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しかし 続ければ、ウェブサイトを持たないスパマーが 増えるだけだと思う。
ほとんどのスパマーの目的は、スパムを届けることではなくて、 それに釣られて商品を買うなりするごく少数の客をあてこんでいる わけです。最終的には客が何らかの方法でスパマー側にコンタクトを 取ってくれないとビジネスが成り立ちません。 そして、釣られそうな客にとって一番敷居が低く、スパマーに とってもコストがかからない方法が、ウェブサイトです。
ウェブサイトが使えないのなら、スパマーは客に メールで返信するように要求するか、電話をかけるように 要求するか、郵便メールを出すように要求するか…いずれにせよ 客にとっても敷居が高くなるので、スパムの効果は大きく 低下するでしょう。スパマー (スパムを送る専門のスパム業者 ではなく、それにスパムを依頼する側) にとってみれば 広告効果が低下するわけで、だったらスパムなんか止めちゃえ、 というふうになるところも多いんじゃないかと。
スパマー側からの対抗手段として、 多くのPCに侵入してproxyになるトロイの木馬を仕込んで おく、というのは考えられるかもしれません。 ただ、そうなると完璧にブラックですから、 そこまでして何かを売りたいという業者は限られるかなと。
販売業者は、商品を売るためのウェブサイトを作り、 そのウェブサイトへのアクセスを誘導するspamを 手数料を払ってspam送信業者に頼んでるわけですよね。 で、spam送信業者はその手数料で儲けてると。
今回のような「攻撃」は販売業者に向かうものですが、 それでウェブサイトが飽和して商品が売れなかったら、 販売業者は手数料を払ってspam送信業者に頼むこと自体を 止めるんではないか、というロジックです。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
キャンペーンの途中経過 (スコア:5, 参考になる)
www.bokwhdok.com
DNSが引けなくなっている
www.rxmedherbals.info
Yahooの
http://www.yahoo.com/adsf/asdf
に飛ばされる。鯖は中国で生きている模様
blundering.subbvbvf.com
DNS鯖の不可が高いのか、TOPページを表示するのに
時間がかかるがサイト内での移動は問題なし。
m39.computergearplus.com
TOPページがブランクになっている
www.artofsense.com
問題無し (makeloveでは10%遅くなっているとなっているが
DOSを受けていると気づく遅さではない。)
www.fingermygirlfriend.com
チェックしていないが、DNSを引いてみると
romfffromのコメント設定
AC-2、プラスモデ+3、閾値0、スコアを表示しない(推奨)、高い評価のコメントを親にする
Re:キャンペーンの途中経過 (スコア:1, すばらしい洞察)
ほとんどのスパマーの目的は、スパムを届けることではなくて、 それに釣られて商品を買うなりするごく少数の客をあてこんでいる わけです。最終的には客が何らかの方法でスパマー側にコンタクトを 取ってくれないとビジネスが成り立ちません。 そして、釣られそうな客にとって一番敷居が低く、スパマーに とってもコストがかからない方法が、ウェブサイトです。
ウェブサイトが使えないのなら、スパマーは客に メールで返信するように要求するか、電話をかけるように 要求するか、郵便メールを出すように要求するか…いずれにせよ 客にとっても敷居が高くなるので、スパムの効果は大きく 低下するでしょう。スパマー (スパムを送る専門のスパム業者 ではなく、それにスパムを依頼する側) にとってみれば 広告効果が低下するわけで、だったらスパムなんか止めちゃえ、 というふうになるところも多いんじゃないかと。
スパマー側からの対抗手段として、 多くのPCに侵入してproxyになるトロイの木馬を仕込んで おく、というのは考えられるかもしれません。 ただ、そうなると完璧にブラックですから、 そこまでして何かを売りたいという業者は限られるかなと。
Re:キャンペーンの途中経過 (スコア:1)
に制限をかけるという事か。ある程度の効果は期待出来ますかね。
風が止めば桶屋が損する?
Re:キャンペーンの途中経過 (スコア:1)
とりあえず古いけど参考記事 [goo.ne.jp]
1を聞いて0を知れ!
Re:キャンペーンの途中経過 (スコア:0)
Re:キャンペーンの途中経過 (スコア:1, 興味深い)
販売業者は、商品を売るためのウェブサイトを作り、 そのウェブサイトへのアクセスを誘導するspamを 手数料を払ってspam送信業者に頼んでるわけですよね。 で、spam送信業者はその手数料で儲けてると。
今回のような「攻撃」は販売業者に向かうものですが、 それでウェブサイトが飽和して商品が売れなかったら、 販売業者は手数料を払ってspam送信業者に頼むこと自体を 止めるんではないか、というロジックです。
Re:キャンペーンの途中経過 (スコア:0)
spamという手法をとった事で、結構痛い反撃を喰らいました。
それでもspam業者を利用する事を辞めません。
あるいは、それでもこれから利用しますって顧客が躊躇する
要因になればspam業者にもダメージはあるでしょう。