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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
どうやって存在を知るかですよね。 (スコア:2, 興味深い)
「こういうシステムがあると言うことをどうやって知るのか」
と言うのも問題なのでは?
第一連絡手段使えるなら直接メールとかで送信したほういいし。
まぁ、どんな物でも無いよりはましかな、と思いますけ
#きっと、可能性っていうのはその辺に落ちているんだけど
#気がつかない物じゃないかなと思う。
Re:どうやって存在を知るかですよね。 (スコア:1)
消息を求める行動を助けることで人的・物的リソースの無駄な消費を減らせるなら、積極的に活用すべきだと思います。特にこのような大規模な災害の場合、機械による検索が役立つでしょう。
ただ、現在のIAAは文字情報だけですから、名前もわからない遺体や
Re:どうやって存在を知るかですよね。 (スコア:1)
文字情報だけ、というのも重要なのではないかと。視覚にハンディキャップを持つ人もいますから。中越地震の時も、視覚に障害を持つ人のための、生存情報を知らせるサイトを立ち上げて欲しいというリクエストもありました。1日かからずにその仕組みを作って、自分のサイトで場所を提供した人がいて、あちこちから感謝されてたようです。
IAAはあくまで「軽く」あって欲しいです。重装備をして現地に入れるとも限らないわけですし。
遺体画像などを検索するようなシステムがいらない、ということではないんですが。
クライアントの数 (スコア:1)
システムの形としては全く逆のあり方かもしれませんが、ココセコム [855756.com]のようにボタン一発で状況報告をできるインフラが存在すれば、サーバー側が文字形式だろうが、画像形式だろうが、情報の伝達は可能だと考えています。
広範囲に普及することを目指せば、低コストが必要な条件になり、ワンボタンのクライアントになってしまうでしょうが、そのトレードオフから、誤報の発生を防ぐ工夫が必要になるでしょう。
# 誤読が発生しないように説明追加。ココセコムを導入するのではなく、Aliveな状態を通知するシステムを新たに作る。大規模災害の時に、救助要請してもあまり有効に機能しないと思うから。ということです。
# また、Inet経由でのIAAの存在を否定するつもりもありません。
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