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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:2, 興味深い)
その左上に赤く輝く1等星ベテルギウス。赤色巨星で数千年以内に
その寿命を終え、超新星爆発を起こします。
その時期は、数年以内かもしれないし、もうすでに爆発しているかもしれません。
問題は地球との距離です。その距離は2
Re:それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:0)
Wikipedia [wikipedia.org]によれば、427 ± 92 光年 (131 pc)とありますが。
十分安全な距離は? (スコア:0)
ベテルギウスに限定したとして。
といっても、逃げ出せるわけないのですが。
280万年前の状況証拠 (スコア:3, 参考になる)
研究者は、ハワイ沖の海底地殻から採取されたサンプルの分析 によって、超新星爆発による降下物が地球に降り注いだのは、 約280万年前(誤差はおよそ30万年前後)で、それが続いた期間は 少なくとも10万年、その期間はその前後よりも宇宙線の量が15%増加し、爆発した超新星は地球から100光年~200光年の間の距離に存在していただろう、と推測しています。
爆発した位置が地球から離れていた為に、大量絶滅は起こりま せんでしたが、地球の気候変動は引き起こされたそうです。 また、それによってアフリカの乾燥が起こり、人間の先祖達の進化が引き起こされたのかもしれない、とする説もあるそうです。
この時期に大量絶滅が起きていない、という事で「100光年~200光年」離れていれば安全だとみて良いのでは無いでしょうか。星自体を特定するには、より微量の「地球上には有り得ない放射性同位体」を探す事が必要だそうです。「頑張るけど結果は判らない」、と答えつつ研究者達は現在その探索にいそしんでいるそうです。
なるほど。即死は無さげ。 (スコア:0)
その後、気候変動による大量の難民&食糧不足。
そして戦争。
嫌なことも予想されますが、生きていればいつかは良い事もあるだろう。
Re:なるほど。即死は無さげ。 (スコア:0)
# 確かに即死ではないですが
Re:なるほど。即死は無さげ。 (スコア:1)
シリウス (スコア:0)
Re:280万年前の状況証拠 (スコア:0)
単純に距離による減衰が10^14倍程あるので, 太陽の十億個分と言っても
地球からの観測量は太陽光の10^-5倍ぐらい,たいした事なし。