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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
常に修理できそうな場所へ (スコア:1)
ハッブル宇宙望遠鏡を移動させて、ISSにドッキングさせることは出来ませんかね?
これなら、何があってもすぐに修理が出来るんじゃないかなと思うんですけど。
#出来たとしても、ISSからの生活光の漏れや、ソーラーパネルからの光の反射のおかげで、観測結果ボロボロだろうけど。
Re:常に修理できそうな場所へ (スコア:2, 参考になる)
ISSの軌道高度は約350km、軌道傾斜は約52度です。
対して、ハッブルの軌道高度は約600km、軌道傾斜は約28.5度です。
ハッブルには、というよりは、常識的な設計をした衛星であればこれほど大きな姿勢変更を行えるだけのロケットモーターは搭載されていません。
ちなみに、ハッブルの軌道傾斜28.5度というのは、ケープカナベラル宇宙基地から打ち上げる場合に、もっとも効率の良い軌道です。
ISSの軌道傾斜が52度なのは旧ソ連の参加により、バイコヌール宇宙基地から打ち上げたロケットが直接ISSにランデブーできるようにするためです。