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その中でも理系では常識とされる論理思考・論理的直感が 法曹などの超文系世界では非常識とされることにしばしば驚く。
推
以前はよく見た書き方ですが、 最近はあかんと言われている、とだれかが 言ってたのを聞いたことがあるような気がします。
and/or という表現は誤解を招きやすいので,使わない方がよい, と教科書 (The Elements of Style) にありました. 日本語では,英語以上に見かけない表現なので,なおさらでしょう.
では,どう書けばよいかというと,
A and/or B
は,
A or B or both
だそうです. 日本語で書くと,たぶん次のようになるでしょう.
A 若しくは B,又はその両方
(「その両方」は,「それらの両方」にしろ,といわれるかな.)
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難しい。 (スコア:2, 興味深い)
おこなわれています。
推
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:0)
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:0)
(古典)論理学のand, or, notなどを(自然言語である英語の)and, or, not,日本語の「かつ」「または(あるいは)」「ではない」と全く同様に扱って良いと考える根拠はどこにありますか?
# 自然言
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:2, すばらしい洞察)
日本語の「"かつ"、"または"、"ではない"」は、論理的な用法での「"and", "or", "not"」と、同様な使われ方をするし、そうでなければ、そもそも議論が成立しえないという意味で、"基本的な考え方"ではないですか?
そう考えると、日常使われる言語での「"かつ"、"または"、"ではない"」を、論理的な意味・用法に昇華できていない、というのは、理系・文系とは違う意味で、同じ土俵に立っていないと言えると思います。
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:0)
#お米または1000円をプレゼント みたいな
もっとも法律文での「又は」についてはほぼ論理の「or」と同じのはずですが。
#違いは、並び順に規則があるんだっけ?
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:2, 参考になる)
非排他の論理和を表現するために、わざわざ
「Aおよび/またはB」
のようにしなければいけないと、訂正されたおぼえがあります。
「Aおよび/またはB」 (スコア:1)
最近はあかんと言われている、とだれかが
言ってたのを聞いたことがあるような気がします。
最近と言っても3年くらい前ですが。
Re:「Aおよび/またはB」 (スコア:1)
and/or という表現は誤解を招きやすいので,使わない方がよい, と教科書 (The Elements of Style) にありました. 日本語では,英語以上に見かけない表現なので,なおさらでしょう.
では,どう書けばよいかというと,
は,
だそうです. 日本語で書くと,たぶん次のようになるでしょう.
(「その両方」は,「それらの両方」にしろ,といわれるかな.)
Re:「Aおよび/またはB」 (スコア:1)
そういえば、確かに
> A 若しくは B,又はその両方
か、あるいは
AとBの少なくとも一方
てな表現をよく見かけるような気がします。
「または(or)」にせよ「および(and)」にせよ
日常会話どころか法や権利関係の記述においてさえも
いわゆる論理和・論理積のような明確な定義がないから使えない
ってことなんでしょうね。
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:0)
「"かつ"、"または"、"ではない"」も,論理的な用法での「"and", "or", "not"」と同一ではなかったと思います.
Re:共通の論理基盤を持たないひとたちとの議論は難し (スコア:0)