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もともとそれで生計を立てていない、いわば無限の忍耐力、体力がある オープンソースを相手にして、同じ戦法で勝ち目があると思ってるんだろうか。
オープンソースはいまや、それで生計を立てている人々に依存しています。たとえば RedHat とか。
また、一見まったく趣味で開発が進められているような *BSD や Debian でも、ネットワークアクセスやホストマシンなどを寄付に頼っています。
さらに、趣味の開発
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
Officeの様にうまくいくか? (スコア:0)
シェアを取った。シェアが定着した後で、さっさと値上げしたけど。
今度はOSで同じ手を取るつもりらしいが、
もともとそれで生計を立てていない、いわば無限の忍耐力、体力がある
オープンソースを相手にして、同じ戦法で勝ち目があると思ってるんだろうか。
値段で対抗していくというのは、相手の得意な土俵で戦う
無限の忍耐力、体力 (スコア:3, すばらしい洞察)
オープンソースはいまや、それで生計を立てている人々に依存しています。たとえば RedHat とか。
また、一見まったく趣味で開発が進められているような *BSD や Debian でも、ネットワークアクセスやホストマシンなどを寄付に頼っています。
さらに、趣味の開発
Re:無限の忍耐力、体力 (スコア:1, すばらしい洞察)
そこそこの規模(投資を受けて開発する)まで膨れたプロジェクトは
"責任は負わない"事になってても実質"開発者としての技術的な責任"を暗黙のうちに負ってるケースが多い。
#ユーザからのプレッシャーや強まるニーズ
開発を維持し、ソフトを保守し、供給する といった事に時間をかけなきゃならない。
そこに時間をかけなきゃいけないという事は、それまで趣味でまったりやってた事が忙しくなる。
仕事の片手間のつもりが、仕事と同等かそれ以上に手間がかかり
本業に打込めなくなる。
そこで投資が必要になる。
元々やりたくて始めたプロジェクトだから、当然時間も金もかけてもいいし、猶且給料も出るんだからバリバリやる。
この場合の"投資"は、投資した"個人"や"企業"の
"そのソフト"に対する"ニーズ"がそのまま金に変換されたようなもので
「おまえら金やるからバリバリ作ってください 俺のために」
と言ってるようなもの。
企業は慈善事業家じゃないから当然「自社開発 もしくはどっかから買うコスト考えるよりも、自分のニーズにあったソフトに適当に投資した方が長い目でみて安上り」と考えてるからであって
IBMやSGI、NTTやオラクルなんかがLinuxに対してノリ気な原因もそこにある。
GPLの伝染性なんかは、自社で培った資産を適切に移植すれば
感染せずに済むだろうしね。
そうやって企業と密接に関わりながら開発してる所もあれば
完全に金を落す企業を利用して賢くやってる所もあるし
趣味ベースでまったりと開発続けてる所もあるな。
一概にこうだとは言えんよ。
ただ、1つのプロジェクトが潰れても
(資金不足、どっかからの妨害etc)
誰か別の奴が名乗り出て引き継ぐとか
forkとか
存続させる方法がある分、プロプラなソフトよりは寿命は長かろうね。
プロジェクトが潰れても、投資が得られなくてもソースは生きてる。
#投資が得られなくてペースが上げられないなら、まったりやればいいだけ ということもある。
「誰も興味を示さなくなった」時が死ぬときだろうね オープンソースソフトウェアは。