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テレビ番組の映像制作・チェックの現場だと、1.5倍速視聴が業界標準になっています。新人教育なんかでも、「この業界では映像チェックは1.5倍でやるので家でテレビ観るときも1.5倍で録画再生して慣れてください」なんて指導していたりします(給料の発生していないプライベートの時間までそうしろというのはブラックですけどそういう業界です)。映像を編集する側も1.5倍でチェックしていますし、1.5倍速で理解できない・聞き取れないような映像や音声は不適切と判断されます。そのため、ながら視聴以外の場合には、少なくとも1.5倍速で再生するのが、時間の有効利用の観点から好ましいと思います。
難易度の高いビデオ授業の場合であっても、1倍速まで下げる必要はなく、考えたり問題を解いたりする時間には一時停止したり、分かりにくかった部分を繰り返し再生するなどした方が良いです。「話す」より「聞く」方が早い速度に対応できるのだから、1倍速の発声に付き合う必要などありません。ただし、外国語の勉強なんかでは、語学力に合わせて速度を下げても良いかと思います。
2倍overの壁にチャレンジしてほしい。2倍まではほとんど問題は出ないが、2倍を超えると音質の壁が途端に厳しくなる。特にガンマイクで大勢を一斉に録っているもの。音質が良くても2.5倍の壁はなかなか突破できない。
塾の講義と NHK のアナウンスの比較は難しいと思いますが、ラジオを聴いて [goo.ne.jp] 天気図を書く [kogakuin.ac.jp]修業でしたら、3 倍速は苦も無かったです。(昔のラジカセにそういう機能があった。)始めてからひと月とかからず聞き落としも無くなりました。…あの頃(10 代)の身体能力が妬ましい…
# この話、酒飲み話で繰り返し懐旧&ドヤ顔してウザがられたもんです。はい、すんません。
気象通報はいまは合成音声なんだそうです。# 対抗してあれ聞いて天気図にしてくれるAIできそう# むだなアレ
へー×2、確かに各地の情報は定型文ですもんね。バスのアナウンスみたい。聴いてみます。天気図用紙も近所では手に入らなくなりましたし、ちと寂しい。# AI というか天気図起こしソフト面白そう。
># AI というか天気図起こしソフト面白そう。
気象庁が天気図を作図していて、NHKのラジオはそれの元となっているデータを読み上げているので、そもそも天気図のPDFとかFax(w)を送れる時代に、ラジオ放送から天気図を書き起こす需要があるのは、どんな状況だろう?
PDFとか受信できない極限状態?高地山岳チャレンジとか?衛星放送も届かない外洋のマグロ漁船とか?(2011年の3.11の避難所に居たときにはラジオしか情報がなかったが…そういう状況で訓練済みAIが利用できるか?)
元※の人が言ってる修業の意味くらいしか無いでしょうね定点のは概況・天気・気温・気圧・風向・風速など基礎情報しか無い700hPa地点のは高度(緯度経度もだったかな)入りますがやはり情報は多くないそれらをつないで天気図に起こすのは地表面の気象や大気についての初学者には有意な練習になるかと思います実際一月では無理とは言えかなりの確度で予測が効くようになりますし
船舶だと、無線ファクシミリで受信できます。超長波なので、太平洋上でもOK。https://www.jma.go.jp/jmh/jmhmenu.html [jma.go.jp]
中短波と短波ですhttps://www.jma-net.go.jp/common/177jmh/JMH-JPN.pdf [jma-net.go.jp]
バスや電車の自動アナウンスは、人間が録音した音声を、聞きやすいように加工したものですよ。自動音声じゃない。
まあそうでしょうね。合成でもおかしくないですが。まったく同じとも、その必要があるとも思ってませんよ。
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映像制作の現場だと1.5倍速視聴が業界標準 (スコア:4, 興味深い)
テレビ番組の映像制作・チェックの現場だと、1.5倍速視聴が業界標準になっています。
新人教育なんかでも、「この業界では映像チェックは1.5倍でやるので家でテレビ観るときも1.5倍で録画再生して慣れてください」なんて指導していたりします(給料の発生していないプライベートの時間までそうしろというのはブラックですけどそういう業界です)。
映像を編集する側も1.5倍でチェックしていますし、1.5倍速で理解できない・聞き取れないような映像や音声は不適切と判断されます。
そのため、ながら視聴以外の場合には、少なくとも1.5倍速で再生するのが、時間の有効利用の観点から好ましいと思います。
難易度の高いビデオ授業の場合であっても、1倍速まで下げる必要はなく、考えたり問題を解いたりする時間には一時停止したり、分かりにくかった部分を繰り返し再生するなどした方が良いです。「話す」より「聞く」方が早い速度に対応できるのだから、1倍速の発声に付き合う必要などありません。
ただし、外国語の勉強なんかでは、語学力に合わせて速度を下げても良いかと思います。
Re: (スコア:0)
2倍overの壁にチャレンジしてほしい。2倍まではほとんど問題は出ないが、2倍を超えると音質の壁が途端に厳しくなる。特にガンマイクで大勢を一斉に録っているもの。音質が良くても2.5倍の壁はなかなか突破できない。
Re:映像制作の現場だと1.5倍速視聴が業界標準 (スコア:2)
塾の講義と NHK のアナウンスの比較は難しいと思いますが、
ラジオを聴いて [goo.ne.jp] 天気図を書く [kogakuin.ac.jp]修業でしたら、3 倍速は苦も無かったです。(昔のラジカセにそういう機能があった。)
始めてからひと月とかからず聞き落としも無くなりました。…あの頃(10 代)の身体能力が妬ましい…
# この話、酒飲み話で繰り返し懐旧&ドヤ顔してウザがられたもんです。はい、すんません。
Re:映像制作の現場だと1.5倍速視聴が業界標準 (スコア:1)
気象通報はいまは合成音声なんだそうです。
# 対抗してあれ聞いて天気図にしてくれるAIできそう
# むだなアレ
Re:映像制作の現場だと1.5倍速視聴が業界標準 (スコア:2)
へー×2、確かに各地の情報は定型文ですもんね。バスのアナウンスみたい。聴いてみます。
天気図用紙も近所では手に入らなくなりましたし、ちと寂しい。
# AI というか天気図起こしソフト面白そう。
Re: (スコア:0)
># AI というか天気図起こしソフト面白そう。
気象庁が天気図を作図していて、NHKのラジオはそれの元となっているデータを読み上げているので、
そもそも天気図のPDFとかFax(w)を送れる時代に、ラジオ放送から天気図を書き起こす需要があるのは、どんな状況だろう?
PDFとか受信できない極限状態?高地山岳チャレンジとか?衛星放送も届かない外洋のマグロ漁船とか?
(2011年の3.11の避難所に居たときにはラジオしか情報がなかったが…そういう状況で訓練済みAIが利用できるか?)
Re: (スコア:0)
元※の人が言ってる修業の意味くらいしか無いでしょうね
定点のは概況・天気・気温・気圧・風向・風速など基礎情報しか無い
700hPa地点のは高度(緯度経度もだったかな)入りますがやはり情報は多くない
それらをつないで天気図に起こすのは地表面の気象や大気についての初学者には有意な練習になるかと思います
実際一月では無理とは言えかなりの確度で予測が効くようになりますし
Re: (スコア:0)
船舶だと、無線ファクシミリで受信できます。超長波なので、太平洋上でもOK。
https://www.jma.go.jp/jmh/jmhmenu.html [jma.go.jp]
Re:映像制作の現場だと1.5倍速視聴が業界標準 (スコア:1)
中短波と短波です
https://www.jma-net.go.jp/common/177jmh/JMH-JPN.pdf [jma-net.go.jp]
Re: (スコア:0)
バスや電車の自動アナウンスは、人間が録音した音声を、聞きやすいように加工したものですよ。
自動音声じゃない。
Re:映像制作の現場だと1.5倍速視聴が業界標準 (スコア:2)
まあそうでしょうね。合成でもおかしくないですが。
まったく同じとも、その必要があるとも思ってませんよ。
Re: (スコア:0)