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Winny作者の47氏、逮捕」記事へのコメント

  • 47氏は、かねてより現在の行き過ぎともいえる著作権ビジネスモデルに対してかねてから疑念をもっていたように思われます。
    コメントを読むと、こうやって逮捕され、実名も、身分も報道されるリスクを犯しながらも、あえて自分の信念の主張をしたかったのではないのだろうかとさえ思えてきます。

    確かに何かを生み出す、創造物について権利を与えるのは必要でであると思う。
    だが、現在は「著作権者が独占」するのではなく「著作権者の代行として流通者が独占している」というのが現実なのではないだろうか。
    ここに47氏は疑念をもっていたのだと思う。
    そして、それをあえて破壊することで、新しい概念が生まれるか、Winnyは壮大な実験のひとつだったのではないだろうか。
    我々はこの実験の結果がどうなるか、歴史の証人として立ち会っているのだ。

    本当にP2Pアプリケーションの隆盛が、既存流通を脅かしているのか、すべてがこれから明らかになる。
    むしろ実験はこれから始まるのかもしれない。
    • ということは、裁判のときとか、一発演説をぶってくれちゃったりするのだろうか?

      あとは彼の出版物類は複製・再配布自由で出回ったりするとか
    • >だが、現在は「著作権者が独占」するのではなく「著作権者の代行として流通者が独占している」というのが現実なのではないだろうか。
      >ここに47氏は疑念をもっていたのだと思う。
      そして、それをあえて破壊することで、新しい概念が生まれるか、
      >Winnyは壮大な実験
    • http://www.itmedia.co.jp/broadband/0311/19/lp21.html みたいにDRM技術と組み合わせればよかったのに。。。
    • アプリケーション作成の違法性が問われるとすれば
      1. コンピューター作成(ハードウェアメーカー)
      2. OS提供(マイクロソフト?)
      3. 両者の通信を可能にした回線業者、ISP

      も共犯とみなせる。なぜ、アプリ

      • 十把一絡げにアプリ開発として考えるとナニですけど、
        こんな流れだったりして、と憶測を。

        1. 匿名のネットワークを構築するアプリだ。
        2. ネットワークに参加するとヤバゲなデータがある。
        3. 指摘しようにもアプリが特殊でデータ発信元が隠されている(けどなんか捕まえたぞ)
        4. 製作者にこのアプリでヤバイデータが流れているから、今度みたいな人もいるし、どうにかしてよといってみる(一回目)
        5. なんか改善されないね。
        6. 事実上アプリは製作者しか管理も監視もできなさそうだから、放置しているんなら監督不行き届き、そういう風に作っているあなたに責任をかぶってもらうか
         
        • by Minap (9371) on 2004年05月11日 12時46分 (#545148) ホームページ 日記
           機能紹介のサイトを少し読めばわかるのだが、間違っている人が多いので書き込んでみる。


          6. の理由付けは、運用者が独自にやりとりするような独立したネットワークは作れず、
          Winnyネットワークという大きなネットにしか接続できないこと。
          そして、その動作はアプリで固定されていて運用者次第というよりは
          アプリ製作者の意図次第ということ。


           Winnyにはノード間接続 [winny.info]を構築する為に、最初の接続先である「初期ノード」を設定する必要がある。
           この初期ノードにグローバルなものを設定すれば、Winnyネットワークともいうべき巨大なバックボーンに接続される。
           しかし、ここに限られたプライベートなものを相互に設定すれば、それによって構成されるのは閉じたネットワークだ。

           つまり、Winny=巨大アングラ・ファイル交換ネットワークという公式は成立しない。このネットワークは運用者が情報を交換し合い、構成したものである。

           ちなみに初期ノードというのは、IPもしくはドメインネームをハッシュにしたものであり、Winny内で生成する事が可能。
           それを何処の誰に公開するかは、運用者の自由意思である。
          --
          --- どちらなりとご自由に --- --
          親コメント
          • ただし、完全な管理が行われていないWinnyネットワークにおいては、それがグローバルな巨大ネットワークに接続されていないという保証を得ることはできない。

            なぜなら、ノードの一つにでもグローバルな初期ノードが設定されれば、それは自動的にネットワーク全体に拡散し、同時にプライベートとなるべきノードのアドレスたる初期ノード値が外部に流出してしまうからであり、それを止める仕組みはWinny自身には用意されていない。

            外部的な防壁等によってこれを止めることは可能ではあるが、プライベートノードアドレス全体の管理を独自に行わなければならなくなり、ノード管理が2重化され効率的ではない。

            外部ネットワークにつながるということは、中継という著作権侵害幇助が行われる(行われないという保証がない)ということであり、そのリスクと対策のコストを天秤にかける必要がある。

            ということで、合法的P2PソリューションとしてはWinnyは安全な物とも効率的な物とも言い難い。
            親コメント
          • なるほど、となると、初期ノードの公開=運用の主体者になるのかなぁ。
            一発目に繋がった人に責任持ってもらうと。

            しかし、この場合、ネットの独立性の保障はあるんですかねぇ。
            監視できないならセキュリティホールのような気も。

            気づいたらつながっちゃってましたですむなら、いいけど、
            結局同じ穴の狢になってしまう可能
          • 要点抜粋(間違っているかもしれないので下記ソース参照)

            >検察官:3台のパソコンは外部のインターネットには接続していないわけですか?
            >証人:はい。独立したネットワークです。
                ↓
            >証人:Winnyをダウンロードしただけでは、初期ノードを入れなければ動きませんでした。
            >弁護人:今回の事件ではグローバルIPで設定しなければ動かなかった?
                ↓
            >証人:ダウンロードしてきて、初期ノード・サイトに公開されていたデータを取得して、Winnyを動作させました。

            ローカルで閉じたネットワーク内に仮想でグローバルIPを設定した

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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