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「コンピュータの構成と設計 第6版」あたりとちゃうの?https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLTQS81T/ [amazon.co.jp]
「入門書」となると分からんなあ。
CPUを創るレベルまで知識を深めたいならヘネパタ本(「コンピュータアーキテクチャ」ヘネシー&パターソン [amazon.co.jp])も。
通常パタヘネ本こと、「コンピュータの構成と設計」パターソン&ヘネシーとは「ヘネパタ」と「パタヘネ」で紛らわしいですが別の本。この2冊は鉄板だと思います。パタヘネが上流(システム寄り)でヘネパタが下流(CPU実装より)寄りなので、まずパタヘネ読んでからヘネパタかなぁ。
CPUとはなんぞや、ってレベルの知識ですませるなら、パタヘネだけでいいかも
でも、どちらにせよ、入門書としては厳しいと思うので、その前段階の何かがほしいけど、何がいいかと問われると…ちょうどいいものが思い浮かばないですねぇ…
昔だったら、とりあえず入門書として「はじめて読む8086」とか読んでから、アセンブラやCを囓ったあとくらいにヘネパタやって、それでもキツいなあという感じだったんですよね。いまさら8086じゃあさすがにねえ。
いまamazonでぐぐったら、「はじめて読む486」がKindle化されてるのを初めて知った。意外とまだ需要があるってことか?やはり入門書として?https://www.amazon.co.jp/dp/B00OCF5YUA/ [amazon.co.jp]
手元にあるはじめて読むシリーズ。機械語とアセンブラはPC-8001、6809はFM7を使って演習するという古さ。
はじめて読む機械語はじめて読むアセンブラはじめて読む6809はじめて読むMASMはじめて読む8086はじめて読む486はじめて読むC言語はじめて読むPentium
CPUって何ってレベルからの入門書なら以下の順に読んでからパタヘネとヘネパタに進むといいと思います。
マンガでわかるCPUCPUの創りかた作って学ぶコンピュータアーキテクチャ
それらの本を読むのと並行して、OpencoresなんかでオープンソースCPUコアのRTL読むのもおすすめです。簡単な物なら1ファイル数百行しかないですし。環境があればFPGAのシミュレータで動作させてみるとより理解できます。
ここまでできると、中国の沿岸部では高年収で引く手数多なんですが…日本だと中々生かせる場所が無いですね。
RTLってどの時点で教えるのがいいのか、というのもありますね。
自分は先に回路図(ロジック)ベースでASICやFPGAの設計をやってたのでRTLは比較的すんなり理解出来た(ただしemacsのvhdl-modeがないと今でもほとんど書けないという話はある)けど、そういう経験の無い人だと下手にRTLやるよりHSLをやったほうがいいのかも。最近だとフィルタ設計なんかだとmatlabから一気に合成まで進めるところも多いですし。
# CPUの話を全然してないなあorz
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
コンピュータの構成と設計 (スコア:0)
「コンピュータの構成と設計 第6版」あたりとちゃうの?
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLTQS81T/ [amazon.co.jp]
「入門書」となると分からんなあ。
コンピュータアーキテクチャ (スコア:1)
CPUを創るレベルまで知識を深めたいならヘネパタ本(「コンピュータアーキテクチャ」ヘネシー&パターソン [amazon.co.jp])も。
通常パタヘネ本こと、「コンピュータの構成と設計」パターソン&ヘネシーとは
「ヘネパタ」と「パタヘネ」で紛らわしいですが別の本。
この2冊は鉄板だと思います。
パタヘネが上流(システム寄り)でヘネパタが下流(CPU実装より)寄りなので、まずパタヘネ読んでからヘネパタかなぁ。
CPUとはなんぞや、ってレベルの知識ですませるなら、パタヘネだけでいいかも
でも、どちらにせよ、入門書としては厳しいと思うので、
その前段階の何かがほしいけど、何がいいかと問われると…ちょうどいいものが思い浮かばないですねぇ…
Re: (スコア:0)
昔だったら、とりあえず入門書として「はじめて読む8086」とか読んでから、
アセンブラやCを囓ったあとくらいにヘネパタやって、それでもキツいなあ
という感じだったんですよね。
いまさら8086じゃあさすがにねえ。
いまamazonでぐぐったら、「はじめて読む486」がKindle化されてるのを
初めて知った。意外とまだ需要があるってことか?やはり入門書として?
https://www.amazon.co.jp/dp/B00OCF5YUA/ [amazon.co.jp]
Re: (スコア:0)
手元にあるはじめて読むシリーズ。機械語とアセンブラはPC-8001、6809はFM7を使って演習するという古さ。
はじめて読む機械語
はじめて読むアセンブラ
はじめて読む6809
はじめて読むMASM
はじめて読む8086
はじめて読む486
はじめて読むC言語
はじめて読むPentium
CPUって何ってレベルからの入門書なら以下の順に読んでからパタヘネとヘネパタに進むといいと思います。
マンガでわかるCPU
CPUの創りかた
作って学ぶコンピュータアーキテクチャ
Re: (スコア:0)
それらの本を読むのと並行して、OpencoresなんかでオープンソースCPUコアのRTL読むのもおすすめです。
簡単な物なら1ファイル数百行しかないですし。
環境があればFPGAのシミュレータで動作させてみるとより理解できます。
ここまでできると、中国の沿岸部では高年収で引く手数多なんですが…
日本だと中々生かせる場所が無いですね。
Re: (スコア:0)
RTLってどの時点で教えるのがいいのか、というのもありますね。
自分は先に回路図(ロジック)ベースでASICやFPGAの設計をやってたので
RTLは比較的すんなり理解出来た(ただしemacsのvhdl-modeがないと
今でもほとんど書けないという話はある)けど、そういう経験の無い
人だと下手にRTLやるよりHSLをやったほうがいいのかも。
最近だとフィルタ設計なんかだとmatlabから一気に合成まで
進めるところも多いですし。
# CPUの話を全然してないなあorz