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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
MP3の10年前って (スコア:1)
MP3を知った99年当時、486なCPUでレートを1/4にしてガンガン聞いていたっけ。
CPUパワー不足でも1曲だいたい3MBってのはインパクト強かった。
今もだいたいMP3なところを見ると全然変わってないのかなぁ。
いや、世界じゃなくて俺がさ:)
#そして未だにmpman持ち(初期型じゃないけど)な古さを誇るIE
Re:MP3の10年前って (スコア:1)
2時間かかってたな、懐かしい
CD1枚で1日仕事・・・
/* なんだかんだと、すすむしかない */
Re:MP3の10年前って (スコア:0)
当時フリーで使えるMac用のエンコーダはほぼ皆無に近い状態。
(Windowsだと午後のこ~だがあったか?)
こんな [gonnta.ne.jp]方法でエンコードしてみたり。
エンコード時間短縮のためにRAMディスク内でやってみたりとかいろいろやりましたのも今は昔。
Re:MP3の10年前って (スコア:2, 興味深い)
Windows 95も今ほど方法はなくて、当時だとCD2WAV [nifty.com](昔も今も萌えリッパー。デジタル読み込みにいちはやく対応しててその音に驚いたね)にBladeなり
gogoを組み合わせるのが日本語をまともに扱える、自分にとっては数少ない選択肢だったかな。今でもエンコードしながらリッピングかますCD2WAVは素敵だと思う。
#公開中止騒動とかあったなぁ。懐かしい
んでそれをWinPlay3 [vector.co.jp]でビットレート下げると、そこそこ作業しながら聴けた。
CPU設定をPentiumにするとFDIVバグで激しい雑音になったりする等、色々不便ながらも使ったん。昔はそれが精一杯だった。
以下オフトピだけど、今聴いてもエンコード時の音から全く劣化しないんだ!というデジタル音楽のきわめて原理的な部分に感銘していたりして…それを示してくれたのがMP3だったなぁと改めて思う。
昔の資料なんかみるとMPEG3はほとんど使われることのない規格、みたいなことを書いてあったのに笑ったなぁ。こんな形で形成逆転があるなんて当時の偉い人は思っていなかったんだろうね。
#FreeBSD(98)、CUI画面でmpg123コマンド叩いて鳴らしたこともあるID。MP3を再生するためならどこまでも
Re:MP3の10年前って (スコア:0)
MP3ってMPG1じゃなかったでしたっけ?
Mpeg1 Audio Layer3だったと記憶しているのですが・・・
Re:MP3の10年前って (スコア:3, 参考になる)
> MP3ってMPG1じゃなかったでしたっけ?
> Mpeg1 Audio Layer3だったと記憶しているのですが・・・
そうですね。一方、MPEG1 の次の規格として、
MPEG2: 中解像度(720x480とか)向け
MPEG3: 高解像度(1920x1080とか)向け
という2本の規格を立てようとしたのですが、
その策定過程で、同じやり方で両方いける、ということになり、
MPEG3 は MPEG2 に吸収合併されました。
また、MPEG2 では、音声については新たな圧縮方法は策定せず、
MPEG1 Audio(MP1~MP3) をそのままつかうことにしてました。
(後に、AAC が追加されましたけど)
ググると、MP3 = MPEG3 と書いてるページが多いこと多いこと…
Re:MP3の10年前って (スコア:0)
ような...すごい時間かかった。タグもまだ入れられなかったし。(遠い目)
その後MacMP3が出てすごく楽になって、今はiTunes。隔世の感があります。