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必要になったときに臨機応変に打ち上げ対応できるのが小型ロケットのメリットだったんだけど、SpaceXが日常的に相乗りできる大型ロケットを打ち上げるようになってある程度即応性カバーできちゃったのがなぁ。元々コストでは勝負できないのは明白だったし生き残れないのも仕方ない。# 宇宙のスーパーカブが欲しいと言ってたら宇宙の通勤電車が走り始めちゃいました、的な?
ライブドアニュースでの解説が聞きたいね。
ビジネスモデルが崩壊しつつあるのは、小型ロケット打ち上げる企業の方だよね。ストーリーやタイトルでは、小型衛星を開発する企業と小型ロケット打ち上げる企業を明確に分けてないので分かりにくい。そこは別々の企業だし、前者の小型衛星を開発する企業は打ち上げ価格の低下によって需要増えて活況にある。
タレコミ子ですがサーセン。タレ込んだ後に、そう言えばよくよく読むと、これタイトルとか小型ロケット事業者じゃなくて小型衛星事業者の意味にも取れるなと気付いたものの後の祭りでしたorzそうですよね、そっちの宇宙ベンチャーもあるし、そっちにとっては価格が下がるのはプラスだから、ロケット事業者と書いてないと誤解を生みますよね…。
必要になったときに臨機応変に打ち上げられるロケットがあっても、必要になったときに臨機応変に打ち上げられる衛星をストックしてないとあまり意味がないですからねぇ。つまり今の衛星ビジネスはそれほど即応性を必要としていないと思う。
思い付きでBTOで衛星組める位になれば変わるかも知れんけどな。
衛星軌道は雑に言えば「低軌道(高度100~5000km)」と「静止軌道(高度35786km)」の2種類があり商業のメインになる通信衛星は静止軌道へ、偵察衛星や地球外の探査機は低軌道へ投入されるわけだが
そもそも商業・低軌道の需要というのが実在しないからな商業・即応・低軌道・小型衛星打ち上げ機など使い道があるとは思えん
何から何まで誤りでワロタ。何調べたらそんなこと書けんの?・低軌道は300から上は1000km程度、その上の中軌道とは目的も要求も色々違う。300以下は超低軌道と言って大気抵抗とか難しく活用はこらからのエリア。・静止軌道向け商用大型衛星ニーズは昔も今もあるけど、いま商用利用ニーズが爆発的に伸びてるのは低軌道に投入する小型衛星。・SpaceX定期便が回り出すまで、衛星利用のネックは打ち上げ手段だった
書き忘れ。あと探査機は地球外に向かうんだから低軌道な訳ないだろ、それは知識がなくても常識でわからない?
そもそも商業・低軌道の需要というのが実在しないからな
えー?低軌道の需要は普通にあると思うけど。
地球観測衛星は普通、低軌道じゃない? 高いとこまで飛ばす意味がない。太陽同期軌道は気象衛星でしばしば使われるし。何より、他ならぬSpaceX自身が切り開いた衛星通信システムは、今後増えるんじゃないかな。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
小型ロケットビジネスモデルの崩壊 (スコア:0)
必要になったときに臨機応変に打ち上げ対応できるのが小型ロケットのメリットだったんだけど、SpaceXが日常的に相乗りできる大型ロケットを打ち上げるようになってある程度即応性カバーできちゃったのがなぁ。
元々コストでは勝負できないのは明白だったし生き残れないのも仕方ない。
# 宇宙のスーパーカブが欲しいと言ってたら宇宙の通勤電車が走り始めちゃいました、的な?
Re:小型ロケットビジネスモデルの崩壊 (スコア:1)
ライブドアニュースでの解説が聞きたいね。
Re:小型ロケットビジネスモデルの崩壊 (スコア:1)
ビジネスモデルが崩壊しつつあるのは、小型ロケット打ち上げる企業の方だよね。
ストーリーやタイトルでは、小型衛星を開発する企業と小型ロケット打ち上げる企業を明確に分けてないので分かりにくい。
そこは別々の企業だし、前者の小型衛星を開発する企業は打ち上げ価格の低下によって需要増えて活況にある。
Re:小型ロケットビジネスモデルの崩壊 (スコア:2)
タレコミ子ですがサーセン。タレ込んだ後に、そう言えばよくよく読むと、これタイトルとか小型ロケット事業者じゃなくて小型衛星事業者の意味にも取れるなと気付いたものの後の祭りでしたorz
そうですよね、そっちの宇宙ベンチャーもあるし、そっちにとっては価格が下がるのはプラスだから、ロケット事業者と書いてないと誤解を生みますよね…。
Re: (スコア:0)
必要になったときに臨機応変に打ち上げられるロケットがあっても、必要になったときに臨機応変に打ち上げられる衛星をストックしてないとあまり意味がないですからねぇ。
つまり今の衛星ビジネスはそれほど即応性を必要としていないと思う。
Re: (スコア:0)
思い付きでBTOで衛星組める位になれば変わるかも知れんけどな。
Re: (スコア:0)
衛星軌道は雑に言えば「低軌道(高度100~5000km)」と「静止軌道(高度35786km)」の2種類があり
商業のメインになる通信衛星は静止軌道へ、偵察衛星や地球外の探査機は低軌道へ投入されるわけだが
そもそも商業・低軌道の需要というのが実在しないからな
商業・即応・低軌道・小型衛星打ち上げ機など使い道があるとは思えん
Re: (スコア:0)
何から何まで誤りでワロタ。何調べたらそんなこと書けんの?
・低軌道は300から上は1000km程度、その上の中軌道とは目的も要求も色々違う。300以下は超低軌道と言って大気抵抗とか難しく活用はこらからのエリア。
・静止軌道向け商用大型衛星ニーズは昔も今もあるけど、いま商用利用ニーズが爆発的に伸びてるのは低軌道に投入する小型衛星。
・SpaceX定期便が回り出すまで、衛星利用のネックは打ち上げ手段だった
Re: (スコア:0)
書き忘れ。あと探査機は地球外に向かうんだから低軌道な訳ないだろ、それは知識がなくても常識でわからない?
Re: (スコア:0)
えー?
低軌道の需要は普通にあると思うけど。
地球観測衛星は普通、低軌道じゃない? 高いとこまで飛ばす意味がない。
太陽同期軌道は気象衛星でしばしば使われるし。
何より、他ならぬSpaceX自身が切り開いた衛星通信システムは、今後増えるんじゃないかな。