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http://www.ffortune.net/calen/maturi/04/april-fool.htm
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
あんまりみつからないですねぇ (スコア:1)
http://www.ffortune.net/calen/maturi/04/april-fool.htm
他力本願。
一割以下であって頂きたい。 (スコア:2, 興味深い)
「小渕恵三首相は、政界の深刻な人材難を解消する緊急策として閣僚に外国人を登用する
《内閣等国家公務員特別職制限緩和臨時措置法案(大臣ビックバン法案)》を今国会に提出する方針」
という記事が載りました。閣僚入りが予想される人物としてゴルバチョフ元書記長やサッチャー元首相、カンター前米通商代表などが挙げられており、記事の最後は「今日は四月一日。」で締めくくられていました。
なかなか愉快で、風刺が効いててユーモア溢れる良い四月馬鹿記事だと思います。
ところが。・・・いたんですな。コレを信じ込んでしまった純粋単純馬鹿クンたちが。
その中の一人(些か名の知られた評論家でした)は怒って曰く「こんな記事が載るとほかの記事まで信用できなくなる!!」
それはどうかとおもうなあ。ひょっとして、新聞は常に正しい記事しか載っていないと思っているんですか?>評論家の彼
情報の正誤なんてものは自分で判断すべきものなのです。その権利を放棄し、自分で考える事をめんどくさがって他人に判断を委ねるロボットのような人々ばかりで成り立つ社会、なんてーのはディストピア小説の中だけで十分です。
個人的には、大人になっても雛鳥のように、ただ与えられる情報を鵜呑みにする人間の事を「四月馬鹿」って言うんだと思います。(まあ実際には彼らは年中通して馬鹿なので一般的には馬鹿と呼ばれるのですが)
――というわけで、懐疑心を持ってメディアに接する訓練にもなるからおおいにやるべし、と私は考えます。
Re:一割以下であって頂きたい。 (スコア:2)
こと新聞というメディアにかぎって言えば、正確性を保証とまでは
いかなくても、正確な情報の提供に努めるのが社会的責務と思われます。
すべてのメディアに普遍的な原則を要求するのはどうかと。
かといって、件のエイプリルフール記事を批判するならば、
情報がウソだからではなく、いまいち中途半端だったね。
と言ってあげたい。
[udon]
室伏哲郎氏のことをおっしゃっているのなら (スコア:0)
>その中の一人(些か名の知られた評論家でした)は...
氏は「信じ込んでしまった」わけではありません [osakanews.com]。他人を批判するなら正確な情報に基づいて。