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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
青空文庫に (スコア:0)
青空文庫登場は70年後?(オフトピ:-1) (スコア:2, 参考になる)
文化庁の文化審議会著作権分科会法制問題小委員会が
関係すると思われる団体に対し著作権法に係る改正に
ついての要望を募集した結果が公表されています。
「関係団体からの著作権法改正要望について(概要)」 [mext.go.jp]
の中の
「5.保護期間 (106)~(108)」 [mext.go.jp]
では、関連団体から期間延長の求めが寄せられている
のがわかります
Re:青空文庫登場は70年後?(オフトピ:-1) (スコア:2, 興味深い)
権利期間のさらなる延長を求める芸団協・漫画家協会 [impress.co.jp]
いやね、松本先生。
あなたがご創作になったものについての権利強化を主張するのは至極まっとうなことですけど、
また松本氏は、「自分が描いたマンガの中で自分が苦労して編み出した言葉、いわば『創作造語』とでも言うべきものが簡単に盗用されてしまう」「というより、現在はそれの盗用を著作権法
Re:青空文庫登場は70年後?(オフトピ:-1) (スコア:2, 興味深い)
そもそも作家や漫画家を志望するような人はデリケートな人が多い」
と語り、そのようなデリケートな人の感性を守るためにも著作権を
保護することは重要であるとの見解を示した。
なんか、心情面ではわからないでもないけど、著作権保護の目的を
激しく逸脱しているような。言ってはいけないことを口にして
しまっているような。
「ヤマト」にはまっていた自分としては作品に対しての敬意は
持ち合わせているつもりだが、本人も1度裁判で負けてるよねぇ。
正直なとこ、著作権者なのをいいことに松本氏が奔放すぎる続編を
濫造してくれるおかげで、想い出の作品を蹂躙されているとすら
感じるのだが。
Re:奔放すぎる続編?(オフトピ:-1) (スコア:0)
ジェネレーションギャップにもよるので置いといて。
ヤマトも、キャンディキャンディも原作者と原画者との
間で裁判になって、原画者の権利が一般的にイメージの
方が先に想起されるにも関わらず、権利は原作者側に
偏った判決が出ていますからね。
銀河鉄道物語と違って、ヤマトのほうは原作者と主張してる
人間抜きで作れるという、実証のために狩りだされている気がしなくは無いが、
当時の自分の作風・キャラクターを再現するだけの自己パロディーも
(例え商業的に成功しても)意味が無いと思いますねえ。
どんな続編