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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
実績 (スコア:2, 興味深い)
Re:実績 (スコア:1, すばらしい洞察)
問題の難易度を過小評価しすぎているのだ。
Re:実績 (スコア:1, すばらしい洞察)
それを言っては駄目.「m年間も予算や人材や何やらを消費してきたのに成果がでないので,そろそろ止めよう」という意見に対して,あとn年で実現すると(科学者も)言っているから予算をくれ,というためのものなのですから……
はやり、すたりの影響 (スコア:1)
興味が無くなって、惰性でやってるような状況になっちゃったら…
過去の実現予測の成績評価 (スコア:4, 参考になる)
第7回報告書からの抜粋
第1回、第2回、及び第3回調査結果の評価・分析(その1) [mypress.jp]
第1回、第2回、及び第3回調査結果の評価・分析(その2) [mypress.jp]
(2000年の時点で、30年前、25年前、20年前の予測を採点した物)
第1回技術予測調査(1971年)の一部実現を含む実現率は66%。
(「食糧農業」及び「医療保健」が78%という高い実現率になっている。実現率が低かったのは、「社会開発」)
第2回技術予測調査(1976年)の一部実現を含む実現率は64%。
(実現率の高かった分野は、「工業生産」、「情報」、「宇宙開発」、「労働」で、「輸送」、「エネルギー」、「ソフトサイエンス」の実現率が低い)
第3回技術予測調査(1981年)の一部実現を含む実現率は71%。
(「宇宙」の実現率が54%と最も高く、次いで、「通信・情報・エレクトロニクス」が37%。、「交通・運輸」、「材料・素子」、「エネルギー・鉱物資源・水資源」の実現率が低い)
この調査の手法が各分野の専門家を母集団とするアンケート [mypress.jp]だという部分から考えると、「間もなく出来るはずだ」が良く当たるのは当然の結果のような気がしますが、例えば、今回近いうちに一般に普及する、とされたもののうち「同時通訳機能が付いた電話」などは、 日・英・中・韓の携帯自動翻訳機、来年度完成へ [yomiuri.co.jp] の記事に有ったように、総務省が推進していた「多言語音声自動翻訳システム」が2005年度中にも完成する見通しになっていますし、某N社の音声サービスも始まっています [nikkei.co.jp]ので、評価として「実現」に分類されるでしょう。
でも …
外国文献(英語)を日本文に翻訳できる技術が開発される。
重要度62 実現予測年1999年 1996年までに実現したと評価
… もうちょっと恩恵を … みたいな現実が有るので、がっかりしない程度に期待していようかなと思います。(出来たら使い易いお値段で、お願いします)
Re:実績 (スコア:0)
その時点で将来の技術革新の方向性をどう予測していたかを残すことが重要なのですよ。
予測があたった外れたなら占い師にでも聞けばよろしい。
Re:実績 (スコア:0)
>予測があたった外れたなら占い師にでも聞けばよろしい。
最近は占いと予測の境界がなくなっているんでしょうか?
Re:実績 (スコア:0)
あなたのいう予測とは占いにたいして特別なアドバンテージがあるんですか?