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>組み合わさってる偏旁の統一が取れていた方が、覚えやすい そりゃそうです。簡略化する時は、全部同じようにしないとね。
私は漢字の歴史数千年の間のことを言っていて、この百年程度のことを言っているわけではないのですが。
で、今の日本は伝統回帰の真っ最中、と。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
何はともあれ (スコア:0)
Re:何はともあれ (スコア:1)
Re:何はともあれ (スコア:1)
特に形声なんかは、多少複雑になっても、組み合わさってる偏旁の統一が取れていた方が、覚えやすいですし。
(殼轂愨彀榖糓縠觳鷇と穀とか、何故か最後の「穀」だけ一画省略されてるとかは、逆に
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:何はともあれ (スコア:1)
そりゃそうです。簡略化する時は、全部同じようにしないとね。
>「どんどん簡略化された」のには戦後の政治的な動向が強く働いていて
ん?私は漢字の歴史数千年の間のことを言っていて、この百年程度のことを言っているわけではないのですが。現在、中国で使われている漢字などは、日本より簡略化されていますし。
とはいえ、今回の揺り戻しの原因は、ご指摘の通りなのでしょうね。
Re:何はともあれ (スコア:1)
私の知る漢字の歴史では、そういう傾向があるとは言い切れないと思います。説文解字や康煕字典、あるいは顔真卿のように、手書きの字体を敢えて採らず、篆書回帰的な字体を打ち立てたことは歴史上何度もあり、それがまたリファレンスとして尊重されていたわけですから、過去何度も簡略化と伝統回帰が繰り返され、現在に至っていると考える方が歴史に適っていると思います。
で、今の日本は伝統回帰の真っ最中、と。
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:何はともあれ (スコア:0)
中国の漢字が大々的に簡略化されたのはつい最近の話だろー