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その通り。音イイです。オリジナルマスターに比べて (いずれにせよ比べられるのはこの世で4人位) CCCDで若若若若若若若若若若干音質劣化してますが 民生機レヴェルのオーディオでは全く問題なし (2002/5/15のテイトウワ氏の発言)
出来上がってきたCCCDを聴いてみたらアコースティックの部分が明らかにつまっているというか、倍音がないというか、「ここまでなっちゃうの!?」という感じでした。彼も同じように感じていて、周波数特性的に言うと、Hiを上げてシャカシャカの音にしてやれば戻るかなと思ってやってみたそうですが、全然そうならなかったそうです。日々ソフトウェアに手を加えているらしいので、送ったマスターがどうなるか、商品が上がってくるまでわからないという状態なので、開き直るわけじゃなけど、もう、その場で良しとするものを作って、それを信じるしかないという判断でした。要するに、読みすぎることだって充分あるわけだしね。 現実にアーティストが立ち会った場合に、そういうことを告知して、説明して始めるべきなのか、言い方が悪いですが、内緒にしてやるべきなのか?と結構迷ったのですよ。結局そのときは説明をしないでやりました。多分その説明をしても、かえって混乱するだけだと判断して。読みの説明をしたとしても、それが本当にその通りになるかは、戻ってくるまでわからない状況ですからね。それは本当に現場的にはツライことですよね。 アーティストによって、きちんと説明して理解してもらえそうな人には、わかっている範囲で説明したほうが良いと思うしね。だけど、最終的には「こうなります」とは言えないフラストレーションがあるし、説明するがゆえに、かえって今日のマスタリング作業が出来なくなるという可能性も含むことが充分あるわけで・・・ 商業ベースの部分はこう言っちゃおしまいですけども、一エンジニアとしては、もうここの線から中には言えない部分ってありますから。 (2003/3/28の北川照明氏の発言)
音質に関しては、マスターと聞き比べた上でわずかな違いはありますが、「音が悪い」と言うことは無かったと思うのですが・・・。(実はまだ製品版の試聴はしていません。すみません) スタジオで製品版試聴しました。愕然としました。先ほどの僕の文は訂正しなければなりません。 「一体全体、何なんだ!」が本音です。 (2003/10/18の佐久間正英氏の発言)
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皆様は当然御理解の上と思いますが (スコア:4, 興味深い)
CCCDに関しても「なんか聴けない、ナメた事しやがった」程度の認識の人が多そうで、それはそれで返ってコワイというか。
そもそも作り手としてはですね、利益を得る事も当然ですが「楽しんでもらいたい」という、いわば娯楽を提供する、というのが大前提であると思うのです。
例えばアーティストに「貴方のCDからiPodに曲入れて聴きたいんだけど、これって嫌?」と聞いて、嫌と言うアーティストがいるとは到底思えません。
むしろCCCDのように批判されたり、それこそ売れ行きが落ちるようであれば、著作者に対して害である著作権法となりかねないような。
中途半端なプロテクトとか限定をするのは、かえって逆効果だと思います。
ただ最大の問題は、まともに問題を理解出来ていないまま強引に解決に持っていこうとしている、この状況そのもの……とか。あー俺もよく分かってませんごめんなさい(´Д`)
# いつも心にサングラス。
意外とゆっくりとした流れ (スコア:5, 参考になる)
「CCCDやめる」と言い出すメーカーが出てきたのが最近の話、とこんな感じでしょうか。
yp
Re:意外とゆっくりとした流れ (スコア:0)
CCCD批判派にしか意味のない文章でしかないよなぁ。
すべては
>民生機レヴェルのオーディオでは全く問題なし
に集約されてますな。
二重盲検してみたら、余程出来の悪い物以外は区別つかんって。
Re:意外とゆっくりとした流れ (スコア:0)
CDプレイヤーを壊すかも知れない、メディア自体がローカルで
不可を与えているものがCDマスタリングで回避できるのでしょうかw
まあ、テイトウワ程度の音楽にはMP3でいえば128kbpsもあれば
「民生機じゃわかんない」くらいだと思う。
良くも悪くも、音質よりグルーヴって主義もあろうな。