スチュワーデスが制服姿で撮った写真を自分の Blog に掲載するのはともかく、仮にもソフトウェア会社でオフィス内にカメラ持ち込んで撮影 (これだけでも十分マズイ) したものを自分の Blog に掲載するのはマズイでしょう>マイケル・ハンスコム氏 (-_-; 。契約社員なら信用失って切られるのも当然。この二つのケースを「同様の経験」として結びつけるのはちょっと無理があるような気がするのですが。。。
ヘザー・アームストロングの件も、実名を明かしてその人の性格について Blog 上で明かしていたんだとすればそれはまずいだろうね (その辺の状況についても記事中で明かして欲しかった。。。て
。。。ていうか、 (スコア:1)
スチュワーデスが制服姿で撮った写真を自分の Blog に掲載するのはともかく、仮にもソフトウェア会社でオフィス内にカメラ持ち込んで撮影 (これだけでも十分マズイ) したものを自分の Blog に掲載するのはマズイでしょう>マイケル・ハンスコム氏 (-_-; 。契約社員なら信用失って切られるのも当然。この二つのケースを「同様の経験」として結びつけるのはちょっと無理があるような気がするのですが。。。
ヘザー・アームストロングの件も、実名を明かしてその人の性格について Blog 上で明かしていたんだとすればそれはまずいだろうね (その辺の状況についても記事中で明かして欲しかった。。。て
むらちより/あい/をこめて。
カメラかぁ (スコア:2, 興味深い)
うーん。カメラ禁止って主張は、それ自体は判らないでもないんだけど、
いっぽうで、高林さんじゃなくても
記憶力の悪さを補うため
(中略)
検索力の補強のために次のような対策を講じている
(中略)
5.デジカメを持ち歩く [namazu.org]
ってことをやって(仕事上の)幸せを得たい人は
なんぼでも居るだろうな、と。
具体的には例えば、ホワイトボードの撮影ね。
きちんとホワイトボードを使いこなせてる(^^;チームならば特に、
書いたものを(簡単に)保存できるなら保存しときたい筈だ。
(コピーとり機能付きのホワイトボードならば話は簡単だが、
そんな立派なモノを「買ってくれるまで待」ってたら日が暮れるので。)
(ほんとは、我らが愛するパソコン様が、
ホワイトボードや模造紙なみの軽便さと自由度を持っていればOKなのだが、
今はまだ殆ど無理なんで…)
#ObjectClub「見える化」イベントに行ってきたのでG7
てゆーか、ドキュメントの中で、デジカメで取ったホワイトボードの絵が貼られてる、
ってのを見たことが有るなあ。
#え?これも業務上知りえたこと云々?(^^;;
まあ後は会社によって考え方が色々なのでしょうね。
特に禁止してない会社では上記のような写真をドキュメントに貼るのも堂々とやれるだろうし、
やたら五月蝿いところだと「自社との連絡手段が無くなった!」と困り果てる外注さんが居たり。
ただ、上記のようにホワイトボードとかで使うってのは、
シゴトの効率を(旨くやれば格段に)上げてくれるんだよね。つまりシゴトのためになる。
それを丸ごと封じちゃうのはちょっと(その会社が)可哀想。
Re:カメラかぁ (スコア:1)
例えばそのホワイトボードには顧客の個人情報が載っているかもしれない。
そしてそれが私物のデジカメで写されて社外へ出たとしたら?
その時点でセキュリティ担当は失格ですよね?
そういう状況も考えられる以上は、管理側としては原則禁止とするしかない。
なぜなら、何時でも管理者の目が届く訳では無いから。
では利便性は?ってなれば、これは運用でカバーするしかな。
つまり個々の事例で許可を取るって事。
社内使用専用で絶対に持って帰らない保障を行うなり、持ち出し時には全メモリ消去をするなり、それなりの対処を見せる事により許可は得られると思われます。
#別に上司だって業務の邪魔をしたい訳でも無いでしょうし。
面倒なのはイヤかも知れないけど、管理するって事はそういうスジをきちんと通すって事なんで。
Re:カメラかぁ (スコア:0)
電子的なセキュリティしか考えられないようではセキュリティ担当は失格ですよね?
Re:カメラかぁ (スコア:1)
業務で有効に利用するためのカメラであれば、(本来は) 個人のものを使うべきではないのではないかと思われます。
会社の備品ならそいつで撮った写真を自分の Blog に転用しようなんて考えるバカは。。。いたとしてもそれがマズーなのは明らかでそ? (^_^;
# 備品として用意してもらえないとかそういう話なら、部署内で許可を取れという。。。どちらにしても今回のケースに当てはまるお話じゃあないはずです。少なくともマイケル・ハンスコム氏が業務に無関係且つ機密上問題のある可能性の高い用途でカメラを使っていたのは事実なのですから。
むらちより/あい/をこめて。