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とはいえ、50倍速なんていうCD-ROMドライブは、CLVじゃ回転数の制御が大変なので 最近ではドライブ自体はCAV固定で制御してるって話もあります。 CLVでも、大容量半導体バッファメモリの力技などを駆使して 線速度の変化に追従させることも可能かもしれません…
昔、業務用のLDサイズディスクのビデオディスク録画装置があって それがツインピックアップでした
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
並列I/O処理 (スコア:1)
ピックアップが2つということを生かせるアイデアってないかな。
DVD±R/RW ドライブの方は読み込みもできるだろうし、そうなると並列読み込みとかも可能なのかなぁ?
CDやDVDはCLVなんですよねぇ・・・ (スコア:1)
切れ目なくトラックを切り替えるみたいな技ができそうですが、
CDやDVDではCLV(線速度一定)である点が、残念ながらそれを難しくしてます。
とはいえ、50倍速なんていうCD-ROMドライブは、CLVじゃ回転数の制御が大変なので
最近ではドライブ自体はCAV固定で制御してるって話もあります。
CLVでも、大容量半導体バッファメモリの力技などを駆使して
線速度の変化に追従させることも可能かもしれません…
昔、業務用のLDサイズディスクのビデオディスク録画装置があって
それがツインピックアップでした
Re:CDやDVDはCLVなんですよねぇ・・・ (スコア:2, 参考になる)
>切れ目なくトラックを切り替えるみたいな技ができそうですが、
>CDやDVDではCLV(線速度一定)である点が、残念ながらそれを難しくしてます。
少なくともDVDはスピンドルサーボ方法に関係なく、
上記のことは技術的には十分可能だと思いますよ。
CD-DA(通常オーディオディスク)では切り替え時のノイズ対策をすれば可能、
CD-ROMでも可能かな。
<参考>
純粋なCLV再生が必要なのはCD-DAだけです。
CD-ROMやDVDは普通CAV再生ですね。
または、DVDの場合はZone-CAV [nsknet.or.jp]なんじゃないかな。
CLVというのはそもそもCD-DAを再生するときのみ必須。
CDのピットはFDやHDと違って(FDやHDはピットではないですが)、
内周でも外周でも同じ大きさ(密度)で記録されてます。
そのピットを読み出す速度で再生音の周波数が決まります。
そのため線速度一定であるCLVが必要。
データディスク(CD-ROMやDVD全般)では、内周、外周で再生速度が
異なってもまったくかまいません。
DVDなら内周外周で約2.4倍の再生速度差があります。
通常、16倍速ドライブといったら、外周で16倍を指します。
→再生速度測定ソフト [cdspeed2000.com]
Re:CDやDVDはCLVなんですよねぇ・・・ (スコア:0)
> >切れ目なくトラックを切り替えるみたいな技ができそうですが、
> >CDやDVDではCLV(線速度一定)である点が、残念ながらそれを難しくしてます。
>
> 少なくともDVDはスピンドルサーボ方法に関係なく、
> 上記のことは技術的には十分可能だと思いますよ。
> CD-DA(通常オーディオディスク)では切り替え時のノイズ対策をすれば可能、