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人生unstable -- あるハッカー
我は我なり (スコア:1, 興味深い)
病弱であることで得られるものもある。
人は苦しまずに成長はしない。
医療は必要ですよ。
命を救うのは尊いことです。
でも病気が全てなくなったら、人間は退化しますよ。
やりすぎはよくない。
医療手段が増えるのはいい事ですが、やりすぎないでほしいな。
特に、こういうのは。
Re:我は我なり (スコア:1)
最も、そんなことをした時点で線引きの後ろ側から猛反対を食らってぽしゃるんだろうけど。
私?500歳まで生きるつもりなので全ての病気は無くなってほしいです。
退化^h^h変化したところで直せるんだから問題ないじゃん。
Re:我は我なり (スコア:1)
生物として環境に適応した強い者が残り、弱い者が死に絶える事により世代を重ねる毎に強い種となる。
弱者の結婚、出産を制限するわけにもいかないし。
もちろん弱者に死ねと言うわけではないです。
Re:我は我なり (スコア:2, すばらしい洞察)
生存競争は個体単位で行われるとは限らず、集団で社会を作ることで生き延びる種もいます。最たるものがヒトでしょう。
社会が言語を生み(どっちがどっちかな)、知識の共有を可能にし、技術発展を可能にし、その結果の高度医療の存在だと思います。そうすると、医療技術も(ちゅうかすべての文明、文化は)進化の過程で得たものだと言えるんじゃないですかね。
Re:我は我なり (スコア:1, すばらしい洞察)
「生存競争」における「適者生存」は、文字どおり、その環境に適応したものが生き残る、という意味であって、生物としての(いかなる基準であれ)強い弱いとは関係ありません。
(生き残った者を強い、と後付けで言うことはできると思いますがね。)
> 医療を高度に成長させ、生物として弱い者が生き延びるようになるのは、生存競争に反しますよね?
そういう時代なら、
高度医療が発達した環境に適応した人 = 強者
なのです。
Re:我は我なり (スコア:1)
優生保護法
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1948L156-old.html
母体保護法
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1948L156.html
Re:我は我なり (スコア:1)
似たような法律は他の国でもかつてありました.アメリカではアルコール中毒者にも適用されたそうです.そこらへんからして,怪しげな法律でありました.
Re:我は我なり (スコア:1)
代わりに弱者は生まれてくるなと言っているようだ。
優生保護など無意味。なぜならそんな一面的で硬直した制度よりもっと柔軟で
冷撤なメカニズム「異性による選別」が大昔から稼働中だから。
こういう検査を子供にするかどうかは結局親が判断して責任も負えるだけ負う
しかないんじゃないだろうか。