アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
個人情報一元化 (スコア:3, すばらしい洞察)
むろん、Microsoft みたいな評判のいまいちな営利企業が運営するのは勘弁してほしいけど……。もっと実績があって信頼のおける企業が集まって、非営利団体として運用してくれないかな。
小さな企業では個人情報を保護するのに大金はかけられ
Re:個人情報一元化 (スコア:0)
個々の企業が情報を分散して預けたらリスクも分散できるのでは。
一元化じゃやばいでしょ。
Re:個人情報一元化 (スコア:1)
複数の企業に登録した場合、どこかから情報が漏洩する確率は、それぞれの企業の漏洩確率の和になるので。
一元化する企業は、複数あってもいいと思う。だけど、情報を利用する側の企業がそ
リスク分散 (スコア:4, 興味深い)
何かが発生する確率を「和」にするのではないよ。「積」にし全体として発生率を限りなくゼロに近づけようという話ですね。
それにそれぞれ独立した確率を足すと1を超えるケースがある訳で、1つのさいころを1回振って1の目が出る確率と、2つのさいころを同時に振って両方1の目が出る確率では、後者が2倍になってるなんてあり得ないでしょ、7個以上同時に振ったら一体どの目が出るのかな?この場合に考えるのは7個の内一つでも1の目になるを考え
職業としてのプログラマ
Re:リスク分散 (スコア:1)
さて、問題は、サービスを受ける側が、その個人情報に対してアクセスすることができるのでしょうか?なんらかの中央情報を持つ場所が存在するか、P2Pのように「データのやりとり」を必要とするのではないのでしょうか?
Re:リスク分散 (スコア:1)
情報管理企業の協業による「情報取り扱い元締め団体」を一つ用意するといいのでは。
この元締めは、誰それの個人情報はどの企業が管理しているか、ということだけを管理する。情報を求める企業は名前をキーに元締めに問い合わせると、どの企業が管理しているかを知ることができる。
どの企業が個人情報を管理しているか、ということが個人情報にはあたらない、と考えることができれば、十分に回るモデルだと思う。