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標準化されたセマンティクスは表現の墓場 しかし、果たしてメタデータの共通化、すなわちセマンティクス(意味)の標準化など可能なのだろうか? 誰もが疑うように、この壁は高く厚い。意味とは、それ自身の定義により、生き物のようなものである。日々変化を繰り返し、それが通用する広さや共有される範囲によってコミュニティというものを定義する。 (中略)
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
偉い人の言うことは正しいという民衆心理 (スコア:0, おもしろおかしい)
やれやれ。まだセマンティックウェブなんて真に受けてる人がいるとは。
インフォテリアの江島健太郎さんのウェブロ [cnet.com]より引用。
名前が悪い (スコア:1)
なんで「メタデータ交換」くらいの言葉にしなかったのだろう。
Re:名前が悪い (スコア:1)
>別に本当のセマンティックを表現出来ないしする気もないものに、
>たまたま限定された領域でのセマンティックが表現できるだけで
>「セマンティックweb」なんて大袈裟な名前つけたのが間違い。
誰にでも分かる平易な言い方で表現すると、
「今現在もしくは現時点まで」の「Semantic Web」は、
まだまだ、研究や実証や実装の初期段階だっつーの。と言いたい。
「50年前の段階のコンピュータ」や「50年前の段階の情報処理理論」を、
今現在の「コンピュータ」や「情報処理理論」と比べるのと同じ感覚で、
「今現在の段階のSemantic Web」及び「今現在の段階のハードウエア技術レベル」を起点として、
「5年後のSemantic Web 及び ハードウエア技術レベル」や
「30年後のSemantic Web 及び ハードウエア技術レベル」を
構想しろっつーの!と言いたい。
過去に誰かが作ってなきゃ、現在の全ては存在していないのですよ。(当然過ぎますが。)
「2004年2月12日のanyoneの振る舞い」は、5年後の世界から見れば、その「過去の誰か」に該当する。
「2004年2月12日のanyoneの振る舞い」や「2009年2月12日のanyoneの振る舞い」は、
30年後の世界から見れば、その「過去の誰か」に該当する。
ごく単純で分かりやすい真実です。
chienowaウェブのコンピュータ偉人伝ページ
http://www.chienowa.co.jp/frame1/ijinden/index.html [chienowa.co.jp]
(膨大な時間軸的リソースを費やして、過去から現在まで、人類集団全体が、
ミームの社会的蓄積を重ねて今に至る)現在では、このウェブサイト以外にも、
あらゆる、科学技術の歴史/発展史やコンピュータの歴史/発展史、
その他あらゆる文化の歴史を紹介してくれているサイトが大量にあります。
「ひとめ見てスグ分かる人」と、「いつまでも分からない人」が居るのは仕方が無いことですが、
やはりモノには限度があると言えます。
ここで、Taiyakissお得意の、
「Genetic Algorithm によって導き出された最良解」を書きましょうか。(ぉ
Re:名前が悪い (スコア:0)
ぜんぜん言いたいことが伝わってないと思うんですが、要するにまだ発展途上なだけということですよね。30年構想のまだ5年目くらいとか(数字は適当でしょうが)。