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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
困った・・・ (スコア:1)
Re:困った・・・ (スコア:1)
#本気で考えているのでID
--- どちらなりとご自由に --- --
Re:困った・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
是非とも骨髄バンクに登録しましょう。
Re:困った・・・ (スコア:2, 興味深い)
できれば、自分の思想と登録の可否も教えていただけると参考になります。
この活動自体は評価しますが、残念ながら私自身は加わるつもりはないですよ。
献血に比べると体への負担が大きいし、入院・検査費用は無料だと言っても休業保障はありません。
現時点ではまだ1件のみとはいえ、ドナーの死亡事例も存在します。近年の医療事故の件数を考えれば、事例の増加につれて事故の発生確率も上昇する可能性が考え
--- どちらなりとご自由に --- --
Re:困った・・・ (スコア:1, 興味深い)
> 現時点ではまだ1件のみとはいえ、ドナーの死亡事例も存在します。
こういう書き方は流石にフェアじゃないと思うのです。
あの業界は3年あれば手法が根底から変革され、システムが全く違ってくるものでしょう。
現在の安全対策が確立する(骨髄移植推進財団の設立)以前の、一昔も二昔も前の死亡事例をとって主張の根拠にするというのは妥当性に書けるように思えます。
Re:困った・・・ (スコア:1)
リスクと他者を救える可能性については、最初のレスにも書いてある通り、既存の資料に目を通してから自分で考えれば良い事です。
個人的には、「人を救う役に立ちます」「費用は発生しません」という内容ばかりで、麻酔の使用を含めた実際の施術方法に関する内容が少なかった事が非常に気に掛かりましたけど。
技術の発展とは言っても、平成10年12月末時点で非血縁者間骨髄移植実施数1,829人という事ですから。絶対に安全と言いきるには、事例数としてはまだまだ少ないと感じますね。
90年に本格導入された腹腔鏡手術 [yomiuri.co.jp]でも、件数の増加に伴い医療ミスが発生 [k-net.org]しています。ここから過去と技術や環境の差を比べる事は、現時点であまり意味のない事だと考えてます。
どちらにしても、決めるのは登録する本人の自由意思ですよ。私は自由意思に従い、利己的に登録を拒んでるだけですので。
私は死後の臓器の取り出しは自由に行って頂いて構いませんが、存命中の臓器提供は可能な限り避けるという方針です。とりあえず今のところ、それ変えるつもりはないですし。
その辺は、皆さんがそれぞれ自分自身の中で議論していただければ良い問題ですね。
#余談ですが、貧乏人としては休業保障無しに数日間仕事を休むのは非常に辛いですよ。そんな自己犠牲にヒロイックな感情を抱けませんし。
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