アカウント名:
パスワード:
やっぱり組版の美しさでLaTeXにかなうものはなかなかないので、紙媒体向けに整形するものはやっぱりLaTeX。でも、同じソースからHTMLを作成するときなど、ちょっと柔軟さが足りない(もしくは面倒)な時もあるので、大抵はDocbook [docbook.org] (技術資料むけのXML/SGMLスキーマ)でかいて、DB2LaTeX [sourceforge.net]という秀逸なXSLTスタイルシート集を使ってLaTeXに変換しています。別のXSLTスタイルシートを使えばXHTMLへの変換や、自分のウェブサイトのレイアウトに組み込む再変換なども楽々なので、かなりの快適生活です。
でも、さすがに数式は凶悪に読み難いと思うMathMLではなく慣れたLaTeX式で書いてます。が、最近はMozillaがMathMLに標準で対
LaTeXのフロントエンドとしては LyX [seikyou.ne.jp]なんてのもありますね.
自分で作った style file などを使えなさそうだったので僕自身はつかっていませんが.
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
出力の美しさはピカ一 (スコア:3, 参考になる)
やっぱり組版の美しさでLaTeXにかなうものはなかなかないので、紙媒体向けに整形するものはやっぱりLaTeX。でも、同じソースからHTMLを作成するときなど、ちょっと柔軟さが足りない(もしくは面倒)な時もあるので、大抵はDocbook [docbook.org] (技術資料むけのXML/SGMLスキーマ)でかいて、DB2LaTeX [sourceforge.net]という秀逸なXSLTスタイルシート集を使ってLaTeXに変換しています。別のXSLTスタイルシートを使えばXHTMLへの変換や、自分のウェブサイトのレイアウトに組み込む再変換なども楽々なので、かなりの快適生活です。
でも、さすがに数式は凶悪に読み難いと思うMathMLではなく慣れたLaTeX式で書いてます。が、最近はMozillaがMathMLに標準で対
Re:出力の美しさはピカ一 (スコア:1)
他のインターフェースを使う、という形態に移行できないかといろいろ
試しているところです。
が、これってまさに「バッドノウハウとグッドラッパー [parfait.ne.jp]」の
最たるもので、ラッパーでどこまで何とかなるかは不明だし、
そもそものコアの駄目さを放っておいていいものではない。
かといって一からやり直すだけの膨大な手間は誰もかけたくない。
Re:出力の美しさはピカ一 (スコア:1)
LaTeXのフロントエンドとしては LyX [seikyou.ne.jp]なんてのもありますね.
自分で作った style file などを使えなさそうだったので僕自身はつかっていませんが.
Re:出力の美しさはピカ一 (スコア:0)
> 他のインターフェースを使う、
TeXが組版エンジンでLaTeXがそのインターフェースですよね、本来は。
> そもそものコアの駄目さを放っておいていいものではない。
私は今のLaTeXに別段不便を感じていないのです