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まあ、弁護士になった後でもどうせ手で文章を書くことなんかないだろうからPCで回答するってのは合理的なのかな
でも「俺はATOKじゃないと文字入力ができない」「親指シフトじゃないと」とかいうHENTAIも中にはいると思うのでそういう人は司法試験向けにMicrosoft IME(だよねたぶん)に慣れといてください。親指シフトは知らん。
あれ、でもこれよく考えたら大学生も入学後に手でレポート書いたりしないのなら大学入試もPCでやってもいいんじゃね?(ていうかたいていの資格試験もそうだな
受験者よりも採点者が喜ぶ気がする。
# うちの奥さんの論文模試は、採点する人がかわいそうなぐらいだった。
PCは高機能すぎてセキュリティ対策が面倒・専用システムはニッチすぎて高くつく
→マークシートでいいじゃん、ってなる
どうするのがいいんだろうね
PCを用意するコストに加えて搬入撤去の費用や電源を用意しないといけないからねえ。
毎年3~4000人受験するそうなのでそれだけの台数起動したら何台か壊れてるでしょうし代替機用意と入れ替える人やメンテ手配も必要年一回利用するだけのPCを厳重に保管メンテする人達(専任 or 外注?)も必要ネットワーク管理体制も整えて、関わる人全員に守義務守らせないといけないし紙での運用に比べるとかなり大掛かりになりそうなそれだけの予算は確保できるってことでしょうけどおつかれさまです
CBTは医学部、薬学部ではそこそこ長いこと行われてきているので、運営ノウハウをもった業者もそこそこあります。まぁお金はかかりますけど。
先達がいるのなら、倣うだけですね(要予算)
医学部のCBTは、選択式、いわゆるマルチプル・チョイスの問題をコンピュータでやらせるだけであって、文章を入力させる課題が出されるわけではないので、かなり性格が違う。医学部のCBTは、問題はマルチプルチョイスだが、受験者一人ひとり出題が違う。あらかじめ用意された問題セットのなかから、ランダムに選ばれて出題されるが、問題数が多いので平均した難易度はみな等しくなるという・・・理屈。
司法試験で文章を入力させるのはまた違う問題点があるだろう。
この規模のセンター [cbt-s.com]を利用するのだとなると、地域格差が大幅に解消されて現在ではのっけから泊まりがけの受験が必須な僻地在住者には朗報となるだろうね。この業者のテストセンターにはいわゆる司法試験予備校がいくつか名前を連ねているのでそこは受講生に向けていち早くノウハウを伝授できそう。
問題はかな入力だと思うんですよねぇ。今時かな入力してる人っておるんかな。弁護士になろうという人で、英語配列キーボードやDvorak配列使ってる人は流石にいないと思うけど。
英語配列やDvorak利用者だって普通にいるんじゃないのその辺のボンクラSEやプログラマーよりタイプ量多いだろうし、キーボードや入力方式にこだわる人がいないわけないキーボードに使いもしないカナが印刷されてるとか、そういう非合理性を嫌う人も少なくないだろう
それでもあえて言おう。「紙よりマシ」時間かかるし、漢字をど忘れすることがあるし。。。
そんなしょうもないことに一々イライラする人が多種多様な性格の相手をし判断せにゃならん司法関係者になられても、その、お互い不幸にしかならない気がします。
> 弁護士になろうという人で、英語配列キーボード…使ってる人は流石にいない
反例になってしまってゴメンね。いちおう今年の予備試験に出願済みの弁護士志望者かつ英語配列キーボード使用者です。入力はローマ字変換、GoogleIMEでローマ字テーブルをゴリゴリにカスタマイズしてる。
MSIMEでもいいけどローマ字テーブルいじれなかったら事だなぁ。
英語配列と言えば、昔、UK配列のキーボードを充てがわれたことがある。設定はUS配列で使っていた。
それ以来、設定はUS配列だけど、US配列のキーボードは使ったことがない。
#刻印は飾り。
そんな程度の問題を解決できないようでは裁判官や検事や弁護士にはなれんだろう。基本的人権の侵害とかでキーボード持ち込みを認めさせるのだ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
手で答案を書く意味 (スコア:2)
まあ、弁護士になった後でもどうせ手で文章を書くことなんかないだろうからPCで回答するってのは合理的なのかな
でも「俺はATOKじゃないと文字入力ができない」「親指シフトじゃないと」とかいうHENTAIも中にはいると思うのでそういう人は司法試験向けにMicrosoft IME(だよねたぶん)に慣れといてください。親指シフトは知らん。
あれ、でもこれよく考えたら大学生も入学後に手でレポート書いたりしないのなら大学入試もPCでやってもいいんじゃね?(ていうかたいていの資格試験もそうだな
Re:手で答案を書く意味 (スコア:3)
受験者よりも採点者が喜ぶ気がする。
# うちの奥さんの論文模試は、採点する人がかわいそうなぐらいだった。
Re:手で答案を書く意味 (スコア:1)
「勝訴」と「不当判決」はまだ手で書いてるかも
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
PCは高機能すぎてセキュリティ対策が面倒・専用システムはニッチすぎて高くつく
→マークシートでいいじゃん、ってなる
どうするのがいいんだろうね
Re: (スコア:0)
PCを用意するコストに加えて搬入撤去の費用や電源を用意しないといけないからねえ。
Re:手で答案を書く意味 (スコア:1)
毎年3~4000人受験するそうなのでそれだけの台数起動したら何台か壊れてるでしょうし
代替機用意と入れ替える人やメンテ手配も必要
年一回利用するだけのPCを厳重に保管メンテする人達(専任 or 外注?)も必要
ネットワーク管理体制も整えて、関わる人全員に守義務守らせないといけないし
紙での運用に比べるとかなり大掛かりになりそうな
それだけの予算は確保できるってことでしょうけど
おつかれさまです
Re:手で答案を書く意味 (スコア:1)
CBTは医学部、薬学部ではそこそこ長いこと行われてきているので、運営ノウハウをもった業者もそこそこあります。まぁお金はかかりますけど。
Re:手で答案を書く意味 (スコア:1)
先達がいるのなら、倣うだけですね(要予算)
Re: (スコア:0)
医学部のCBTは、選択式、いわゆるマルチプル・チョイスの問題をコンピュータでやらせるだけであって、
文章を入力させる課題が出されるわけではないので、かなり性格が違う。
医学部のCBTは、問題はマルチプルチョイスだが、受験者一人ひとり出題が違う。
あらかじめ用意された問題セットのなかから、ランダムに選ばれて出題されるが、問題数が多いので平均した難易度はみな等しくなるという・・・理屈。
司法試験で文章を入力させるのはまた違う問題点があるだろう。
Re: (スコア:0)
この規模のセンター [cbt-s.com]を利用するのだとなると、地域格差が大幅に解消されて現在ではのっけから泊まりがけの受験が必須な僻地在住者には朗報となるだろうね。
この業者のテストセンターにはいわゆる司法試験予備校がいくつか名前を連ねているのでそこは受講生に向けていち早くノウハウを伝授できそう。
Re: (スコア:0)
問題はかな入力だと思うんですよねぇ。今時かな入力してる人っておるんかな。
弁護士になろうという人で、英語配列キーボードやDvorak配列使ってる人は流石にいないと思うけど。
Re: (スコア:0)
英語配列やDvorak利用者だって普通にいるんじゃないの
その辺のボンクラSEやプログラマーよりタイプ量多いだろうし、キーボードや入力方式にこだわる人がいないわけない
キーボードに使いもしないカナが印刷されてるとか、そういう非合理性を嫌う人も少なくないだろう
Re: (スコア:0)
それでもあえて言おう。「紙よりマシ」
時間かかるし、漢字をど忘れすることがあるし。。。
Re: (スコア:0)
そんなしょうもないことに一々イライラする人が多種多様な性格の相手をし判断せにゃならん司法関係者になられても、その、お互い不幸にしかならない気がします。
Re: (スコア:0)
> 弁護士になろうという人で、英語配列キーボード…使ってる人は流石にいない
反例になってしまってゴメンね。
いちおう今年の予備試験に出願済みの弁護士志望者かつ英語配列キーボード使用者です。
入力はローマ字変換、GoogleIMEでローマ字テーブルをゴリゴリにカスタマイズしてる。
MSIMEでもいいけどローマ字テーブルいじれなかったら事だなぁ。
Re: (スコア:0)
英語配列と言えば、昔、UK配列のキーボードを充てがわれたことがある。設定はUS配列で使っていた。
それ以来、設定はUS配列だけど、US配列のキーボードは使ったことがない。
#刻印は飾り。
Re: (スコア:0)
そんな程度の問題を解決できないようでは裁判官や検事や弁護士にはなれんだろう。
基本的人権の侵害とかでキーボード持ち込みを認めさせるのだ。