アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
この金額 (スコア:1)
も分からない研究をするリスク自体は会社が持っているはず。その
あたりもちっとは考慮した結果なのでしょうか。
(I can't get no) satisfaction
話によれば (スコア:5, 興味深い)
といっても出所はわすれてしまいましたが。
(仕事が特許業界なのでそのへんで小耳に挟んだだけかも)
この人の研究は会社では「どうせだめだろ」とバカにされてて
会社も積極的に研究費・開発費を出していたわけではないらしい。
だからどうというわけでもないのだが、この件に関して
日亜は結局15億の赤字だ、と算出しているけれど、
それは会社が特許戦略を誤ったからだと私は思っています。
特許を出願するということは、特許になった時に独占権を
与えられると同時に、技術を公開しなければならないわけです。
ライセンスをくれ、という依頼を断り続けて独占したけど、
Re:話によれば (スコア:2, 参考になる)
そのあたりの話は『特許はだれのものか [amazon.co.jp]』という本に詳しいです。
第五章はまるまる中村教授の訴訟を主題に取り上げ、404特許の内容から日亜がその後どういう立場に陥ったかまで解説しています。
職務発明全般にわかりやすく言及していてオススメです。