開発ツールの再編に伴い、開発環境の提供方法が変更されている。従来、WebObjectsの開発環境については、試用版と期限付きの試用ライセンスが ADCで配布されていたものの、原則としてパッケージを購入して入手する必要があった。しかし、今回はXcode 2.1のディスクイメージに同梱される形で配布され、インストールオプションでWebObjectsのインストールを選択することができる。また、執筆時点で米Appleの製品サイトには価格などが記載されておらず、Mac OS XとはMac OS X ServerのApple Storeにおける販売ページへのリンクが張られているのみだ。Apple StoreにおいてはWebObjects 5.2の販売が続けられている。
Objective-C開発環境まで付くWindows版が76,440円ままでも適正だでしょう。
Mac OS X版の開発環境はMac OS Xに付属して、運用環境はMac OS X Server に付属するということは無償化とは違いますよね。Xcode 2.1は今はADCの SelectかPremierメンバーしか手に入れられないみたいだし、Tigerが必要だし。
なんか変な感じ (スコア:4, 参考になる)
Re:なんか変な感じ (スコア:2)
Mac OS X版の開発環境はMac OS Xに付属して、運用環境はMac OS X Server
に付属するということは無償化とは違いますよね。Xcode 2.1は今はADCの
SelectかPremierメンバーしか手に入れられないみたいだし、Tigerが必要だし。
Xcode 2.1 は無料メンバーでも入手可 (スコア:2, 参考になる)
無料の Online メンバーでも入手できますよ。Select, Premier メンバーでないと入手できないのは、Pentium 塔載 Mac を含む Developer Transition Kit [apple.com] では。
Re:Xcode 2.1 は無料メンバーでも入手可 (スコア:2, 参考になる)
先ほど上記URIからダウンロードしたものには WebObjects.mpkg ファイルが入ってますね。
通常(一銭も払っていない)アカウントで、それがダウンロードできました。アカウント自体は今年の1月に取得したものです。
ご参考までに。
sakura2k