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P2Pで地震情報を共有するソフト」記事へのコメント

  •  途中で情報を改変されちゃったりはしないのだろうか。
    内容の信頼性が確保できるなら、非常時の連絡一般に応用できるかもしれないけど。
    • by Anonymous Coward on 2004年12月09日 6時52分 (#663735)
      地震のような災害においては、直後の速報性、流言飛語の抑止、被害発生時の物資・ボランティア人員の投入のための「適時適切な情報提供」が肝要だと思われますが、p2pと言う手法でこのような点が適切にカバーされているのでしょうか。

      今回の中越地震では、blogにおいて新鮮でない(腐った、適時でない)情報のチェイン化が見られています。ここでは善意がネット上で仇になっているという現象があります。

      p2pに限らず、災害情報という大局的観点から見れば

      「信頼性のある情報を集積しつつ、一定期間の経過と共に情報を捨て新鮮さを保つ」事、またその技術

      が求められているのではないでしょうか。(p2pが合致しているかは不明ですが)

      #######

      #以下、blogにおける腐った情報のチェイン化の経過。

      1)地震発生後、現地入りした沖縄在住のボランティア氏が新潟から電話で、留守番役の人物に伝言。

      2)留守番役の人物が「発生直後に必要な、生理用品や大人用の紙おむつ等の必要性と、製造メーカーへ物資を送るようにmail等で訴求してほしいと言う要求」「マスコミ批判」「政治家批判」の3つに分けて、記事をボランティア名義のblogにup。コピー&ペースト(情報の拡散)を推奨。

      3)その後、3つの記事が1つにまとめられて他のblog、掲示板などへ流通。

      4)そして、純粋に支援本来の意図として、また本来の意図とは離れて(マスコミ批判の材料として)、有名人かつ普段からのアクセスが多く影響力がある、いわゆる「power blog」で紹介され反響を巻き起こす。

      4)そこで、古い情報の流通を懸念し「チェインメールは悪である」とするネットワーカー有志が、情報の発信元たる留守番役そして情報転載先に古い記事の削除を申し入れる。

      5)しかし

        a)発信元の留守番役の人物は、転載相手側に削除を強要する事はできないとして、「削除のお願い」をblogに掲載するにとどまり、積極的に削除請求をせず
        b)転載先では、マスコミ批判等の真実が含まれているとして削除を拒否する者があり

      古い情報の削除がスムースにいかない。

      6)ここで、(他人のblogコメントで)発信元たる留守番役の人物が

      「自分のblogサービスはアクセス1位になると賞金が出る。ぶっちゃけ、ボランティアには金が必要で、欲しい」

      と、「チェイン化をこれ幸い」としたいかのような発言をし、「積極削除に出ないのはアクセス集中を利用したいからではないか」という疑惑が浮上。

      7)結局、ボランティア名義のblogは閉鎖、留守番氏が個人で立ち上げていたblogも閉鎖し、後には無責任に拡大再生産された「元記事のコピペ」が残る、と言う状況。ただ記事投稿現在ではgoogleのhit数は沈静傾向にあるようだ。

      参照
      地震発生後比較的初期に流れた情報が、チェーンメール化して現場を混乱させている [intlcafe.info]
      google検索での推移 [intlcafe.info]

      インターネットにおける草の根的な災害情報を提供する人についてのアドバイス~その1~ [goo.ne.jp]
      インターネットにおける草の根的な災害情報を提供する人についてのアドバイス~その2~ [goo.ne.jp]

      そのガイドラインの思想 [goo.ne.jp]
      親コメント
      • 災害に乗じて俺俺サギがあるから、電話を使って安否確認するな
        と言わんばかりの結論?

        信頼性あるソースは改変が困難な共有が出来ていて、その上に
        口コミ情報が載っている関係が互いに不可侵であれば、
        後者について受け取った情報を精査する本人の責任であって
        ツールが責任をとる事ではないってことですよね?

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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