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「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採用しなかったワケ 担当者に聞いたhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/25/news167.html [itmedia.co.jp]
「打鍵感でメカニカルスイッチを選んだ」って言ってるけども、最終的には価格が決め手になったような書き方な気がしますね。静電容量タイプにしたら価格が44,000円からもっと上がってたんじゃなかろうか。
打鍵感はリニアタイプを選んだ理由で、メカニカルを選んだ理由はCherry互換でしょ
近年はユーザー層が広くなったことでキータッチの好みが多様化。それと並行してキーボードをカスタムする文化が育ってきており(特に米国など)、「Cherry MX」準拠のキースイッチ市場が確立。自分の好みにあったキーに入れ替えることが定着してきているという。
今回のHHKB Studioは世界を狙ってるそうですし、Cherry互換(お好みのCherryキースイッチと自由に交換可能)に対する要求が無視できないほど大きかったんじゃないですかね。
Realforce RGBのように、以前からCherry互換の静電容量タイプってあるんですよ。なので、Cherry互換はいい加減な言い訳にしか聞こえないです…
Realforce RGB は、キートップの取り付け形状がCherry互換で、Cherry用キートップと交換可能。でも、静電容量方式のキースイッチそのものは交換不可HHKB Studioは、キースイッチそのものがCherryと同形状で半田付けされておらず、ソケット式で抜き差しできてCherry本家および互換の各種キースイッチと交換可能と、全然別ものです。
静電容量スイッチとメカニカルスイッチは、打鍵検出のしくみが全然別ものなので、「静電容量スイッチを採用しつつ、Cherryメカニカルと交換可能」にしようとしたら、Cherryと外観互換の静電容量スイッチを開発した上で、端子はCherryとは別配置にして、キーボード本体側にメカニカル用ソケットと両方持たせる形か、端子もCherryと同配置で、カスタマイズツールでキーごとに静電容量スイッチかメカニカルか選べるようにする形か、でしょうか。どちらにせよ、技術的に難易度高いというか、かなりのコスト上昇になると思います。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
静電容量無接点スイッチを採用しなかったワケ (スコア:1)
「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採用しなかったワケ 担当者に聞いた
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/25/news167.html [itmedia.co.jp]
Re: (スコア:0)
「打鍵感でメカニカルスイッチを選んだ」って言ってるけども、最終的には価格が決め手になったような書き方な気がしますね。
静電容量タイプにしたら価格が44,000円からもっと上がってたんじゃなかろうか。
Cherryにあらずんばキーボードにあらず (スコア:2)
打鍵感はリニアタイプを選んだ理由で、
メカニカルを選んだ理由はCherry互換でしょ
今回のHHKB Studioは世界を狙ってるそうですし、
Cherry互換(お好みのCherryキースイッチと自由に交換可能)
に対する要求が無視できないほど大きかったんじゃないですかね。
Re:Cherryにあらずんばキーボードにあらず (スコア:-1)
Realforce RGBのように、以前からCherry互換の静電容量タイプってあるんですよ。なので、Cherry互換はいい加減な言い訳にしか聞こえないです…
Re:Cherryにあらずんばキーボードにあらず (スコア:1)
Realforce RGB は、キートップの取り付け形状がCherry互換で、Cherry用キートップと交換可能。でも、静電容量方式のキースイッチそのものは交換不可
HHKB Studioは、キースイッチそのものがCherryと同形状で半田付けされておらず、ソケット式で抜き差しできてCherry本家および互換の各種キースイッチと交換可能
と、全然別ものです。
静電容量スイッチとメカニカルスイッチは、打鍵検出のしくみが全然別ものなので、
「静電容量スイッチを採用しつつ、Cherryメカニカルと交換可能」にしようとしたら、
Cherryと外観互換の静電容量スイッチを開発した上で、
端子はCherryとは別配置にして、キーボード本体側にメカニカル用ソケットと両方持たせる形か、
端子もCherryと同配置で、カスタマイズツールでキーごとに静電容量スイッチかメカニカルか選べるようにする形か、
でしょうか。どちらにせよ、技術的に難易度高いというか、かなりのコスト上昇になると思います。