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「知性ある記者・編集者」捏造や偏向記事が印象深い
戦前の新聞を見ていると、今よりももっとゲスい。大衆への煽りもすごいし、真偽不明な噂話みたいなのも売れそうなものは何でも載せていた。
マスコミの「知性やエビデンスや信用」などという謳い文句は、戦後になってから。外国のジャーナリズムの受け売りと、戦争を止められなかったという反省から言い出されたもの。
根本的には「売りたい」という欲望に支配されているマスコミに、過度に期待し過ぎだと思う。
国民の知的レベルも違うわけで、そんなに昔のを今のと比べても…今でもスポーツ新聞とかあるわけでね戦後で言えばそもそもまともな新聞の売れる量が日本では異常に多かった、と言っていいんじゃないのかな一応総中流の中に新聞の購読も入っていたというだけで本当に必要だったかというとそうでもないんだろう
受け手の知的レベル ≒ 読者/大衆/国民/…が平素容易に手にできる情報の量・質という視点は、常に大事だと思います。いやもうオジサンの子供の頃なんて、新聞・テレビ・図書館にどれだけあたるかが勝負だった気がしますよ。気がつけば速さも量も桁違いになってました。
いつ頃までの話か(瓦版を抜け出した新聞の草創期?)記憶も出典も曖昧なので参考程度ですが、新聞が活動写真と同じ程度に賛否の対象で、政治家や所謂知識人の中にも低俗な物・信頼を置けない物と公言し忌避する人が居た、そんな時期もあったそうで。
その時代の活動写真館では、今日「ニュース映画」と呼ばれる報道コンテンツが、粗製濫造された「劇映画」と並んで映画館で有料で公開されており、当時の活動写真は今日の報道番組やバラエティー番組や粗製濫造された娯楽番組などで構成されたTVと同じ位置付けで、同じ知的水準だったんだよ。
朝日新聞は元々タブロイド紙だったが、漱石が小説を連載したことで発行部数が伸びて大衆紙に上り詰めたのは有名な話。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
ホントにそんな人いるの? (スコア:1)
「知性ある記者・編集者」
捏造や偏向記事が印象深い
Re: (スコア:0)
戦前の新聞を見ていると、今よりももっとゲスい。
大衆への煽りもすごいし、真偽不明な噂話みたいなのも売れそうなものは何でも載せていた。
マスコミの「知性やエビデンスや信用」などという謳い文句は、戦後になってから。
外国のジャーナリズムの受け売りと、戦争を止められなかったという反省から言い出されたもの。
根本的には「売りたい」という欲望に支配されているマスコミに、過度に期待し過ぎだと思う。
Re: (スコア:0)
国民の知的レベルも違うわけで、そんなに昔のを今のと比べても…
今でもスポーツ新聞とかあるわけでね
戦後で言えばそもそもまともな新聞の売れる量が日本では異常に多かった、と言っていいんじゃないのかな
一応総中流の中に新聞の購読も入っていたというだけで本当に必要だったかというとそうでもないんだろう
Re:ホントにそんな人いるの? (スコア:2)
受け手の知的レベル ≒ 読者/大衆/国民/…が平素容易に手にできる情報の量・質という視点は、常に大事だと思います。
いやもうオジサンの子供の頃なんて、新聞・テレビ・図書館にどれだけあたるかが勝負だった気がしますよ。
気がつけば速さも量も桁違いになってました。
いつ頃までの話か(瓦版を抜け出した新聞の草創期?)記憶も出典も曖昧なので参考程度ですが、
新聞が活動写真と同じ程度に賛否の対象で、政治家や所謂知識人の中にも低俗な物・信頼を置けない物と公言し忌避する人が居た、
そんな時期もあったそうで。
Re: (スコア:0)
その時代の活動写真館では、今日「ニュース映画」と呼ばれる報道コンテンツが、粗製濫造された「劇映画」と並んで映画館で有料で公開されており、当時の活動写真は今日の報道番組やバラエティー番組や粗製濫造された娯楽番組などで構成されたTVと同じ位置付けで、同じ知的水準だったんだよ。
Re: (スコア:0)
朝日新聞は元々タブロイド紙だったが、漱石が小説を連載したことで発行部数が伸びて大衆紙に上り詰めたのは有名な話。