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ボイスレコーダを調べればすぐに原因がわかりそうなものだが記録されてなかったりするの?
小手先の原因だけ分かればいいわけじゃないから…
それにボイスレコーダー聞くにしたって機体は燃えてるから読みだすのに専用機関に送る必要があったり、いろいろ時間かかるんだと思いますよ
CVR、FDRの内容を読み取るだけで数週間はかかりますよ。
そりゃ、交信記録をチェックすれば、どういうやり取りが行われたのかはすぐに分かるだろう。でもそれだと、特定人物の個人叩きになるだけで、今後も事故は繰り返される。
事故の原因究明って、直接原因を究明するだけで終わりじゃない仮に交信中に誰かが勘違いしていたのが直接原因だったとして、交信を行っていた両者に聞き取りを行い何が原因でその勘違いが起きたのか?2重3重に事故防止策があるはずなのに、なぜその対策が今回に限って利かなかったのか?空港や各社のパイロットに、訓練や設備や装備の改良などどのような再発防止策を行うべきか?なども検討を重ねて、それから出ないと結論を出せないもの
メディアも早計に結論を出そうとし過ぎているけど、それは単に直接原因を特定して叩きたいからそれじゃ何も改善しないって事を理解するべき
国際的にはこの手の事故起こした人は、司法取引で黙秘権を行使させない代わりに、罪を不問とするんですよね。でないと真実を隠蔽して、真相解明の妨げになる。
そんなすぐわかったら苦労しない
すぐわかったみたいですね
マスコミに出たのは管制塔の録音だけだから機内のやり取りなんかはまだわかってない無線担当してた方がいい加減に伝えたのかもしれないし
地震のほうと同じで、フェイクかも?と警戒しておく段階ですね。
ボイスレコーダーに記録されるのはコクピットにいた人間の反応だけ。そこにいた人が認識できなかったことはもちろん記録されないし、目の前の事態に対処することを優先しなきゃいけないのに状況を声に出していちいち説明していることは期待できない。声で記録されてることのほとんどはおそらく機体の現状報告や指示などのクルー間のやりとりで、事故原因に直接結びつくものじゃないと思うよ。
航空管制は管制官の指示をパイロットが復唱するようになってるのでそこでわかると思うよ。
それは「交信内容がわかる」であって「事故原因がわかる」ではないよ。証言に食い違いがあるから重要な点ではあるけど。
パイロットが復唱してるのが録音されてるだけじゃ航空管制がなんて言ったかの証拠にはならない、パイロットがどう思ったかっていう証拠にしかならない。
航空管制の更新記録は別にとってるんじゃ?国土交通省から更新内容が公開されてるよ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/923830?display=1 [tbs.co.jp]
更新じゃなくて交信かなおちついて投稿してください
まず、海保機には機長と副機長がいた。
交信記録では東京タワー(管制)から海保機に停止位置まで進めと伝え、停止位置まで進むと海保機から応答がある。一番目の離陸、ありがとうとも言ってるのが気になった。
その後、停止位置で止まったのか止まらなかったのか、何の交信もなく滑走路に進入して衝突。
照明が切れていて見えなかったのではないかという説もあるけど、何度も羽田で離着陸してるので、停止位置を知らないはずがない。順番を1番目にしてくれたという意識が離陸許可と変わってしまったのか。そのとき機長・副機長の二人の確認がされたのか。(これはボイスレコーダーの結果が待たれる)
東京タワーだと成田は千葉タワーなんだろうか
CVRで「管制塔からの通信が機内ではどう聞こえていたか」というのも事故調査の重要なポイントですね。過去の事例で、通信の重要部分が混信で抜け落ちたせいで管制の意図とは全く違う指示に聞こえていた、というものがありました。通常はパイロットによる復唱の内容が管制と異なるので発覚するのですが。
交信音声が公表されれば手っ取り早い事例で、CVRの音声が無くてもどういう管制指示があったかはわかる
LiveATCっていう交信傍受音声のようなもの(電波法に配慮した表現)を配信してるサイトに今回の事故時のアーカイブもあるんだけど、海保機への「滑走路の手前で待っててね」って指示までは記録されてるけど、そこから約2分くらい?記録されてない(複数の周波数の音を切り替えて配信してるのでずっとは聞けない)ので、海保機に許可が出ていたかは残念ながらわからないもし記録されてたら発表を待つまでもなくわかった可能性もあった
あれって少し前に関係のどっかから「めんどくさいからLiveATCの類はもう合法でいいよ知らねえ」みたいな文書が出てなかったっけそれで国内の航空無線勝手切り抜きとかも出始めたんだと思ってた
今回機体が燃えたから簡単に読み出せない。
悪い例えだが、交通事故で車が炎上。形はなんとなく保ってるノートPCから、中のデータをすんなり読みだせるか的な話。
当たり前だけどCVRやFDRは飛行中の墜落事故も想定してるから、水没や火災にもある程度耐えられる設計になっている
しかしCVRやFDR、統合型のCVFDR(※エアバスはCVDR)の読み出し用インタフェースが無事とは限らない結局、通電して大丈夫なのか等のチェックが必要で、普通に機体が無事な時より時間が掛かる
故障したり損傷を受けていなければボイスレコーダは記録されている
こういう事故は、出来る限りの証拠や痕跡を集めてから分析してからじゃないと、原因を発表しない。拙速に迂闊なこと言って、間違いがあれば大問題になる。
ただ今回は地上の事故だし映像が残っているから、個人的には比較的早いのではと思われる。
羽田空港の事故、海保機が管制官の指示を聞き間違えた可能性が指摘されるhttps://togetter.com/li/2287300 [togetter.com]
でLiveATCの羽田タワーの無線アーカイブを解析してる人がいますね。
そのまとめ、コメントで指摘されてる通りLiveATCはすべての更新を記録しているわけじゃないのにすべての更新が録音されてると勘違いしてるっぽいし(普段からLiveATCを聞きなれてる人には常識なので、この人物はおそらくLiveATCを聞きなれてない)、使ってるチャートが古くて位置を盛大に間違えてるので(たぶん10年位前のチャート?)、参考にしないほうがいいかも
ちなみに最新のチャートは国交省のサイトにメアド登録すれば見れるhttps://aisjapan.mlit.go.jp/ [mlit.go.jp]
半可通マニアって時には社会の害悪になってしまう怖さがあるよね
「半可通」っていうくくり方が、すでに多少含意してるからな
聞き間違えたとして、聞き間違えないやり取りは可能かどうか。これまでも航空無線のやり取りで使用を禁止されたり特定の状況でのみ使用できる語が定められたりしてる。「ok」は意味がどうとでも取れて誤解を生むので禁止「take off」は離陸許可以外での使用禁止
例えば今回の事故が「runway」だけ聞き取れたことで滑走路進入許可と勘違いしたとしたら、「runway」は滑走路進入許可でしか使用禁止になるかもしれない。
沖縄県・宮古島沖で4月に起きた陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」の事故もまだ原因究明中だしボイスレコーダーが聞けたらすぐに原因がわかるわけじゃないんでしょう
あれはもうこのまま続報なしで闇に葬られるような気がするもしくはのり弁報告書
あれは続報無かったらセットリングでいいんじゃね
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ボイスレコーダ (スコア:0)
ボイスレコーダを調べればすぐに原因がわかりそうなものだが記録されてなかったりするの?
Re:ボイスレコーダ (スコア:1)
小手先の原因だけ分かればいいわけじゃないから…
それにボイスレコーダー聞くにしたって機体は燃えてるから読みだすのに専用機関に送る必要があったり、いろいろ時間かかるんだと思いますよ
Re:ボイスレコーダ (スコア:1)
CVR、FDRの内容を読み取るだけで数週間はかかりますよ。
Re:ボイスレコーダ (スコア:1)
そりゃ、交信記録をチェックすれば、どういうやり取りが行われたのかはすぐに分かるだろう。
でもそれだと、特定人物の個人叩きになるだけで、今後も事故は繰り返される。
事故の原因究明って、直接原因を究明するだけで終わりじゃない
仮に交信中に誰かが勘違いしていたのが直接原因だったとして、
交信を行っていた両者に聞き取りを行い何が原因でその勘違いが起きたのか?
2重3重に事故防止策があるはずなのに、なぜその対策が今回に限って利かなかったのか?
空港や各社のパイロットに、訓練や設備や装備の改良などどのような再発防止策を行うべきか?
なども検討を重ねて、それから出ないと結論を出せないもの
メディアも早計に結論を出そうとし過ぎているけど、それは単に直接原因を特定して叩きたいから
それじゃ何も改善しないって事を理解するべき
Re:ボイスレコーダ (スコア:1)
国際的にはこの手の事故起こした人は、司法取引で黙秘権を行使させない代わりに、罪を不問とするんですよね。
でないと真実を隠蔽して、真相解明の妨げになる。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そんなすぐわかったら苦労しない
Re: (スコア:0)
すぐわかったみたいですね
Re: (スコア:0)
マスコミに出たのは管制塔の録音だけだから
機内のやり取りなんかはまだわかってない
無線担当してた方がいい加減に伝えたのかもしれないし
Re: (スコア:0)
地震のほうと同じで、フェイクかも?と警戒しておく段階ですね。
Re: (スコア:0)
ボイスレコーダーに記録されるのはコクピットにいた人間の反応だけ。
そこにいた人が認識できなかったことはもちろん記録されないし、目の前の事態に対処することを優先しなきゃいけないのに状況を声に出していちいち説明していることは期待できない。
声で記録されてることのほとんどはおそらく機体の現状報告や指示などのクルー間のやりとりで、事故原因に直接結びつくものじゃないと思うよ。
Re: (スコア:0)
航空管制は管制官の指示をパイロットが復唱するようになってるのでそこでわかると思うよ。
Re: (スコア:0)
それは「交信内容がわかる」であって「事故原因がわかる」ではないよ。
証言に食い違いがあるから重要な点ではあるけど。
Re: (スコア:0)
パイロットが復唱してるのが録音されてるだけじゃ航空管制がなんて言ったかの証拠にはならない、パイロットがどう思ったかっていう証拠にしかならない。
Re: (スコア:0)
航空管制の更新記録は別にとってるんじゃ?
国土交通省から更新内容が公開されてるよ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/923830?display=1 [tbs.co.jp]
Re: (スコア:0)
更新じゃなくて交信かな
おちついて投稿してください
Re: (スコア:0)
まず、海保機には機長と副機長がいた。
交信記録では東京タワー(管制)から海保機に停止位置まで進めと伝え、停止位置まで進むと海保機から応答がある。
一番目の離陸、ありがとうとも言ってるのが気になった。
その後、停止位置で止まったのか止まらなかったのか、何の交信もなく滑走路に進入して衝突。
照明が切れていて見えなかったのではないかという説もあるけど、何度も羽田で離着陸してるので、停止位置を知らないはずがない。
順番を1番目にしてくれたという意識が離陸許可と変わってしまったのか。
そのとき機長・副機長の二人の確認がされたのか。(これはボイスレコーダーの結果が待たれる)
Re: (スコア:0)
東京タワーだと成田は千葉タワーなんだろうか
Re:ボイスレコーダ (スコア:1)
// towerは飛行場管制 [wikipedia.org]の意
Re: (スコア:0)
CVRで「管制塔からの通信が機内ではどう聞こえていたか」というのも事故調査の重要なポイントですね。
過去の事例で、通信の重要部分が混信で抜け落ちたせいで管制の意図とは全く違う指示に聞こえていた、というものがありました。
通常はパイロットによる復唱の内容が管制と異なるので発覚するのですが。
Re: (スコア:0)
交信音声が公表されれば手っ取り早い事例で、CVRの音声が無くてもどういう管制指示があったかはわかる
LiveATCっていう交信傍受音声のようなもの(電波法に配慮した表現)を配信してるサイトに今回の事故時のアーカイブもあるんだけど、海保機への「滑走路の手前で待っててね」って指示までは記録されてるけど、そこから約2分くらい?記録されてない(複数の周波数の音を切り替えて配信してるのでずっとは聞けない)ので、海保機に許可が出ていたかは残念ながらわからない
もし記録されてたら発表を待つまでもなくわかった可能性もあった
Re: (スコア:0)
あれって少し前に関係のどっかから「めんどくさいからLiveATCの類はもう合法でいいよ知らねえ」みたいな文書が出てなかったっけ
それで国内の航空無線勝手切り抜きとかも出始めたんだと思ってた
Re: (スコア:0)
今回機体が燃えたから簡単に読み出せない。
悪い例えだが、交通事故で車が炎上。
形はなんとなく保ってるノートPCから、中のデータをすんなり読みだせるか的な話。
Re: (スコア:0)
当たり前だけどCVRやFDRは飛行中の墜落事故も想定してるから、水没や火災にもある程度耐えられる設計になっている
Re: (スコア:0)
しかしCVRやFDR、統合型のCVFDR(※エアバスはCVDR)の読み出し用インタフェースが無事とは限らない
結局、通電して大丈夫なのか等のチェックが必要で、普通に機体が無事な時より時間が掛かる
Re: (スコア:0)
故障したり損傷を受けていなければボイスレコーダは記録されている
Re: (スコア:0)
こういう事故は、出来る限りの証拠や痕跡を集めてから分析してからじゃないと、原因を発表しない。
拙速に迂闊なこと言って、間違いがあれば大問題になる。
ただ今回は地上の事故だし映像が残っているから、個人的には比較的早いのではと思われる。
Re: (スコア:0)
羽田空港の事故、海保機が管制官の指示を聞き間違えた可能性が指摘される
https://togetter.com/li/2287300 [togetter.com]
でLiveATCの羽田タワーの無線アーカイブを解析してる人がいますね。
Re:ボイスレコーダ (スコア:1)
そのまとめ、コメントで指摘されてる通りLiveATCはすべての更新を記録しているわけじゃないのにすべての更新が録音されてると勘違いしてるっぽいし(普段からLiveATCを聞きなれてる人には常識なので、この人物はおそらくLiveATCを聞きなれてない)、
使ってるチャートが古くて位置を盛大に間違えてるので(たぶん10年位前のチャート?)、参考にしないほうがいいかも
ちなみに最新のチャートは国交省のサイトにメアド登録すれば見れる
https://aisjapan.mlit.go.jp/ [mlit.go.jp]
Re: (スコア:0)
半可通マニアって時には社会の害悪になってしまう怖さがあるよね
Re: (スコア:0)
「半可通」っていうくくり方が、すでに多少含意してるからな
Re: (スコア:0)
聞き間違えたとして、聞き間違えないやり取りは可能かどうか。
これまでも航空無線のやり取りで使用を禁止されたり特定の状況でのみ使用できる語が定められたりしてる。
「ok」は意味がどうとでも取れて誤解を生むので禁止
「take off」は離陸許可以外での使用禁止
例えば今回の事故が「runway」だけ聞き取れたことで滑走路進入許可と勘違いしたとしたら、「runway」は滑走路進入許可でしか使用禁止になるかもしれない。
Re: (スコア:0)
沖縄県・宮古島沖で4月に起きた陸上自衛隊の
多用途ヘリコプター「UH60JA」の事故もまだ
原因究明中だし
ボイスレコーダーが聞けたらすぐに原因が
わかるわけじゃないんでしょう
Re: (スコア:0)
あれはもうこのまま続報なしで闇に葬られるような気がする
もしくはのり弁報告書
Re: (スコア:0)
あれは続報無かったらセットリングでいいんじゃね