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地質学の時間的スパンから考えると、現代 に入るだけなんじゃないかなぁ...新しすぎて、地質学的変化や地質の厚みを考えられるほどの時間ではないし。
それとも、今、名前を付ける必要が出てきてるのかな。
wikipedia [wikipedia.org] では、熱く語られているけれど、ただの近代史になっているように見える。
地質学の皮をかぶった環境保護活動・啓発だと思う。そのリンク先にも「人類の地質学」という論文となってるから、あくまでも人類史を語る場合なんでしょうね。
本来の地質学として語るなら現代という時代の存在は、歴史保存の観点で、資源採掘や土木工事により、地下何十メートルも混ぜ返して本来の地質が分からなくなってしまうことが問題になりそう。
今人類が滅んだとして、後で何等かの生命体が地球を発掘調査すると、100万年前の地層から電車の後が見つかり、人骨と一緒の層にティラノサウルスの化石が見つかるんだろうね。
なんかこういうのほかにもあったなと思って記憶を掘っていたが「ドレイクの方程式 [wikipedia.org]」もそうだよね。
銀河系に存在し人類とコンタクトできる地球外文明のN数を算出するのに最後のパラメータL(技術文明の存続期間)を長くしないとNは1以上にならない、という
学問の枠を超える啓蒙活動、けっこうすき
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
期間が短い (スコア:1)
地質学の時間的スパンから考えると、現代 に入るだけなんじゃないかなぁ...
新しすぎて、地質学的変化や地質の厚みを考えられるほどの時間ではないし。
それとも、今、名前を付ける必要が出てきてるのかな。
wikipedia [wikipedia.org] では、熱く語られているけれど、ただの近代史になっているように見える。
Re: (スコア:0)
地質学の皮をかぶった環境保護活動・啓発だと思う。
そのリンク先にも「人類の地質学」という論文となってるから、あくまでも人類史を語る場合なんでしょうね。
本来の地質学として語るなら現代という時代の存在は、歴史保存の観点で、
資源採掘や土木工事により、地下何十メートルも混ぜ返して本来の地質が分からなくなってしまうことが問題になりそう。
今人類が滅んだとして、後で何等かの生命体が地球を発掘調査すると、
100万年前の地層から電車の後が見つかり、人骨と一緒の層にティラノサウルスの化石が見つかるんだろうね。
Re:期間が短い (スコア:2)
地質学の皮をかぶった環境保護活動・啓発だと思う。
そのリンク先にも「人類の地質学」という論文となってるから、あくまでも人類史を語る場合なんでしょうね。
なんかこういうのほかにもあったなと思って記憶を掘っていたが「ドレイクの方程式 [wikipedia.org]」
もそうだよね。
銀河系に存在し人類とコンタクトできる地球外文明のN数を算出するのに
最後のパラメータL(技術文明の存続期間)を長くしないとNは1以上にならない、という
学問の枠を超える啓蒙活動、けっこうすき