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考えられるのは地球でも深度5000m程度までの地殻に住んでいる細菌あるいは古細菌類似の生物でしょうが, これらはそんなに爆発的に増えることはできません. なぜならエネルギ代謝の元物質の入手が非常に難しいからです. そのため岩の割れ目に僅かに溜まった硫化水素等や水分を使って繁殖し, コロニーを形成するのに数10~100年単位かかってしまうようです.
逆にそういった代謝物が豊富に存在する場所(地球で言えば熱水孔など)があれば, 局所的に大繁殖している可能性はありますけどね.
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
むしろ (スコア:2, すばらしい洞察)
と心配してみる。
Re:むしろ (スコア:2, 参考になる)
考えられるのは地球でも深度5000m程度までの地殻に住んでいる細菌あるいは古細菌類似の生物でしょうが, これらはそんなに爆発的に増えることはできません. なぜならエネルギ代謝の元物質の入手が非常に難しいからです. そのため岩の割れ目に僅かに溜まった硫化水素等や水分を使って繁殖し, コロニーを形成するのに数10~100年単位かかってしまうようです.
逆にそういった代謝物が豊富に存在する場所(地球で言えば熱水孔など)があれば, 局所的に大繁殖している可能性はありますけどね.
Re:むしろ (スコア:1)
Re:むしろ (スコア:0)
まあ、実際に捕まえてくればわかるかと思われます。
# 結果如何によっては火星で手軽に超生物を作ろうとかゆープロジェクトが