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https://hosted.weblate.org/changes/browse/ubuntu-desktop-installer/-/uk/ [weblate.org]
英語 -> 修正前のウクライナ語 ウクライナ語をGoogle翻訳で日本語にしたもの
Repair installation -> Виправити анальну грижу 肛門ヘルニアを治すNo, don't share system data -> Хераку вам, євреї ユダヤ人よ、乾杯Reporting details -> Зарепортити гомосексуальні деталі 同性愛者の詳細を報告する
モンティ・パイソンのインチキ外国語会話辞典か????
どうしていままで気づかなかったんだろうね不思議だな
誰でも翻訳を追加できる設定ならレビューなしで追加できるし、翻訳者って少ないから未訳の解決に手一杯で、既訳をわざわざレビューする人はいそうにない。
というわけで、問題を発見するのはリリースされたあとのユーザーということになる。
でもインストーラーなんだから必ず目にしたと思うけどな犯人もインストーラーで必ず目にするから入れたかったんだろうし
リリース前にインストールするような人はふつういないでしょ。開発者以外は。で、たいていの開発者は英語で動かす。
Ubuntuの翻訳体制がどうなってるか知らんが、よくあるOSSだと開発者はリリース直前にWeblateとかに登録されている翻訳をそのまま入れるだけだから。その言語を理解していて確認までしようなんてする開発者が偶然いないかぎり。
だからかならず目にするというタイミングがリリース後ということになる。
Weblateなんかのたいていの翻訳は未チェックのてきとうなタイミングでの拾い食いと理解しておけばいいと思う。Ubuntuがどうだったのか知らんけど、Ubuntuのウクライナ語はそうだったのだろう。
あと、翻訳者でプロジェクトに張り付いている人というのはあまりいなくて、ぶらっと来てちょっと翻訳していなくなるみたいな人が多い。だからそういう人を排除したくないわけ。そうするとこういうのを防ぐのが難しい。
OSSでそこまで言語ごとのちゃんとしたQCはやってないっていうのもあるだろうし問題のWeblateもそうだけど「原語 → 翻訳後」のリストがバーッと並んでるだけだからチェックできないのもありそう最近この手の単語や短文にぶった切ってリストで並べて「翻訳者は機械的に「正確な訳」だけ書いてくれればいいからw」っていうナメたシステムが多くて誤訳が多いんだよね
スクショや長めの文章じゃないと訳が確定しないって説明すると知らねーよw じゃあ頼まねーw って逃げやがる外国語(英独ペアを除く)の経験がないと何が問題なのか理解したくならないらしい
後段はありそうだな。gettextを使わず独自の文字列テーブルを再発明するやつらとかも本当に困るが、俺はそういうプロジェクトは無視だからいいや。その手の人たちはどう説明しても同期問題や保守の手間を理解しない。
前段については、翻訳者の側にもやりきれてないという面がある。ただ(個人的に関係する界隈では)翻訳者はエンジニアではないことが多いように思うので、訳したあとのテストくらい翻訳者がするだろうとか、ソースを読めば文脈がわかるみたいな感覚を開発者がもっていると、訳がまともにならない傾向にある。# テストするにはWeblateで翻訳してもだめで、ローカルビルド
gettextはlgpl/gplなので常に採用できるとは限らないな
重要なのはファイルフォーマット(POファイルかMOファイル)、つまり翻訳者やコマンドやWeblateなどのインフラとのインターフェースなので、ライブラリは自分で作るか漁ればいい。ほぼただの連想配列だからたいした機能ではないよ。
makeの入ります出ますみたいな、訳さないほうがいいんじゃ、というのも偶にありますね。backword/forwordをぶった切って共通化しているせいで、後に前に、戻る進む、左右、と訳し分けたいのに出来なかったり。
ブラウザの右クリックメニューが「戻る/前に」というチグハグな訳だったので、レポートを出して完了フラグが立ったので確認したら、「前に」の機能自体がメニューから消えた。違うそうじゃない。
「"read" になることはできませんでした」のひみつ [archive.org]有名なやつだが今探したらサーバーが落ちてGoogleのインデックスからも消えていた。> (「『gmake: 入りますディレクトリ』のひみつ」 という文章はもう必要ありませんよね?)とmakeの件も同様の理由であることを示唆している
結局スクショがないと翻訳の正確性は多択のガチャになるんだけど説明したところで「何で『forward』如きが訳せないんだ? 俺は信じねえ」って返ってくるからね…「元が『Go forward one screen』なら訳せるぞ」とか言った所で嫌な顔して黙り込むだけっていう
まあその時はもうぶった切って単語統一してごた混ぜにした後だから否定されるなら聞きたくない!っていうただの我儘なんだけどな
Unicode対応とかも遅々として進まなかったが絵文字のおかげでいきなり動いたように、なんかあるんじゃないかな道が。…絵文字で書けばいいか?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
これはひどい (スコア:2, 参考になる)
https://hosted.weblate.org/changes/browse/ubuntu-desktop-installer/-/uk/ [weblate.org]
英語 -> 修正前のウクライナ語 ウクライナ語をGoogle翻訳で日本語にしたもの
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Re:これはひどい (スコア:1)
モンティ・パイソンのインチキ外国語会話辞典か????
Re: (スコア:0)
どうしていままで気づかなかったんだろうね
不思議だな
Re: (スコア:0)
誰でも翻訳を追加できる設定ならレビューなしで追加できるし、
翻訳者って少ないから未訳の解決に手一杯で、既訳をわざわざレビューする人はいそうにない。
というわけで、問題を発見するのはリリースされたあとのユーザーということになる。
Re: (スコア:0)
でもインストーラーなんだから必ず目にしたと思うけどな
犯人もインストーラーで必ず目にするから入れたかったんだろうし
Re:これはひどい (スコア:1)
リリース前にインストールするような人はふつういないでしょ。開発者以外は。
で、たいていの開発者は英語で動かす。
Ubuntuの翻訳体制がどうなってるか知らんが、よくあるOSSだと開発者はリリース直前に
Weblateとかに登録されている翻訳をそのまま入れるだけだから。
その言語を理解していて確認までしようなんてする開発者が偶然いないかぎり。
だからかならず目にするというタイミングがリリース後ということになる。
Weblateなんかのたいていの翻訳は未チェックのてきとうなタイミングでの拾い食いと理解しておけばいいと思う。
Ubuntuがどうだったのか知らんけど、Ubuntuのウクライナ語はそうだったのだろう。
あと、翻訳者でプロジェクトに張り付いている人というのはあまりいなくて、
ぶらっと来てちょっと翻訳していなくなるみたいな人が多い。
だからそういう人を排除したくないわけ。そうするとこういうのを防ぐのが難しい。
Re: (スコア:0)
OSSでそこまで言語ごとのちゃんとしたQCはやってないっていうのもあるだろうし
問題のWeblateもそうだけど「原語 → 翻訳後」のリストがバーッと並んでるだけだからチェックできないのもありそう
最近この手の単語や短文にぶった切ってリストで並べて「翻訳者は機械的に「正確な訳」だけ書いてくれればいいからw」
っていうナメたシステムが多くて誤訳が多いんだよね
スクショや長めの文章じゃないと訳が確定しないって説明すると知らねーよw じゃあ頼まねーw って逃げやがる
外国語(英独ペアを除く)の経験がないと何が問題なのか理解したくならないらしい
Re: (スコア:0)
後段はありそうだな。
gettextを使わず独自の文字列テーブルを再発明するやつらとかも本当に困るが、
俺はそういうプロジェクトは無視だからいいや。その手の人たちはどう説明しても
同期問題や保守の手間を理解しない。
前段については、翻訳者の側にもやりきれてないという面がある。
ただ(個人的に関係する界隈では)翻訳者はエンジニアではないことが多いように思うので、
訳したあとのテストくらい翻訳者がするだろうとか、ソースを読めば文脈がわかる
みたいな感覚を開発者がもっていると、訳がまともにならない傾向にある。
# テストするにはWeblateで翻訳してもだめで、ローカルビルド
Re: (スコア:0)
gettextはlgpl/gplなので常に採用できるとは限らないな
Re:これはひどい (スコア:1)
Re: (スコア:0)
重要なのはファイルフォーマット(POファイルかMOファイル)、つまり翻訳者やコマンドやWeblateなどの
インフラとのインターフェースなので、ライブラリは自分で作るか漁ればいい。
ほぼただの連想配列だからたいした機能ではないよ。
Re: (スコア:0)
makeの入ります出ますみたいな、訳さないほうがいいんじゃ、というのも偶にありますね。
backword/forwordをぶった切って共通化しているせいで、後に前に、戻る進む、左右、と訳し分けたいのに出来なかったり。
ブラウザの右クリックメニューが「戻る/前に」というチグハグな訳だったので、レポートを出して完了フラグが立ったので確認したら、「前に」の機能自体がメニューから消えた。違うそうじゃない。
Re: (スコア:0)
「"read" になることはできませんでした」のひみつ [archive.org]
有名なやつだが今探したらサーバーが落ちてGoogleのインデックスからも消えていた。
> (「『gmake: 入りますディレクトリ』のひみつ」 という文章はもう必要ありませんよね?)
とmakeの件も同様の理由であることを示唆している
Re: (スコア:0)
結局スクショがないと翻訳の正確性は多択のガチャになるんだけど
説明したところで「何で『forward』如きが訳せないんだ? 俺は信じねえ」って返ってくるからね…
「元が『Go forward one screen』なら訳せるぞ」とか言った所で嫌な顔して黙り込むだけっていう
まあその時はもうぶった切って単語統一してごた混ぜにした後だから否定されるなら聞きたくない!
っていうただの我儘なんだけどな
Re: (スコア:0)
Unicode対応とかも遅々として進まなかったが絵文字のおかげでいきなり動いたように、
なんかあるんじゃないかな道が。
…絵文字で書けばいいか?