がある、夢の素材が必要そうですね。
Re:iPhoneに搭載される。 (スコア:1)
素材もそうなんだけど、形も重要なんだよね。
理想的には球形。
そうでなければみたいな円筒を基本にした形が良い。
ペットボトルやスキューバダイビングのタンクみたいに。
でも、iPhoneはどっちでもない。
そう言う意味でも難易度が高い。
Re:iPhoneに搭載される。 (スコア:1)
ちなみに、200気圧の空気を4気圧下で呼吸できるわけではなく、スキューバダイビングでは、レギュレータと言う装備で水圧に応じた圧力まで下げて呼吸する。
また、200気圧の空気を水圧と同圧まで使い切ることは無く、通常は安全のため50気圧程度残す。
Re: (スコア:0)
ゲージ圧で僅か3気圧強あれば送気できる30mの水中に、「水深30mで呼吸できる空気を供給する装置は、数百気圧を扱う大掛かりなものにならざるを得ない」となる論理をお伺いしたい。
Re: Re:iPhoneに搭載される。 (スコア:1)
ゲージ圧で僅か3気圧強あれば送気できる30mの水中
キミら揃いも揃ってウッカリさんだな。
水深30mなら4気圧な。大気圧を忘れただろ?
「水深30mで呼吸できる空気を供給する装置は、数百気圧を扱う大掛かりなものにならざるを得ない」となる論理をお伺いしたい。
逆に、高々100cc程度のiPhoneの中に4気圧の空気を詰めて、水深30mにおける非常時の対策になると考えた論理をお伺いしたい(笑)。
おおまかに言って、4気圧で30分間呼吸するなら、少なくとも1気圧で2,000L程の空気が必要。
これを水深30mまで持って行くと、4気圧で500L程になるけど、iPhoneの大きさの5,000倍ほど。
スキューバダイビングではこれを、10Lタンクに200気圧で取り扱う。
私はこれを「数百気圧を扱う大掛かりなもの」と表現したけど、キミの考えた最強の3気圧(正しくは4気圧)装置はその数千倍大掛かり。
これがご所望の「論理」だけど、ご理解していただけたかな?