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Quake2のフルソースコードがGPLで公開される」記事へのコメント

  • Quake2 だけでなく、他のゲームもかなり前から Id Software のサイト(ftp) [idsoftware.com]で公開されてます。
    • Re:他のゲームも (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      こんなエッセイ [neweb.ne.jp]もあるけれど、オープンソースの手法ってゲームではあんまり流行らないのかもね。ゲームライブラリとかは別として。

      • 「製作者自身がプレイしたい」ゲームとかはどうなんでしょうね? たとえばrogueとか。
        この種のゲームは長期にわたってプレイされることが多いと聞いています。そのような性質を持つゲームであれば、スパイラルな開発のメリットを多分に享受できるのではないかと。

        実際にはオリジナルのrogueは、プレイヤが情報収集することを防ぐ目的でバイナリでしか配布されていなかったわけですが(だからこそ、CMUにおけるrogue-o-maticのような面白い研究も生まれた)、その
        • by Anonymous Coward
          オフトピックですみません.

          実際にはオリジナルのrogueは、プレイヤが情報収集することを防ぐ目的でバイナリでしか配布されていなかったわけですが(だからこそ、CMUにおけるrogue-o-maticのような面白い研究も生まれた)

          rogue のソースは BSD のソースライセンスを持っていた所に

          • by nackey (3237) on 2001年12月27日 12時11分 (#50147)
            rogue のソースは BSD のソースライセンスを持っていた所にも配付されていなかったんでしょうか?
            VAX上で4.2BSDと4.3BSDを使っていました。AT&Tのライセンスを得た上でBSDからソースコードライセンスを受けて使用していましたが、rogueとその他一部のゲームに関してはソースがなかったと記憶しています。
            VAX用の*.oファイルしかなくて「他のアーキテクチャ(Encore MultiMaxとか/笑)の人はどうするんだ」と悩んだ覚えがありますので。

            ただ「情報収集を防ぐ」目的と決め付けてしまったのはかなり勇み足だったかもしれません。よく考えたら、私は内部事情とかをぜんぜん知りませんでした(苦笑)。
            "rog-o-matic"は…はい、まさにそのとおりです(大汗)。
            親コメント
            • Rog-o-matic (スコア:1, 参考になる)

              by Anonymous Coward on 2001年12月27日 12時30分 (#50153)
              著者のひとり,Appelのウェブサイトに原文が掲載されています.
              http://www.cs.princeton.edu/~appel/papers/rogomatic.html
              AppelといえばSML/NJですが,学生のときにこんなこともしてたんですね.
              親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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