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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
どちらの主張が正しいか考えてみました (スコア:2, 興味深い)
(Windowsパソコンという)再生可能なプレーヤーを増やした
物ですね。
そういう観点では、
1つの商品に、全く同じ曲が入ったCDとカセットテープが同梱されている
物に似ていると考えられます。
ただ、再生可能なプレーヤーについて考えると、
普通のCD:通常のCDプレーヤー、Winパソコンの全て、MACパソコンの全て、カーステレオ
(無論CD-ROMドライブがあることが前提ですが)
ダブルセッションCD:上記全てに関して、可能なものと不可能なものがあり
(他のCCCDと混同してるかもしれません)
と言うわけで、再生可能範囲が狭まっているにもかかわらず、著作権料が余分にかかるというのは、
割に合わない話だと思います。
ちょっと判断に迷いますが、私としては「2曲分払う必要はない」と考えます。
(最初に挙げた「CDとカセットテープが同梱」とは、「両方を同時に再生ができない」
という点が異なっていますので、ちょっと無理があると思いますので)
ところで、メディアが違っても著作権料は共通なのでしょうかねえ。
もしメディア毎に料金が設定されているのなら、
CDとダブルセッションCDは別物、だから新規に料金を設定
で解決すると思うのですが
Re:どちらの主張が正しいか考えてみました (スコア:1, 興味深い)
機器の両方に対応していた。著作権料は1トラック分であった。
しかし、CDへのプロテクトの導入によってその他の機器での
再生が不可能となった。そこでメーカーは新たにその他の
機器向けのトラックを導入し、CDは2トラックとなった。
つまり、従来のCDの1トラックと、プロテクトされたCDの
2トラックを合わせたものが齎す効用には何ら違いは無い。
このような視点で捉えるのならば、両者は同様の扱いを
受けるべきである。だが実際に著作物の複製の数が倍に
なった事もまた事実であり、杓子定規に考えるのならば
著作権料も倍になるというのは別段変わった事ではない。
Re:どちらの主張が正しいか考えてみました (スコア:1)
>もしメディア毎に料金が設定されているのなら、
>CDとダブルセッションCDは別物、だから新規に料金を設定
>で解決すると思うのですが
その場合、1枚のディスクだけどPCMオーディオの部分と圧縮オーディオデータの部分で、
それぞれ単価を決めることになると思います。
例えばそれぞれ¥2000と¥1000で販売価格は¥3000とか…。
書籍に音楽CDを付けて書販ルートで流通しているものとか、どうなっているんでしょうね。
Re:どちらの主張が正しいか考えてみました (スコア:1)
ダブルセッション CD でデータの分も著作権料を請求するとい
うのもありだと思ふ。
CDDA フォーマットと同じ料金体系である必要はありませんがね。