「TCP/IPの設計者がチューリング賞を受賞」記事へのコメント

理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

理論計算機科学で最も権威ある賞はゲーデル賞ですよ。日本人はただ一人だけ受賞 [u-tokyo.ac.jp]してます。

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

どっちが権威があるか、なんて下らない話題だけど、良くみると、チューリング賞はアメリカが、ゲーデル賞はヨーロッパの団体が送る賞なんですね。ある意味、見物だと思いました。

#その権威ある賞を受賞した戸田と言う先生は、いまだに助教授なんですね。

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

リンク先には教授とあるようですが？

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

ごめん、
http://www-6.ibm.com/jp/company/society/science/p12th/toda.html
を見ていた。既に出世しているのね。当り前か。

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

このページの経歴に
「昭和 59年 国文学研究資料館 [nijl.ac.jp]研究情報部・助手」
ってあるのが妙に気になる…。

どちらが計算機科学で真に権威か

[Anonymous Coward]

ゲーデル賞は理論計算機科学の最高権威、チューリング賞は(応用)計算機科学の最高権威。

Re:どちらが計算機科学で真に権威か

[saitoh (10803)]

チューリング賞は応用とは限りません。NP完全の研究も受賞しています。 むしろゲーデル賞が「理論計算機科学の分野で過去14年に書かれた論文 (あるいは一連の論文) で優秀なもの」と、かなり対象を絞り込んでいる感があります。

　チューリング賞は論文に限定していませんね。著作でも、作品でもあり。どちらかといえば、研究そのものの評価というより、時間がたったあとで世界に波及した影響というか貢献を評価しているという印象がありますね。 なお、ACM賞の賞金10万ドルはインテル社が出しているそうです。

Re:どちらが計算機科学で真に権威か

[saitoh (10803)]

補足。 このWEBページによると [nistep.go.jp] 「チューリング賞受賞者は、研究者が比較的若年（30歳～40歳）において新しい分野を切り開き、その分野の研究活動のその後の発展に持続的に貢献した実績を持つものが多い」だそうです。

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

＞ゲーデル賞はヨーロッパの団体が送る賞なんですね。

リンク先には、
＞EATCS (ヨーロッパ理論計算機科学会) と ACM-SIGACT (アメリカ計
＞算機科学会の「アルゴリズムと計算」研究会) が合同で送る賞です．

とありますが？

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

なんつーか、知らないなら無理して書かない方がいいよ。

どこが「興味深い」んだ。

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

#なんつーか、知らないなら無理して書かない方がいいよ。
#
#どこが「興味深い」んだ。

おめでとうございます
モデ脳賞の受賞です。 [srad.jp]

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

ありがとう。これからもガンガン活動します。

Re:理論計算機科学で最も権威ある賞

[Anonymous Coward]

メタモデレートしていただいている方々に対する
挑戦のようなコメントですね。