アカウント名:
パスワード:
アニメに限らず、10Hz~15Hzくらいの光刺激に人間は弱いのではありませんでしたっけ?
神経細胞を伝わる電気信号のパルスがそこらへんの周波数だったかも知れません。 もう少し正確に書くと、信号強度がパルス密度(頻度と言うべき?)に変換されるので、10Hz~15Hzあたりが「強い刺激」を伝える信号に一致しちゃう、とかですかね?
脳の動作クロックは俗に10Hzともいわれます。
えー、脳にコンピュータの「クロック」に相当す
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
てんかんとアポトーシス (スコア:3, 参考になる)
最近このような記事が載りましたが [yomiuri.co.jp]
もしかして、人間の視覚系にも未使用の認識回路が消去されずに残ったのが原因じゃないですかね。
#これは人間のセキュリティーホールだ。
#びっくりすると気絶するヤギも同じような構造で引き起こさるのかな?
Re:てんかんとアポトーシス (スコア:1)
Re:てんかんとアポトーシス (スコア:2, 興味深い)
神経細胞を伝わる電気信号のパルスがそこらへんの周波数だったかも知れません。
もう少し正確に書くと、信号強度がパルス密度(頻度と言うべき?)に変換されるので、10Hz~15Hzあたりが「強い刺激」を伝える信号に一致しちゃう、とかですかね?
えー、脳にコンピュータの「クロック」に相当す
Re:てんかんとアポトーシス (スコア:0)
興奮する信号と抑制する信号。それら経路の重み付けによる演算によって
信号が伝わります。視細胞の錐体 桿体に細胞が接続され既に
そのへんで輪郭抽出の為の演算の予備のようなのがはじまってます。
同じ色を暫く眺め、ほかの色を見たりすると反対色が見えたり(感じる)
するのは抑制の部分が見えたのです。
視細胞からきた興奮と抑制の信号が同時に
影響しあう部分が問題かと思います。
車に例えると
アクセルの信号と
Re:てんかんとアポトーシス (スコア:0)
強い"興奮する信号"と"抑制する信号"が同時に
入力されることよりも、神経細胞の応答が時間的な干渉
をしているのが問題かなあと思っています。
神経細胞に100msecぐらいの時間差をつけて2発の刺激を
与えると、2発目の刺激による応答が、単発で入力をした
時よりも大きくなったり小さくなったりすることがあります。
これは、1発目と2発目の刺激による応答が重なって
大きくなるということもあるのですが、1発目の刺激で
細胞の中外の電位差が大きくなった状態で、2発目の刺激が
入ることで、2発目の刺激を単独で入れた時よりも
もっと大きな応答をしてしまう現象も起こします。
# 飽和する電圧まで行っちゃうと逆に
# 小さくなってしまいますが。
10Hz(100msec)というのは、ちょうど1発の応答で
細胞の電位が元に戻っていくぐらいの時間なので、
この現象が起こりやすいのかもしれません。
この応答の干渉は網膜の細胞でも起こっています。
たとえば水平細胞というローパスフィルタになったり
錐体視細胞とコンビで反対色信号を作っている
やついるのですが、異なる色の信号を50mから
100msecぐらいの時間間隔で入力してやるといい感じに
応答が干渉します。
もしかしたら、脳の中にもこんな現象を起こす細胞が
いて、おかしなことになって倒れちゃうのかも。
# ちなみに当時ポケモンの事故は「ピカチューの毒電波」と
# 呼んでました。ちりちり。