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NTT東日本の取締役が講演中に「インターネット接続は定額制にメリットがあるのであって、高速性はそれほど重要ではない」という趣旨の発言
述べていることは基本的にはその通りだと思うんですが、仮に「9.6kbps」で常時接続していても幸せじゃあないですよね。やっぱり最低限の「感覚的に」不便を感じない速度というのがあって、個人的には、それは1Mbps~程度だとおもってます。8Mbpsでりゃ、ftpでのdownloadも早くなってうれしいけど、Webページの閲覧程度だと、1
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
しかし最低限の速度は欲しい (スコア:1)
述べていることは基本的にはその通りだと思うんですが、仮に「9.6kbps」で常時接続していても幸せじゃあないですよね。やっぱり最低限の「感覚的に」不便を感じない速度というのがあって、個人的には、それは1Mbps~程度だとおもってます。8Mbpsでりゃ、ftpでのdownloadも早くなってうれしいけど、Webページの閲覧程度だと、1
ページ当たりのデータが増大してる気もする (スコア:1)
は今では自明のことなんでしょうが、5年くらい前にはそうでも無かったと思います。もしかしたら9600BPSくらいでも暮らしていけるかもと思ってました(もう28800BPS時代だったかな)。当時はFTPでもHTTPでもさほど大きなデータは転送してなかったように思います。Gopherもまだまだ元気だったし。最近ですよね、64KBPSでも重いなんて感じるようになったのは。平気でHTML文書に100Kバイト以上のデータを貼り付けるような人がすごく増えてますから。ちょっと前
Re:ページ当たりのデータが増大してる気もする (スコア:3, 参考になる)
ひとつは容量上がっても見栄え上げろというトレンド、もうひとつは人材レベルの低下と高速化が許す制作サイドのルーズさです。
同じ原画からでも、きっちり軽量化したwebページと、適当にAdobe系アプリで切り出してDreamweaverで適当に割り付けたwebページではサイズだけで3-40%程差が出ます。
ですが軽量化の出来ない人間も増え、軽量化自体がそれほど大事なプロセスとは捉えられなくなっています。
プロって何?とか、転送量の差分コスト君が払う?とか小一時間問いつめてやりたくも条件次第では後者が正義。
* どこの現場でもこう とは言いませんが。。
Re:ページ当たりのデータが増大してる気もする (スコア:1)
WORDやEXCELで作ったHTMLをそのままWEBで公開されてたりすると、泣きたくなります。
文書の体裁にも依るのですが、短いセンテンスが大量にあると、本文よりフォントタグの中身のほうが長かったりします。
あと、FrontPageの野放図なインデント。
(人に見やすくするため(?)のインデントなら、せめてタグの途中で改行するのは止めて欲しいと思うのは私だけ?)。
どちらにしても、一度掃除しないとWEBで公開できるレベルのクオリティじゃないですよね。
無駄なタグにせよ、ソースのインデントにせよ、ブラウザでレンダリングしたら見えないんだけど、その見えない部分も転送されてきてるんですから……