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しかし、数値演算をFPGAでやろうとするとXilinxならVirtexII、AlteraならStratixがほしいところです。でないと乗算器が足りなくなったりメモリが足りなくなったりします。そうすると趣味のレベルを軽く突破するようなお金と根性とスキルが必要です。
上記クラスのFPGAは1個あたり数十万程度します(回路規模で変わります)。回路設計用EDAツール(ISEやQuartusII)も無償バージョンでは上記FPGAをサポートしていないので購入しないといけません。これが約30万円。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
OpenRT (スコア:3, 参考になる)
なお、これの応用/デモで、Quake3 を実時間で実行するというビデ
汎用パーツを使った専用チップ (スコア:1)
FPGA 等を使って普通の計算の高速化の話は昔からでていますが、趣味レベルではそれほど実例を見ません。
なぜ見ないのかという分析、あるいは、逆にどこか集まっているという情報ありませんか。
Re:趣味でFPGA (スコア:1)
しかし、数値演算をFPGAでやろうとするとXilinxならVirtexII、AlteraならStratixがほしいところです。でないと乗算器が足りなくなったりメモリが足りなくなったりします。そうすると趣味のレベルを軽く突破するようなお金と根性とスキルが必要です。
上記クラスのFPGAは1個あたり数十万程度します(回路規模で変わります)。回路設計用EDAツール(ISEやQuartusII)も無償バージョンでは上記FPGAをサポートしていないので購入しないといけません。これが約30万円。
Re:趣味でFPGA (スコア:1)
FPGAのXC4000シリーズです。
200ピン弱くらいのPGAパッケージでした。
たしか10個くらい買いましたが、1個12万円くらいだったかな。
設計ソフトは20万円くらいで買いました。
別にPROM焼きセットも買いました。
ボードはCADで設計して業者に出しました。
VMEのボードで4層基板で1枚作ってもらって40万円くらいです。
ただし、部品は全て自分で付けました。
ちなみに、VMEバスに5個のXC4000載せていたので、かなりきつきつで線がぐちゃぐちゃでした。
そんな訳で、当時であれば、200万円もあればいろいろ楽しめたと思います。
最新のデバイスだと周波数も高いですし、ピン数も多いので、もっと高いでしょうね。
あと、動作確認のためにロジアナ必要です。300MHzとかになると結構高価になっちゃいますよね。
いま趣味で作るなら、超高速Webサーバはすでにあるので、超高速SMTPサーバかなぁ。それもあるのかなぁ・・・