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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
不買運動 (スコア:2, 興味深い)
花粉で困っている人がどれだけ居ると思っているんでしょうね?
反対したという事実に対する不買運動などの被害は考えてないんでしょうか?
反対するような奴らが作った米は買ってやらない、という人絶対出てきますよ。私とか。
Re:不買運動 (スコア:0)
減感作療法と同種の効果なんですから、どうしても必要なら医者で治療してもらえますよ。
味は?、値段は?、いつ市販されるのか?何年食べ続ければ効果が出るのか?
今のところ何も分からないこの米を待つより手っ取り早くて確実です。
つまりこのプロジェクトの重要度はともかく、緊急度はそれ程高くないわけです。
それに対して周辺への影響ですが、この手のプロジェクトに際して
「影響皆無」と断言できるのは、政治家や営
Re:不買運動 (スコア:1)
それをやってくれる病院は日本全国で何件ありますか? リストをください。
僕の住んでいるあたりもあれば、是非行きたいな
Re:不買運動 (スコア:1, 興味深い)
> 僕の住んでいるあたりもあれば、是非行きたいなぁ。
とりあえず最寄の病院に聞いてみるのが良いでしょう。
そこでやってなくても、近くの医者を紹介してくれます。
よっぽど僻地で無い限りは
Re:不買運動 (スコア:4, 参考になる)
なんせ、毎週欠かさず車で片道30分くらいかけて通院して、形式的な診察を受けて、毎回注射を3本(しかも静脈注射じゃなくて、皮下注射だから結構痛いのよ・・)打って、その日は安静にしてなきゃいけなかったです。実際、アレルゲンをまとめ打ちするので、微熱がでることが多かったですし、その日の体調によってはかなりの熱が出たりすることもありました。(注射の本数はアレルゲンの数で決まるから、杉花粉だけなら1本でしょうね。)
これだけで毎週毎週1日潰れてしまいます。
幸い(?)、通っていた病院は日曜でも診察していたので、日曜日に通院していました。よって、その4年強の期間は休日にはどこにも行けませんでしたので、その期間の休日の想い出は病院しかありません。(今考えれば、両親はよく毎週毎週つれていってくれたもんだと思う)
今ではもう少し手軽な方法になっているのかもしれませんが、多少お金がかかっても普段食べている米を変えるだけで済む(そして通院の頻度が大幅に減る)のならありがたいことだと思います。
Re:不買運動 (スコア:1)
日本はなんでも医者だけに権限が集中していますが、なんとかならないですかね。
Re:不買運動 (スコア:2, 参考になる)
減感作療法では患者のアレルギー反応の度合いによって、注射するアレルゲンの濃度をコントロール(例えば10倍に希釈とか、5000倍に希釈とか、10万倍に希釈とか)しなければなりません。濃度コントロールを間違うと症状によっては致命傷になりかねない(喘息などの場合)ので、少なくとも希釈の部分は許可されないと思います。いろんな濃度に希釈してあるものを製薬会社が品揃えするというのもピンときませんし。
それと、看護士さんの作業を見ている限り、皮下注射って難しそうですよ。あの皮膚がはがれるような痛みを堪えながら自分でやるってのも想像したくないです。
ただ、
> 減感作作用のあるアレルゲンをご飯とともに食べれば効果があるのであれば、別に注射しなくても機能性食品としてのサプリメントで患者さんが服用すればよいのではないでしょうか。 [srad.jp]
という指摘の通りのような気がするので、そもそも食品経由で効果があるのかどうかは疑問のような気もします。(効果がありそうなら、そういう実験結果があってもよさそうな気がする)
Re:不買運動 (スコア:1, 興味深い)
アレルゲン入りの米はアレルギーになっていない家族もいっしょに食べることになりやすいわけですが、かえってアレルギーになってしまったりしないのでしょうか。