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出版社とのやりとりで原稿が校正記号だらけになる(当時)ものなんだそうですが、分野によるんですかね?もう人手不足で回らなくなっているとか?
編集者や校閲者は文法的な誤りや書籍内での理論不整合をチェックするものだから、堂々と一貫性のある嘘を書かれたら気付かないんじゃないかな事実確認は監修の役割
プロフェッショナル仕事の流儀 「縁の下の幸福論 〜校正者・大西寿男〜」https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/8XW78LPXYG/ [www.nhk.jp]
この番組で紹介されていた人はとんでもなく調べものをしていましたよ
ママイキ?「まーまーいいでしょーきにしないで」の略??
エロい話かとおもたら全然違った
「そのまま(ママ)原文の表現を生かす(イキ)」ってことね
今回の話に何の関係があるのかわかりませんが校正ってのは文法や印字時の見栄えチェックであって中身の真偽には触れませんよ
ウリアッ上をラリアットに直すのも校正の仕事ですよ
ここでインド人を右に
AIが校正したとして、これを校正できたかどうかちょっと興味がある
コミックゲーメストの編集に携わっていた方の考察では「校正者が文教方面の人だったのが不幸な結果をまねいたのではないか」とのこと。しかもこの校正者、かなりお爺ちゃんだったそうで。
校正ではなく校正記号だから、校閲されて記号だらけって話では?
そうとも限らないみたいよ
猫に自販機で買ったミネラルウォーターを上げるシーンへの校正者の見解https://togetter.com/li/1288431 [togetter.com]
校正者の仕事には、校正: 誤字脱字や表記の統一といった、文法的なミスの指摘校閲: 事実の誤認など、意味的なミスの指摘の二種類ある、ってことを分かってる人と分かってない人が入り乱れてる感じですねぇ。
「○年□月△日は満月ではありません」とか「××の天気は雨でした」みたいな天文・天候などの指摘は定番とか。最近見かけたのは「捜索願」は2010年に「行方不明者届」と名称変更しているので2010年以前のエピソードでは「捜索願」、現代のエピソードでは「行方不明者届」にしましょうっていう指摘 [togetter.com]とかこういうのは引き出しが多くないとできない仕事だよなぁと尊敬しますね。
すでに満月ネタを書いてる人がいたか。
「来年の今月今夜のこの月を僕の涙で曇らせてみせる」で有名な金色夜叉も、校正者によっては「太陽暦では来年の今月今夜の月の月齢は異なるので『この月』とは言えません」なんてチェックされてしまった可能性もあるわけか
「新月です」とか「その時間に月は出ていません」とか……。
# ガンダムXか
「猫に硬水はダメ」ってのは、実はそこまで気にしなくていいという話もある。尿路結石の予防だから、ずっと飲ませ続けるんじゃなきゃ、そうそう問題にはならない。
それよか、「猫に冷水はダメ」なんだよね。単純に、おなかを壊すから。(いや、もしかしたら常温自販機だったのかもしんないけど)
そういうこと言ってるんじゃないと思う炎上したり問題になりそうな表現いついて注意しているのであって、猫のこと心配して書いてあるわけじゃないんだけど・・・
>それよか、「猫に冷水はダメ」なんだよね。単純に、おなかを壊すから。>(いや、もしかしたら常温自販機だったのかもしんないけど)むしろここまで気を使える校正さんならそこいら辺も見てると思うよ#話の内容が分からないのに勝手に校正しだす人ってなんなんだろう?
少し前に話題になったこの本のときに、元関係者っぽい人が「インプレスにはもう校閲すらいないのか」って嘆いてたのを思い出した。批判を浴びたインプレス刊行の「Web3」本、販売中止・回収扱いに [it.srad.jp]
「もう」ではなく初めからいなかった可能性
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
本を出したことがある方からお聞きしたところでは (スコア:0)
出版社とのやりとりで原稿が校正記号だらけになる(当時)ものなんだそうですが、分野によるんですかね?もう人手不足で回らなくなっているとか?
Re: (スコア:0)
編集者や校閲者は文法的な誤りや書籍内での理論不整合をチェックするものだから、堂々と一貫性のある嘘を書かれたら気付かないんじゃないかな
事実確認は監修の役割
Re: (スコア:0)
プロフェッショナル仕事の流儀 「縁の下の幸福論 〜校正者・大西寿男〜」
https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/8XW78LPXYG/ [www.nhk.jp]
この番組で紹介されていた人はとんでもなく調べものをしていましたよ
Re: (スコア:0)
かつては何指摘してもママイキの4文字書いて終了な作家先生もいたらしい
Re: (スコア:0)
ママイキ?
「まーまーいいでしょーきにしないで」の略??
Re:本を出したことがある方からお聞きしたところでは (スコア:2)
// マジかボケかわからんのでリンク張っておく
Re: (スコア:0)
エロい話かとおもたら全然違った
Re: (スコア:0)
「そのまま(ママ)原文の表現を生かす(イキ)」ってことね
Re: (スコア:0)
今回の話に何の関係があるのかわかりませんが
校正ってのは文法や印字時の見栄えチェックであって中身の真偽には触れませんよ
Re: (スコア:0)
ウリアッ上をラリアットに直すのも校正の仕事ですよ
Re: (スコア:0)
ここでインド人を右に
Re: (スコア:0)
AIが校正したとして、これを校正できたかどうかちょっと興味がある
Re: (スコア:0)
コミックゲーメストの編集に携わっていた方の考察では「校正者が文教方面の人だったのが不幸な結果をまねいたのではないか」とのこと。
しかもこの校正者、かなりお爺ちゃんだったそうで。
Re: (スコア:0)
校正ではなく校正記号だから、校閲されて記号だらけって話では?
Re: (スコア:0)
そうとも限らないみたいよ
猫に自販機で買ったミネラルウォーターを上げるシーンへの校正者の見解
https://togetter.com/li/1288431 [togetter.com]
Re:本を出したことがある方からお聞きしたところでは (スコア:2)
校正者の仕事には、
校正: 誤字脱字や表記の統一といった、文法的なミスの指摘
校閲: 事実の誤認など、意味的なミスの指摘
の二種類ある、ってことを分かってる人と分かってない人が入り乱れてる感じですねぇ。
「○年□月△日は満月ではありません」とか「××の天気は雨でした」みたいな天文・天候などの指摘は定番とか。
最近見かけたのは「捜索願」は2010年に「行方不明者届」と名称変更しているので2010年以前のエピソードでは「捜索願」、現代のエピソードでは「行方不明者届」にしましょうっていう指摘 [togetter.com]とか
こういうのは引き出しが多くないとできない仕事だよなぁと尊敬しますね。
Re: (スコア:0)
すでに満月ネタを書いてる人がいたか。
Re: (スコア:0)
「来年の今月今夜のこの月を僕の涙で曇らせてみせる」
で有名な金色夜叉も、校正者によっては
「太陽暦では来年の今月今夜の月の月齢は異なるので『この月』とは言えません」
なんてチェックされてしまった可能性もあるわけか
Re: (スコア:0)
「新月です」とか「その時間に月は出ていません」とか……。
# ガンダムXか
Re: (スコア:0)
「猫に硬水はダメ」ってのは、実はそこまで気にしなくていいという話もある。
尿路結石の予防だから、ずっと飲ませ続けるんじゃなきゃ、そうそう問題にはならない。
それよか、「猫に冷水はダメ」なんだよね。単純に、おなかを壊すから。
(いや、もしかしたら常温自販機だったのかもしんないけど)
Re: (スコア:0)
そういうこと言ってるんじゃないと思う
炎上したり問題になりそうな表現いついて注意しているのであって、猫のこと心配して書いてあるわけじゃないんだけど・・・
>それよか、「猫に冷水はダメ」なんだよね。単純に、おなかを壊すから。
>(いや、もしかしたら常温自販機だったのかもしんないけど)
むしろここまで気を使える校正さんならそこいら辺も見てると思うよ
#話の内容が分からないのに勝手に校正しだす人ってなんなんだろう?
Re: (スコア:0)
少し前に話題になったこの本のときに、元関係者っぽい人が「インプレスにはもう校閲すらいないのか」って嘆いてたのを思い出した。
批判を浴びたインプレス刊行の「Web3」本、販売中止・回収扱いに [it.srad.jp]
Re: (スコア:0)
「もう」ではなく初めからいなかった可能性