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繁忙期にあげるのかな
ホテル料金でえげつないのありますね一週間連泊したら、週末手前で倍になってたり
朝日の記事には
割引制度を、ネット予約で適用される「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」に集約し
とあるから早割の類では。https://www.eki-net.com/top/tokudane/ [eki-net.com]
早割の類では。
「すずらん」(785系・789系)は固定編成だけど、それ以外の「北斗」「おおぞら」「とかち」(261系1000番台)は仕様上、最小の4両編成から1両ずつフレキシブルに足せるから、「早割りが沢山売れた日は増結して長い編成にしよう」みたいな運用を考えてるのかも。自由席に詰め込みすぎるのもリスクだし、冬とかに「駅で1本次を待ってください」ができる土地じゃないし。
北海道以外では殆ど見かけないけど、増結するときに「2号車と3号車の間に『増2号車』とか『21号車』みたいな形で増結車両を挟む」運用をするので、既に販売された切符には影響が出ない。
北海道でコレ [google.com]やると妻面に雪溜まりそうだなあ
言うてキハ183、特にNやNN系では、運転台側が編成の中間に来るのは、割と見られた運用。そこまで問題にはならないみたい。とは言え最近だと、キハ283の屋根には着雪防止板とか付いてるけど。
普通列車用のキハ40や54、あるいは後継のH100なんて、両運転台で1両単位を繋いだり外したりの運用だしね。
強力なエンジンと運転台を搭載した車両を1編成に1台分だけ用意して、残りの車両は動力なしの付随車にしよう
推進運転(単独の動力車が1番後ろになる)は安定性を欠き、事故の元になる。
あとエンジン出力が根本的に足りない。261系気動車で460ps×2を全車両に組み込んでるのが現行。集中動力で同じ運用するなら、動力車には最低でも5000〜6000psは必要。乗客を乗せないディーゼル機関車ですら、そんな出力のやつねーよ。
エンジン本体と冷却ユニットが現行同等サイズで稼働できて、出力数倍のエンジンを作れとか、単なる妄想・妄言レベルじゃん。
増結しない普段の運用には過剰すぎる出力のエンジンを積んだのではイニシャル・ランニングコストともお話にならないくらい高騰するでしょうね。JRSの7000系電車がそんなコンセプトだったりするのですが。
キハ283系のスーパーおおぞらなんかは客が多すぎてキハ283の3連荘とかやってたんだけどね。<キハ283<キハ283<キハ283-キハ282-中略-キハ283>みたいなの。<は運転台の位置。
キハ283が5両組み込まれたのもあった気がするが未確認。
元々はHC85系みたいに6両基本+3両付属(1両は簡易運転台)の固定編成だったんだよ。それでは最大9両にしかならないので客が増えすぎて10両編成にするにはバラすしかない。当初の予定から9両中3両が先頭車だったので、固定編成時代と連結順が変わっても9両編成で3両が先頭車になるのは普通。ここに増結する1両はキハ282かキハ283になるんだから、先頭車4両は普通にあった。
それでいてキハ261系1000番台は中間車組み込みの増結にしたものの、事故やコロナで客が減って基本編成が4両になって中間車が大量に余り、走行距離の差が激しくなるという皮肉。北海道新幹線開通時に、先頭車だけ造って対応するのだろうか。宗谷・オホーツクは1両まるまるグリーン車は過剰だし、そもそもグリーン車自体が過剰かも。
キハ261系は基本的に先頭車2両に対して中間車6両の8両編成で製造してるはず。
何から何まで間違ってる。そもそも0番台と1000番台(あと変種の5000番台)で別物。
まず0番代は先頭車と中間車は同数。ただ北斗・とかち・おおぞらの運用には就いてないので割愛。
今回の増結ネタの1000番台は、基本構成が、Mcs(キロ261-1100)+M1(キハ260-1100)Mc(キハ261-1200)+M2(キハ260-1200)の2ユニットで、これは常に同数ずつ製造されてる。最短編成はMcs+M1+M2+Mcの4両。McsとM1、McとM2はバラしての運用はできない。
で、増結するときはM1とM2の間に、1両単位の増結ユニット(M3またはM4)を挟む。6両編成ならMcs+M1+M3+M3+M2+Mcみたいな形。
そして生産数だが、1次:基本ユニット1のみ(先頭車2・中間車2)2次:基本ユニット1・単車5(先頭車2・中間車7)3次:基本ユニット1・単車4(先頭車2・中間車6)4次:基本ユニット1・単車2(先頭車2・中間車4)5次:基本ユニット4・単車12(先頭車8・中間車20)6次:基本ユニット5・単車12(先頭車10・中間車17)7次:基本ユニット12・単車19(先頭車24・中間車43)
なので、
先頭車2両に対して中間車6両の8両編成
をやったのは、第3次製造のみ。現在の配備数も、先頭車50・中間車104(ユニット組み込み50、自由に付け外し可能な単車が54)で、2:6には程遠い。平均的に組むと6両編成が25編成できて4両余る、そんな具合。
数的には先頭車ユニット(先頭車+中間車)が上り下り合わせて50組に対して増結用中間車も50両強なので全部使うと大体6連になる計算ですね。閑散期と繁忙期の需要差を考えるとこの程度の予備車は妥当なのではないかと思います。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
変動料金 (スコア:1)
繁忙期にあげるのかな
ホテル料金でえげつないのありますね
一週間連泊したら、週末手前で倍になってたり
Re:変動料金 (スコア:1)
朝日の記事には
割引制度を、ネット予約で適用される「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」に集約し
とあるから早割の類では。
https://www.eki-net.com/top/tokudane/ [eki-net.com]
Re:変動料金 (スコア:1)
早割の類では。
「すずらん」(785系・789系)は固定編成だけど、それ以外の「北斗」「おおぞら」「とかち」(261系1000番台)は仕様上、最小の4両編成から1両ずつフレキシブルに足せるから、「早割りが沢山売れた日は増結して長い編成にしよう」みたいな運用を考えてるのかも。
自由席に詰め込みすぎるのもリスクだし、冬とかに「駅で1本次を待ってください」ができる土地じゃないし。
北海道以外では殆ど見かけないけど、増結するときに「2号車と3号車の間に『増2号車』とか『21号車』みたいな形で増結車両を挟む」運用をするので、既に販売された切符には影響が出ない。
Re: (スコア:0)
北海道でコレ [google.com]やると妻面に雪溜まりそうだなあ
Re: (スコア:0)
言うてキハ183、特にNやNN系では、運転台側が編成の中間に来るのは、割と見られた運用。そこまで問題にはならないみたい。とは言え最近だと、キハ283の屋根には着雪防止板とか付いてるけど。
普通列車用のキハ40や54、あるいは後継のH100なんて、両運転台で1両単位を繋いだり外したりの運用だしね。
Re: (スコア:0)
全部の車両を貫通型にして両方に運転台つけるとそれはそれで運転台のコストかかりまくってやっぱり投資効率が悪い。
ここは強力なエンジンと運転台を搭載した車両を1編成に1台分だけ用意して、残りの車両は動力なしの付随車にしよう。
こうすれば無駄なく自由に増解結できるし整備の手間も軽減する。
Re: (スコア:0)
強力なエンジンと運転台を搭載した車両を1編成に1台分だけ用意して、残りの車両は動力なしの付随車にしよう
推進運転(単独の動力車が1番後ろになる)は安定性を欠き、事故の元になる。
あとエンジン出力が根本的に足りない。
261系気動車で460ps×2を全車両に組み込んでるのが現行。
集中動力で同じ運用するなら、動力車には最低でも5000〜6000psは必要。乗客を乗せないディーゼル機関車ですら、そんな出力のやつねーよ。
エンジン本体と冷却ユニットが現行同等サイズで稼働できて、出力数倍のエンジンを作れとか、単なる妄想・妄言レベルじゃん。
Re: (スコア:0)
増結しない普段の運用には過剰すぎる出力のエンジンを積んだのではイニシャル・ランニングコストともお話にならないくらい高騰するでしょうね。
JRSの7000系電車がそんなコンセプトだったりするのですが。
Re: (スコア:0)
キハ283系のスーパーおおぞらなんかは客が多すぎてキハ283の3連荘とかやってたんだけどね。
<キハ283<キハ283<キハ283-キハ282-中略-キハ283>
みたいなの。<は運転台の位置。
キハ283が5両組み込まれたのもあった気がするが未確認。
Re: (スコア:0)
振り子の決定版ってことでどんどん増発するし列車も増産する予定だったけどフタ開けたらそうでもなかった。
Re: (スコア:0)
元々はHC85系みたいに6両基本+3両付属(1両は簡易運転台)の固定編成だったんだよ。
それでは最大9両にしかならないので客が増えすぎて10両編成にするにはバラすしかない。
当初の予定から9両中3両が先頭車だったので、固定編成時代と連結順が変わっても9両編成で3両が先頭車になるのは普通。
ここに増結する1両はキハ282かキハ283になるんだから、先頭車4両は普通にあった。
それでいてキハ261系1000番台は中間車組み込みの増結にしたものの、
事故やコロナで客が減って基本編成が4両になって中間車が大量に余り、走行距離の差が激しくなるという皮肉。
北海道新幹線開通時に、先頭車だけ造って対応するのだろうか。
宗谷・オホーツクは1両まるまるグリーン車は過剰だし、そもそもグリーン車自体が過剰かも。
Re: (スコア:0)
所定4両ってことは中間車が大量に余ってるっていうか、お買い上げ車両の半分は車庫で待機なのか。それで赤字赤字言ってても説得力が・・・
Re:変動料金 (スコア:2, 参考になる)
キハ261系は基本的に先頭車2両に対して中間車6両の8両編成で製造してるはず。
何から何まで間違ってる。そもそも0番台と1000番台(あと変種の5000番台)で別物。
まず0番代は先頭車と中間車は同数。ただ北斗・とかち・おおぞらの運用には就いてないので割愛。
今回の増結ネタの1000番台は、基本構成が、
Mcs(キロ261-1100)+M1(キハ260-1100)
Mc(キハ261-1200)+M2(キハ260-1200)
の2ユニットで、これは常に同数ずつ製造されてる。
最短編成はMcs+M1+M2+Mcの4両。McsとM1、McとM2はバラしての運用はできない。
で、増結するときはM1とM2の間に、1両単位の増結ユニット(M3またはM4)を挟む。
6両編成ならMcs+M1+M3+M3+M2+Mcみたいな形。
そして生産数だが、
1次:基本ユニット1のみ(先頭車2・中間車2)
2次:基本ユニット1・単車5(先頭車2・中間車7)
3次:基本ユニット1・単車4(先頭車2・中間車6)
4次:基本ユニット1・単車2(先頭車2・中間車4)
5次:基本ユニット4・単車12(先頭車8・中間車20)
6次:基本ユニット5・単車12(先頭車10・中間車17)
7次:基本ユニット12・単車19(先頭車24・中間車43)
なので、
先頭車2両に対して中間車6両の8両編成
をやったのは、第3次製造のみ。
現在の配備数も、先頭車50・中間車104(ユニット組み込み50、自由に付け外し可能な単車が54)で、2:6には程遠い。
平均的に組むと6両編成が25編成できて4両余る、そんな具合。
Re: (スコア:0)
数的には先頭車ユニット(先頭車+中間車)が上り下り合わせて50組に対して増結用中間車も50両強なので全部使うと大体6連になる計算ですね。
閑散期と繁忙期の需要差を考えるとこの程度の予備車は妥当なのではないかと思います。