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本来なら友達光電をなんとかしたいンでしょうけど, 日本企業との直接取り引きが無いか少ない?とかで手が出し辛い。 で,「からめ手」として友達光電の顧客でもある東元の製品を止める 手段に出た・・・って感じですかね。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
叩く先が微妙にずれてる? (スコア:4, 参考になる)
2)その液晶の製造にシャープの特許技術がタダで使われている。
3)結果,東元の液晶テレビの価格が安くなってて,シャープのシェアを食っている。
本来なら友達光電をなんとかしたいンでしょうけど,
日本企業との直接取り引きが無いか少ない?とかで手が出し辛い。
で,「からめ手」として友達光電の顧客でもある東元の製品を止める
手段に出た・・・って感じですかね。
Re:叩く先が微妙にずれてる? (スコア:3, すばらしい洞察)
なので、その場合、特許に抵触するものを日本に輸入している会社に対してアクションを起こすのは、至極当然のことであって、「叩く先がずれている」わけでは無いと思いますが。
Re:叩く先が微妙にずれてる? (スコア:3, 興味深い)
WIPO非加盟国である台湾にも特許制度は存在しますので、相応の特許出願を行い、取得していることでしょう。
台湾の問題は、自国企業保護政策の影響か、外国企業の訴訟が非常に不利になりがちな点にあります。
裁判の時期を意図的にずらされたり、情報開示手続等で意図的に長引かせられたり。
裁判が長引くと弁護士費用に響き、企業の体力を消耗します。
台湾の企業の中には世界的情勢に則って紳士的に対応する企業もありますが、中には国策を最大限有効利用して、交渉を有利に運ぼうとします。
今般の問題は、本来特許侵害製品の販売を止めるべき小売店であるイオンが、自らの私利私欲を最優先し、特許権者である正規商品製造元の製品取り引きを全面ストップさせた、極めて愚かしい行為です。
イオンはこれ以上のブランドイメージの低下を防ぐために、特許侵害製品の取引停止、シャープとの取引停止の全面撤回、シャープと顧客に対する謝罪広告の掲載を、一刻も早くすべきです。