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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
一瞬怖い考えに・・・ (スコア:2, 参考になる)
注射して効果を見るのかなぁとか考えてしまった。
記事元をよむと、エボラに感染させないで、ワクチンだけ射つみたいですね。
致死率が高い病気の新しい治療法の効果を調べるときって、
比較対照
Re:一瞬怖い考えに・・・ (スコア:5, 参考になる)
21人が本物みたいです。
「効果があるか」以前の「そもそも安全か」というののチェックのようです。
致死率が高い場合は疫学統計的な処理で比較するしかない気がします。
たとえばすげー流行してる地域の1つの村だけワクチン打ちまくって
死亡率を比較するとか。
本来はそこで隣の村ではプラセボうちまくって比
Re:一瞬怖い考えに・・・ (スコア:0)
死亡率を比較するとか。
それは医療行為でベストを尽くしていることにはならないのでは?
致死性の治療法が存在しない病気で、未検証の新治療法があったら
薬が供給できる範
Re:一瞬怖い考えに・・・ (スコア:1)
> 薬が供給できる範囲でなるべく多くの人に全員に投与しないと
> 倫理的に問題があるでしょう。
その新療法が、死期を早めてしまうかもしれないし、死期を延ばすものの、副作用に苦しんだ末に結局死ぬ、何てこともありえるんですよね。なんせ未検証なんだから。
もっとも普通、新薬は今回の臨床試験のように、健康体に適用してみて副作用などの危険性を事前に調査しておくのですから、そういう危険は少ないでしょう。しかし、人間の身体のことは、まだ解らないことだらけです。実際、臨床試験を通った薬の副作用が問題になった例はいくつもあります。
あと、製薬会社もきちんとその薬の作用や副作用をある程度以上確認しないうちは、その薬を大量生産することはないでしょう。結局、検証できるまでは「薬が供給できる範囲」はそれほど広くはならないと思います。
あと、上のような倫理上の問題があっても、薬が広く使われない場合もありますね。例えば薬価が高い場合とか。ご存知とは思いますが、倫理だけで物事は語れないのです。